土屋太鳳「嫌になるときもある」“女優”としての覚悟と決意
2016.03.07 11:23
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女優の土屋太鳳が、6日放送のドキュメンタリー番組「情熱大陸」(TBS系/毎週日曜よる11時)に出演。NHK連続テレビ小説「まれ」でのヒロインを好演した後、映画『orange』や日曜劇場「下町ロケット」など多くの話題作に出演し、目覚ましい活躍を見せている土屋の“女優”として生きる姿に密着した。
日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2016年 第40回エランドール賞」新人賞を受賞し、先月都内で行われた授賞式の際には「役者でも表現者でもなく、女優として生き抜こうと思います」とスピーチしていた土屋。「映像や人を通して、いろんな気持ちをたくさんの人に魂を削って伝えていく。覚悟を決めて、“女優”という言葉を選びました」とその思いを明かした。
また、昨年自身の中で迷いが生じていた頃、「迷わなければ、迷路からは出れない」という自身のブログに寄せられた読者のコメントに支えられたようで、「いっぱい迷えばいつかは出られるのかな?って。読者の方から助けてもらうことが多いです」と感謝の思いを口にした。
約3週間の稽古を重ね、本格的なコンテンポラリー・ダンスを全身全霊で披露。直後には「頭がクラクラ。生き切ったって感じ…もう空っぽです。伝わってほしいな」と真摯に語り、「今はひとつひとつのことを大事にする」と笑顔の中に垣間見える“女優魂”を見せていた。(modelpress編集部)
土屋太鳳のストイックさ…ファンへ感謝も
極寒の撮影現場でも文句ひとつ言わずに臨み、宿泊先のホテルでも、毎日筋肉トレーニングは欠かさない。「お芝居はまだまだいろんな人に助けてもらっているので、体調管理とか体力(維持)しか自分のできることがないから、日常からできることはやりたい。自分との闘いなんです。嫌になるときもある」と本音を吐露しつつ、ストイックな一面を覗かせる一幕も。また、昨年自身の中で迷いが生じていた頃、「迷わなければ、迷路からは出れない」という自身のブログに寄せられた読者のコメントに支えられたようで、「いっぱい迷えばいつかは出られるのかな?って。読者の方から助けてもらうことが多いです」と感謝の思いを口にした。
ダンサーとしての才能開花 新たな顔にも密着
幼い頃から日本舞踊やクラシックバレエを習い、現在も日本女子体育大学に在学し舞踊学を専攻している土屋は、オーストラリア出身のシンガー・ソングライター、シーアの「アライヴ」の日本版ミュージックビデオに出演。その舞台裏も放送され、収録直前に「あああっ!!」と大声で叫び、その世界に入り込む土屋の普段見ることのできない姿も映された。約3週間の稽古を重ね、本格的なコンテンポラリー・ダンスを全身全霊で披露。直後には「頭がクラクラ。生き切ったって感じ…もう空っぽです。伝わってほしいな」と真摯に語り、「今はひとつひとつのことを大事にする」と笑顔の中に垣間見える“女優魂”を見せていた。(modelpress編集部)
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