藤原竜也、個人情報を乗っ取られる?「とことん落ちる」“ドン底主人公”<コメント到着>
2016.05.12 12:35
views
俳優の藤原竜也が、日本テレビ系7月期の日曜ドラマ「そして、誰もいなくなった」で主演を務めることが12日分かった。偽物に人生を丸ごと乗っ取られる、最高に最悪な“ドン底の主人公“を演じる藤原は、玉山鉄二・黒木瞳らとともに、裏切りの連続で見るものを飽きさせない「予測不可能の本格サスペンス」に挑む。
藤原竜也が「とことん落ちる」不幸な主人公
藤原が演じる主人公・藤堂新一は順風満帆な人生を送っていたが、ある日同姓同名の別人・藤堂新一が逮捕されたことですべての歯車が一気に狂い始める。突如現れた、偽者に“人生を丸ごと”乗っ取られ、次々と押し寄せる不可解な事件の数々。登場人物全員が怪しい、救いようの無い絶望的状況に陥った新一は、どう立ち向かうのか?完全オリジナルの脚本で、予想を超えた裏切りを次々に展開していく。藤原竜也「是非期待していてください」
2年ぶりに同局のドラマに出演する藤原は「ストーリーが非常に面白く、楽しみながらしっかりと作っていけば、視聴者の方に届くのではないかと思っています」と期待を告白。「豪華なメンバーで楽しいドラマを作っていけるよう臨んで参りますので、是非期待していてください」と自信をのぞかせた。玉山鉄二の“裏の顔”とは?
また、新一にとって一番の理解者であり親友だが、温厚な顔の裏に新一には決して見せないもう一つの顔があるエリート官僚・小山内保役の玉山は、自身が演じる役柄を「新一の大学時代の親友で、 助けを求められるのですが、どう関わっていくのか謎めいたキャラクター」と紹介。豪華キャストとの共演に「ご一緒できることが幸せ」とコメントし、「台本のテンポがよく、すごい展開で、読みながら何度も『マジで!』と心の中で叫んでいました。テンポがよくスリルがあって楽しめるドラマになっています」とアピールした。黒木瞳・藤原竜也が親子役
ある事件をきっかけに看護師からの引退を余儀なくされ、時折見せる表情の中には何か怪しさを含んでおり、新一を女手一つで育ててきた母親・万紀子を演じる黒木は、「キャスト陣も素晴らしいですし、時間帯も初めて出させていただく番組なのですごく興味があるので出演できて嬉しいです」と出演に歓喜。「息子(役)の藤原くんがかわいそうで、かわいそうで…」と“母の顔”をのぞかせ同情しながら、「タイトルが『そして、誰もいなくなった』なので、その後どうなるのだろうとドキドキハラハラしながら私たちは演じています」と明かした。「まるで海外ドラマのような、日本ドラマを」
鈴木亜希乃プロデューサーは「『まるで海外ドラマのような、日本ドラマを』。そんな思いで今回の企画が立ち上がりました」と同作のきっかけを打ち明け、「急展開の連続と、謎が謎を呼ぶストーリー、中毒性の高い世界観、すべてが今までの日本ドラマにはあまりないような、尖った作品になっています」と説明。「一体誰が犯人で、次に何が起こるのか…毎週楽しみに予想しながら楽しんでください!」と呼びかけた。(modelpress編集部)藤原竜也コメント
ある時、“名前”や個人情報が乗っ取られて、自分の存在がなくなり、まわりの人、母親や親友までも疑ってしまっていくのですが、そこからどう「自分を取り戻していくのか」といった設定の役になります。ストーリーが非常に面白く、楽しみながらしっかりと作っていけば、視聴者の方に届くのではないかと思っています。豪華なメンバーで楽しいドラマを作っていけるよう臨んで参りますので、是非期待していてください。玉山鉄二コメント
総務省の官僚役で竜也くん演じる新一の大学時代の親友で、 助けを求められるのですが、どう関わっていくのか謎めいたキャラクターになります。台本のテンポがよく、すごい展開で、読みながら何度も「マジで!」と心の中で叫んでいました。素晴らしいキャストの方々とご一緒できることが幸せで 一生懸命頑張りたいと思います。テンポがよくスリルがあって楽しめるドラマになっています。是非ご覧になってください。黒木瞳コメント
本もキャスト陣も素晴らしいですし、時間帯も初めて出させていただく番組なのですごく興味があるので出演できて嬉しいです。息子(役)の藤原くんがかわいそうで、かわいそうで、どんどんどんどん追いつめられていき、そしてタイトルが「そして、誰もいなくなった」なので、その後どうなるのだろうとドキドキハラハラしながら私たちは演じています。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
【漫画】「お前に惚れた」俺様男子に好かれたけど思ってたのと違った…笑いなしでは読めない学園ラブコメに「久々に漫画で大爆笑した」「何回読んでも面白すぎ」の声WEBザテレビジョン
-
<明日のおむすび>橋本環奈“結”、小手伸也“森川”から専門雑誌で山本舞香“沙智”を見たことがあるという話を聞くWEBザテレビジョン
-
コムドット、2024年を振り返って個々の成長を実感「今年、僕たち炎上してないんです」背景にはファンへの思いWEBザテレビジョン
-
ジェシー“杉浦”、損害賠償1億円請求の堀未央奈“里佳子”から指名を受けやる気十分「僕が進めるんで!」<モンスター>WEBザテレビジョン
-
【漫画】初めて涙がきれいだと思った…高校入学のため北海道と沖縄から上京した少年達のゆるキュンBLに「ピュアの名作」「最高だった!」の声WEBザテレビジョン
-
「いま何分?」で1週間の運勢がわかる チクタク占い(11月25日〜12月1日)Sirabee
-
純烈、歌唱で主人公を応援するドラマで主演「来年のダークホースはこのドラマ」<今夜は…純烈>WEBザテレビジョン
-
Snow Man、ミリオン連発アーティストの“かわいらしさ” ドライブトークからこぼれ出る“ほのぼの”WEBザテレビジョン
-
約4割がしている「通勤・通学電車」のルーティン なんか、落ち着くから…Sirabee