蜷川実花「やっぱりまだ悲しい」幸雄さんとの別れに本音
2016.05.18 13:18
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写真家・映画監督の蜷川実花氏が18日、12日に亡くなった父親で演出家の蜷川幸雄さんについて本音を吐露。16日に告別式を終え、翌17日には自身のInstagramで父・幸雄さんの意思を受け継ぐと強い決意を表明していたが「やっぱりまだ悲しい」と語った。
15日に営まれた通夜では、報道陣の取材に気丈に応じていた実花氏。告別式を終え、17日には「あのマグマのような熱い情熱を引き継ぎ、ただただ前を向いて走ります」と決意をつづっていたが「パッと切り替えて日常をしっかり過ごそうと思ったけど、やっぱりまだ悲しい」と素直な胸中を告白。「その悲しさに身をまかせる事にしました」と感情を受け入れながら前を向いた。
ファンからは「悲しいことですよね。泣いてください」「気持ちの切り替えは難しいです。悲しいときは悲しんでいいと思います」「お父様の言葉、本当に素敵ですね。少しずつ前に進めばいいと思います」など実花氏に寄り添う声が多数寄せられている。
父・蜷川幸雄さんの言葉
また「悲しい時にしか、聞こえないメロディーがあるんだ。よく父が口にしていました」と幸雄さんの言葉を紹介。辛い悲しみも「そのメロディーをしっかり捕まえたいと思います」と向き合った。ファンからは「悲しいことですよね。泣いてください」「気持ちの切り替えは難しいです。悲しいときは悲しんでいいと思います」「お父様の言葉、本当に素敵ですね。少しずつ前に進めばいいと思います」など実花氏に寄り添う声が多数寄せられている。
蜷川幸雄さん、80歳で死去
幸雄さんは昨年12月半ばに軽い肺炎を起こし、入院。その後現場に復帰しようという強い意志のもと、治療、リハビリを行っていたが、5月12日、肺炎による多臓器不全のため、午後1時25分に80歳で永眠した。15日に通夜、16日に告別式が営まれた。(modelpress編集部)
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