福山雅治、デビュー当時以来の感情 今後の音楽活動について語る
2016.03.20 20:40
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歌手で俳優の福山雅治が20日、東京・渋谷のNHK放送センターにて行われた『SONGSスペシャル「福山雅治 SONGLINE ~歌い継ぐ者たち~」』の取材会に出席。同番組では、世界の音楽のルーツ、人と音楽のつながりを探るため、世界を周っていく福山だが、「デビューしたての頃以来、20年ぶりくらいに思った」と、この旅を通しての再発見を語った。
同番組は、福山がNHKとタッグを組んで送るドキュメンタリー番組。人はなぜ歌うのか、人類にとって音楽とは何なのかを解き明かすべく、世界各国に残る音楽のルーツに触れながら、言葉や人種の壁を超え、音楽の力で世界中の人々とつながり、音楽の誕生の謎に迫る大型シリーズ企画となる。
昨年、歌手活動25周年を迎えた福山だが、今回の旅で音楽への思いに変化もあったようで「シンプルにみんなで盛り上がれる曲を作りたいなと20年ぶりくらいに思いました。デビューしたてで初めてライブをした時もそういうことを考えていたなと思い出しました」と自身の音楽の原点を改めて見つめ直した。「これからの作曲にもつながる旅。この旅を通して出来た曲もある」と今後の音楽活動についても言及した。
また、中国のトン族の村では、歓迎の挨拶として女性たちから民族音楽に乗せて次々とお酒を飲まされる場面も。「こんなに飲むことになるとは全然聞いていなかったので『あれあれ?』という間に。ちょっと酔っちゃいましたね。嬉しいハプニングでした」と旅のエピソードを披露した。(modelpress編集部)
音楽への思いが変化「シンプルに盛り上がる曲を作りたい」
福山は、言葉の通じない国の人々とも音楽でコミュニケーションを図ることができたそうで「ギターをやっていて本当に良かった」としみじみ。「現地の音楽とギターでセッションする場面があったんですが、言葉がなくても向こうもリラックスして心を開いてくれて、自分を認めてくれた。迎え入れてくれたので本当に良かった。音楽は国境を越えると改めて体験させてもらえた」と振り返った。昨年、歌手活動25周年を迎えた福山だが、今回の旅で音楽への思いに変化もあったようで「シンプルにみんなで盛り上がれる曲を作りたいなと20年ぶりくらいに思いました。デビューしたてで初めてライブをした時もそういうことを考えていたなと思い出しました」と自身の音楽の原点を改めて見つめ直した。「これからの作曲にもつながる旅。この旅を通して出来た曲もある」と今後の音楽活動についても言及した。
「大変怖い」「嬉しいハプニング」旅の思い出を回顧
3月25日よる10時より放送のシリーズ第1回「人はなぜ歌うのか?」では、福山が独自の文字を持たない2つの民族を訪ね、人類の歌の起源に迫りる。オーストラリアのアボリジニ民族の村を訪れた際には、海岸でワニの足跡を発見。海の近くにテントを張って泊まった福山は「しょっちゅうワニが上がってくるような場所で、大丈夫と聞いてはいたのですが、すぐに帰らせていただきたいと思いました。大変怖い思いをしました」と冗談交じりに話し、笑いを誘った。また、中国のトン族の村では、歓迎の挨拶として女性たちから民族音楽に乗せて次々とお酒を飲まされる場面も。「こんなに飲むことになるとは全然聞いていなかったので『あれあれ?』という間に。ちょっと酔っちゃいましたね。嬉しいハプニングでした」と旅のエピソードを披露した。(modelpress編集部)
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