LinQ卒業発表の松村くるみ、“スタッフ兼キャスター”で「モデルプレスTV」に 卒業理由&「意地でもやりたい」夢を語る
2016.02.28 17:47
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福岡で活動するアイドルグループ・LinQ(リンク)のメンバーで、今春にグループから卒業することを発表している松村くるみ。自身のブログでは、東京にてメディアの仕事を一スタッフからスタートさせることを明かしていたが、その新たな活動の場として選んだのが、日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」がスマートTVサービス「ひかりTV」内にて放送するエンタメ報道&ライフスタイルニュース専門チャンネル「モデルプレスTV by ひかりTV 4K」(Ch 105)。“スタッフ兼出演者”として新たな一歩を踏み出した彼女に、話を聞いた。
デビュー当時より目指していたタレントの道に進むため、グループの卒業を決意した松村。芸能界、タレントの現場を一から学び、そして唯一無二のポジションを確立するため、「モデルプレスTV by ひかりTV 4K」でキャスターとして出演しながら、番組制作スタッフとしての活動も約2ヶ月前から開始している。
現場では、番組の企画から、カメラマン、番組進行アシスト、そして時にはスタイリスト・ヘアメイクの業務までこなす松村。オンエア中のテキパキした動きや演者への気配りは、アイドルとしての経験が活きているのか満点のレベル。自ら志願して始めたというカメラマンの仕事も、素早いカメラ移動やカメラワークまでこなし、すでに様になっていた。
松村:ありがとうございます(笑)。やるからにはとことん頑張ろうと思っています。
― ファンの皆さんも驚きそうですね!
松村:「大丈夫?」って心配されそうです。でも嘘でも何でも無く、本気でスタッフとして働いてるってことを知ってもらえたら嬉しいです。是非ギャップを感じてもらいたいです(笑)。
― 「モデルプレスTV」スタッフになった経緯を伺いたいのですが、まずLinQの卒業を決めた理由を教えて下さい。
松村:もともとタレントになることが夢で、グループに入る時から「東京に出たいです」と言っていたんです。「それでもいいよ」と周りからアイドルの道へ背中を押してくれたので一つの経験としてアイドルを頑張ってきました。でもずっと抱いて夢は変わらないですし、“日本一のひな壇タレント”になるって宣言してきたので(笑)、諦めずに踏み出そうと決めました。そんな時に「モデルプレスTV」スタッフのお話をいただいたんです。
松村:「すごい!」って思いました。モデルとしてファッションショーに出演した経験もありますし、ファッションは大好きで、モデルプレスのファッション記事もよく読んでいました。なので、まさかそのテレビに出させていただけるなんてすごいな、と。
それに、裏方を知ることは絶対に演者としても強みになると思います。実際、働いてみて裏側を知ってからは、出演者として出させていただいている時も気持ちが全然違います。誰よりも裏も表も知っているという面では負けないな、と自信にもつながっています。
― スタッフならではの苦労もあるのでは?
松村:最初はスタッフのみなさんが受け入れてくれないんじゃないかなと不安もありました。私はやる気があるけど、スタッフさんが私をアイドルとしてしか見ていなかったら仕事を任せてもらえないんじゃないかな、と。
でも私が壁を作らず「教えて下さい!」「何でも言ってください!」という姿勢でいったので、今では冗談も言い合えますし、一スタッフとして接してくださっています。
松村:観る人の間で話題になったり、SNSで拡散されることをテレビでもしないといけないと思っています。そして他の番組に埋もれないモデルプレスらしさ、女性が番組を観て「こうなりたい!」って思うようなファッションやトレンドを発信したいです。
それから、私自身の女子力も上げて、スタイル、美容、ファッションの面で女性に憧れられるような説得力のある人になりたいですね!
松村:木下優樹菜さんです!昔から木下さんのキャラクターが大好きで、モデルからバラエティ番組で活躍されて、今ではママタレントしても人気で尊敬します。女性としてカッコイイですよね。
― ではこれからの目標を教えて下さい。
松村:もともと、芸能界に入ることを家族には反対されていたんですけど、意地でもやりたいと思ってこの道に進みました。今では私が出ている番組はどんなものでもチェックして応援してくれているので、地元・熊本でも映る全国放送のバラエティ番組に出演したいです!それが一番の恩返しかな。
そして最終的にはMCもやりたいです!女性のMCといえば私!ってくらいの立ち位置を狙いたいですね(笑)。
松村:後ろを向かないこと、諦めないことです。私もアイドル活動の中で落ち込むこともあるけど、絶対周りには見せないようにしています。泣きたくなることがあっても絶対に人前で泣かないで家で泣く(笑)。その程度で挫けちゃうのかって思われるのって悔しいじゃないですか!それからオーディションやステージに出るときは「絶対出来る!」と思って臨んでいます。とにかく前向きでいること。前を向き続けることで夢は叶うんだって最近すごく実感しますね。こうして東京に来ることも自分から宣言して来ましたし、「行かない」という選択肢はなかったです。後ろを向かない、前しか向かないというのが一番だと思います。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
現場では、番組の企画から、カメラマン、番組進行アシスト、そして時にはスタイリスト・ヘアメイクの業務までこなす松村。オンエア中のテキパキした動きや演者への気配りは、アイドルとしての経験が活きているのか満点のレベル。自ら志願して始めたというカメラマンの仕事も、素早いカメラ移動やカメラワークまでこなし、すでに様になっていた。
LinQ卒業を決めた理由―ずっと変わらない夢
― スタッフとして働く松村さんを見て、驚きました。何でもこなせていましたね!
松村:ありがとうございます(笑)。やるからにはとことん頑張ろうと思っています。
― ファンの皆さんも驚きそうですね!
松村:「大丈夫?」って心配されそうです。でも嘘でも何でも無く、本気でスタッフとして働いてるってことを知ってもらえたら嬉しいです。是非ギャップを感じてもらいたいです(笑)。
― 「モデルプレスTV」スタッフになった経緯を伺いたいのですが、まずLinQの卒業を決めた理由を教えて下さい。
松村:もともとタレントになることが夢で、グループに入る時から「東京に出たいです」と言っていたんです。「それでもいいよ」と周りからアイドルの道へ背中を押してくれたので一つの経験としてアイドルを頑張ってきました。でもずっと抱いて夢は変わらないですし、“日本一のひな壇タレント”になるって宣言してきたので(笑)、諦めずに踏み出そうと決めました。そんな時に「モデルプレスTV」スタッフのお話をいただいたんです。
「モデルプレスTV」スタッフに就任 “本気”で挑む理由は?
― スタッフとしてのオファーを聞いた時はどう思いましたか?松村:「すごい!」って思いました。モデルとしてファッションショーに出演した経験もありますし、ファッションは大好きで、モデルプレスのファッション記事もよく読んでいました。なので、まさかそのテレビに出させていただけるなんてすごいな、と。
それに、裏方を知ることは絶対に演者としても強みになると思います。実際、働いてみて裏側を知ってからは、出演者として出させていただいている時も気持ちが全然違います。誰よりも裏も表も知っているという面では負けないな、と自信にもつながっています。
― スタッフならではの苦労もあるのでは?
松村:最初はスタッフのみなさんが受け入れてくれないんじゃないかなと不安もありました。私はやる気があるけど、スタッフさんが私をアイドルとしてしか見ていなかったら仕事を任せてもらえないんじゃないかな、と。
でも私が壁を作らず「教えて下さい!」「何でも言ってください!」という姿勢でいったので、今では冗談も言い合えますし、一スタッフとして接してくださっています。
― キャスターもやりつつ、プロデューサー、ディレクターとしての視点も持って番組に向き合っている松村さん。スタッフの立場から今後の「モデルプレスTV」でやりたいことはありますか?
松村:観る人の間で話題になったり、SNSで拡散されることをテレビでもしないといけないと思っています。そして他の番組に埋もれないモデルプレスらしさ、女性が番組を観て「こうなりたい!」って思うようなファッションやトレンドを発信したいです。
それから、私自身の女子力も上げて、スタイル、美容、ファッションの面で女性に憧れられるような説得力のある人になりたいですね!
日本一のひな壇タレントになる!
― 目標としてるタレントさんはいますか?松村:木下優樹菜さんです!昔から木下さんのキャラクターが大好きで、モデルからバラエティ番組で活躍されて、今ではママタレントしても人気で尊敬します。女性としてカッコイイですよね。
― ではこれからの目標を教えて下さい。
松村:もともと、芸能界に入ることを家族には反対されていたんですけど、意地でもやりたいと思ってこの道に進みました。今では私が出ている番組はどんなものでもチェックして応援してくれているので、地元・熊本でも映る全国放送のバラエティ番組に出演したいです!それが一番の恩返しかな。
そして最終的にはMCもやりたいです!女性のMCといえば私!ってくらいの立ち位置を狙いたいですね(笑)。
夢を叶える秘訣
― では最後に“夢を叶える秘訣”を教えてください。松村:後ろを向かないこと、諦めないことです。私もアイドル活動の中で落ち込むこともあるけど、絶対周りには見せないようにしています。泣きたくなることがあっても絶対に人前で泣かないで家で泣く(笑)。その程度で挫けちゃうのかって思われるのって悔しいじゃないですか!それからオーディションやステージに出るときは「絶対出来る!」と思って臨んでいます。とにかく前向きでいること。前を向き続けることで夢は叶うんだって最近すごく実感しますね。こうして東京に来ることも自分から宣言して来ましたし、「行かない」という選択肢はなかったです。後ろを向かない、前しか向かないというのが一番だと思います。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
「モデルプレスTV by ひかりTV 4K」
日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」が、スマートTVサービス「ひかりTV」内にて放送するエンタメ報道&ライフスタイルニュース専門チャンネル。「モデルプレス」が毎日配信している最新のエンタメ情報やファッション、美容などのライフスタイル情報をどこよりも早く放送。4Kの美しい映像と斬新でスタイリッシュな デザインでオンエアする。視聴方法
会員契約数300万人の「ひかりTV」では、12月19日より「モデルプレスTV by ひかりTV 4K」が開局。「ひかりTV」のお値うちプラン、テレビおすすめプラン、ビデオざんまいプラン、基本放送プランに加入している場合、無料で視聴できる。ひかりTV
「ひかりTV」は2014年10月より4K映像によるVOD(ビデオオンデマンド)サービスを国内で初めて開始。今回4K-IP放送の提供を開始することにより、VODと放送の両サービスにおいて4K映像を提供する国内で唯一のサービスとなる。モデルプレス
日本最大級の女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト。現場取材、撮影、執筆を行うニュース報道機関として運営。F1層を中心に10~40代までの女性にリーチ。情報感度が高く、ファッション、美容、健康、トラベル、グルメ、恋愛、結婚、ママなど、特にライフスタイルに関心が高いトレンドセッター、インフルエンサーの女性が支持。月間1億3千万PV、月間4100万ユニークブラウザ、Twitterフォロワー約85万人、Facebookいいね105万人という数値となっている。
【Not Sponsored 記事】
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