“ゆとりモンスター”太賀の名演技に反響「鳥肌立った」「怖すぎる」 圧巻の存在感で注目
2016.04.25 11:57
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24日、俳優の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が共演する日本テレビ系ドラマ「ゆとりですがなにか」(毎週日曜よる10:30)の第2話が放送。今作で、主人公に引けをとらない存在感を放ち注目を集めているのが、岡田演じる坂間正和の後輩・山岸ひろむを演じる俳優・太賀だ。そのあまりの名演技に、視聴者からは続々と反響が寄せられている。
今作は、「ゆとり第一世代」と社会に括られる、1987年生まれのアラサー男子3人が、仕事に家族に恋に友情に、迷い、あがきながらも懸命に、世の中の理不尽に立ち向かう人間ドラマ。岡田は入社7年目のごく一般的なサラリーマン坂間正和、松坂は杉並区阿佐ヶ谷南小学校教師の山路一豊、柳楽は生活に追われながらも東大合格を目指して現在11浪中の道上まりぶをそれぞれ演じる。
ゆとり世代も驚く強烈キャラを熱演
入社2年目の山岸は、第1話から問題発言を連発。得意先回りに遅刻しても「道分からなくて駅からタクっちゃいました」とあっけらかんとした表情で、謝罪なし。反省の色も見せずに「忙しくてメール見てないんすよね。次からはLINEでお願いします」と言う始末。さらには正和からの説教中にFacebookを更新、度重なる出来事が起こる末に仕事でミスを侵した山岸に、正和はいよいよ怒鳴りつけるのだった。改心したと思われた山岸だったが、その後まさかのLINEで退職宣言。第2話では、正和の説教をパワハラだと訴え、会社相手に訴訟を起こすこともいとわないとアピール。正和に「謝れ。まず謝れよオッサン!土下座しろよ」と罵声を浴びせ、その様子を「ネットに上げるぞ」とスマートフォンでムービー撮影するという、強烈な“ゆとりモンスター”ぶりを発揮した。
視聴者から反響殺到
第1話より多くの視聴者から話題を呼んでいた今作だが、第2話の放送終了後には「山岸怖すぎる…」「ゆとりモンスターって本当にいるの?恐ろしい」「山岸ムカつく(笑)」「太賀くん演技上手すぎて鳥肌立った」「ひえええ太賀くん嫌いになりそうなレベルで怖い」など強烈キャラを熱演する太賀に注目が集まり、「土下座するまーちん見たくない」「岡田将生かわいそう」と岡田を擁護する声まで続出。次週からの展開にも続々と期待が寄せられている。(modelpress編集部)
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