大野いと「すごく縁がある」意外な繋がりに共演者も感慨
2016.01.28 16:00
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女優の大野いとが28日、都内で行われた舞台「ライ王のテラス」製作発表会に、主演の鈴木亮平、倉科カナ、吉沢亮、演出の宮本亜門氏らとともに出席。舞台デビュー作となる同作への思いや役作りについて語った。
「すごく縁がある」作品とのつながりを明かす
初めての舞台挑戦とあり、会見でも緊張の表情を見せていた大野。「こんなに素晴らしいキャストの皆さんに囲まれ、宮本亜門さんに優しくご指導いただいて、毎日毎日濃い時間を過ごさせてもらっています」と充実ぶりを明かした。三島由紀夫最後の戯曲とも称される同作だが、大野は大学で1年間、三島作品について研究していたそう。「すごく縁があるなと感じました」と話すと、鈴木らも「すごいな」と運命的なつながりに感慨深げ。大野は「魂みたいなものを感じながら挑めたらと思います」と意気込みを語った。
大野いと、カンボジアの村娘役で舞台デビュー 役作りを語る
物語は、カンボジア最強の王として現代にも語り継がれる、ジャヤ・ヴァルマン七世(鈴木)がバイヨン寺院を建設し、夢と希望を託しながら「ライ王のテラス」を造営していく雄大なロマンをアンコール王朝の衰亡を背景に描く。村の娘・クニュム役を演じる大野は、役作りについて「カンボジアに行ったことはありませんが、写真を見たり資料を観たり、風景や生活を想像しています」と話し、「日本の若者とはしゃべり方も違う振舞いも違ってくる、芯がしっかりしていると思うので、舞台の上でそれを感じられるようにしたい」と稽古に向け意気込んだ。
なお発表会には、中村中、神保悟志、鳳蘭も登壇。舞台「ライ王のテラス」は、東京・赤坂ACTシアターにて3月4日(金)~17日(木)上演。(modelpress編集部)
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