長澤まさみは“エロス担当”?
2016.02.16 19:42
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女優の長澤まさみが16日、神奈川県川崎市内にて行われた毎年恒例の映画賞「第70回毎日映画コンクール」の表彰式に出席。4人の姉妹が本当の家族になっていく一年間の物語を描いた昨年公開の映画「海街diary」に出演し、女優助演賞を受賞した長澤は、姉妹役を演じた綾瀬はるか、夏帆、広瀬すずの4人の中で”エロス担当”だったことを明かした。
表彰式のスピーチで、司会者より「(4人の中で)エロス担当だったということですが?」と質問を受けると、照れながら「そうですね(笑)。エロスの部分を担ってほしいと言われたので、担当しました」と回答。また同作で次女役を演じた長澤は「実生活でも二人兄弟の妹なので、気持ちがわかりました」と自身と役を重ね合わせた。
共演者への思い
劇中では綾瀬演じる長女とぶつかるシーンが多かったそうだが「長女の綾瀬さんが柔らかくて強くて、同じ場所にいて次女を受け止めてくれたから良い関係ができたんじゃないかなと思います」とコメント。夏帆、広瀬についても「4人だからこそ生まれた空気感があるんじゃないかなと思います」と微笑んだ。毎日映画コンクールとは
「毎日映画コンクール」は1946年に創設された毎日新聞社やスポーツニッポン新聞社などが主催する映画の賞。70回目を迎える今年は、長澤のほか女優主演賞を綾瀬はるか、男優主演賞を塚本晋也、男優助演賞を加藤健一、スポニチグランプリ新人賞を野田洋次郎と藤野涼子、田中絹代賞を桃井かおりが受賞。またももいろクローバーZ主演の「幕が上がる」がTSUTAYA 映画ファン賞(日本映画部門)に選ばれた。(modelpress編集部)
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