嵐・松本潤の“こだわり”発揮で「事なきを得た」 現場エピソードにファン感嘆
2016.04.14 19:27
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14日、都内でTBS系新ドラマ「99.9 刑事専門弁護士」(4月17日スタート/毎週日曜よる9時)完成披露試写会および舞台挨拶が行われ、主演の嵐・松本潤をはじめ、榮倉奈々、青木崇高、片桐仁、マギー、渡辺真起子、奥田瑛二、岸部一徳が出席。7年ぶりに同局の連続ドラマ出演となる松本は、たとえ99.9%確定してしまった案件でも、残された0.1%の事実を自らが納得するまでとことん追及する型破りな若手弁護士・深山大翔を演じるが、「若干自分の性格と似ています」と自身と役柄の共通点を明かした。
松本潤、役柄は「自分の性格と似ている」
劇中に登場するキャラクターに弁護してもらうなら、誰に弁護されたいかという話題で、松本は「深山は嫌かな~。自分に似てるからですかね」と自身の演じる役柄を除外。その理由について「オリジナル作品なので、当て書きしている部分もある。なので若干自分の性格と似ているんですよね」と松本自身の性格が役に反映されているそうで、「僕も深山ほど細かくないけど、こだわり始めると細かくなる」と自己分析していた。松本の“こだわり”が現場のピンチを救う
現場でも松本のこだわりぶりは発揮されているというが、榮倉らキャスト陣も「細かいです」と納得の様子。片桐は「そのおかげで助かったこともあるんですよ。撮影中スタッフ全員気づいてなかった“つながり”に必要なものを、松本さんだけ気付いくれて、撮り直しができた。それでなんとか事なきを得たんです」とエピソードを披露すると、会場からは「おぉ~」「さすが」と感心する声が起こっていた。松本、初の弁護士役「自信作です!」
同ドラマは、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく痛快リーガル・エンターテインメント。松本は「みんなで0.1%を探りながら、より良い作品にしようと頑張っています。若い世代にも、日曜劇場ファンにも楽しんでもらえる両方の要素があると思う。このタイミングでこの作品に出会えたことを嬉しく思います。自信作です!」と力強くアピールした。(modelpress編集部)
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