有村架純流“被写体”としての秘訣 「すごく苦手」なことも告白
2016.02.13 07:00
views
女優の有村架純が、13日より発売の写真家・藤里一郎氏の撮影ノウハウをまとめた書籍「ポートレイトノススメ」(日本写真企画)の対談ページに登場。写真雑誌「フォトコン」で2012年9月より半年間、藤里氏と連載を行った有村は、同書にて「撮る側と撮られる側のキョリ。」について藤里氏と意見を交わし、持論を展開。記念写真は「すごく苦手」という有村が考える、被写体としての心がけなどが明かされている。
有村架純が「笑顔が引きつっちゃう」こと
現在女優としてだけでなく多くの女性ファッション誌の表紙も飾り、ファッションアイコンとしても活躍する有村。当然撮られ慣れているイメージだが、「記念写真ってすごく苦手なんです」と意外な告白。「ピースの位置はどこにすればいいのか、なんて考えたりして(笑)、逆に笑顔が引きつっちゃう」と明かした。有村流“被写体”としての秘訣
そんな有村が考える「女の子が写真を撮られるときに注意したほうがいいポイント」は「心から楽しいという雰囲気の中で撮ってもらえるかどうか」。「気持ちって絶対写真に写ると思います。気持ちで写っている写真にぶさいくなものはありません。どんな瞬間でもその場にいることを心から楽しんだらいいと思います」と語っている。心がけを披露
「撮影のときは、私ひとりだとは思っていなくて、レンズをモノとしてではなく、人物と思って見ています」と言う有村の“撮られるコツ”は、「レンズの先に、私を見てくれる人を意識する」こと。「だから自然にカメラを見ることができるのかもしれません」と心がけを披露している。前田希美、山田朱莉らの美麗ショットも
同書には、雑誌「Popteen」モデルで女優の“まえのん”こと前田希美や、ガールズユニット・夢みるアドレセンスの山田朱莉も登場。距離感、空間、光、レンズなどポートレイト撮影におけるテクニックや考えを学びながらも、写真集としても楽しめる内容となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
約20年ぶりの妊娠を報告・冨永愛(43)、口いっぱいにお餅を頬張る最新ショットを披露「最高だ」ABEMA TIMES -
“パパ似”の長男が話題・南明奈(36)、夫・濱口優(53)が撮影した親子ショットにファン「幸せ満載ですね」ABEMA TIMES -
通信制高校×週5バイト×創作活動、17歳コスプレイヤーのリアルな日常「若いうちに全部やりたい」ENTAME next -
氷川きよし、休養から復活した舞台裏明かす「ありのままでいいんだ」モデルプレス -
3時のヒロイン・かなで、元・德勝龍の断髪式ショットが『報道写真展』受賞「一瞬3つ子!!ってなった」ENTAME next -
“検証アイドル”八木沙季が「TikTok Awards Japan」受賞で証明した「ほんとに自分が楽しんでやることが大事」ENTAME next -
元櫻坂46・渡辺梨加、初めての雪山登山に感動「木も草も凍りついててアナ雪の世界だった」ENTAME next -
【ニノなのに新春SP】「VIVANT」撮影現場を捜索 福山雅治の伝説エピソード&永瀬廉の挑戦もモデルプレス -
山田涼介「ヒロミの大晦日リホーム」参戦「楽しい作業の連続でした」ヒロミとバディで大規模リフォームモデルプレス
