斎藤工、壁ドン・顎クイ・耳つぶ3連発 会場から歓声&ため息
2016.01.27 12:59
views
俳優の斎藤工が27日、ビューティークリニックの新CM発表会に出席。女性が憧れるシチュエーションの代表格である「壁ドン」「顎クイ」「耳つぶ」を披露すると、会場の女性陣からはため息まじりの歓声が漏れていた。
トークセッションのなかで、新CMコンセプトの「恋が成就する前夜のようなドキドキ感を描いた大人の恋のストーリー」にちなみ、第25回「たかの友梨エステティックシンデレラ大会」でグランプリ輝いた中村真由美さんを相手に愛の言葉をつぶやく“耳つぶ”を実演。「なんか変わった…」とCMと同じセリフで演技を始めて一気に距離を詰めると、中村さんはあまりの色気に顔を覆い、会場の女性からもため息混じりの歓声が漏れていた。
囲み取材の時には、たかの氏が報道陣の女性を指名して「彼女に“顎クイ”してくださる?」と唐突なお願い。斎藤はもとより急きょ相手役を務めることになった女性も戸惑いながら“顎クイ”を実践した。さらに勢いに乗ったたかの氏から「じゃあ私は“壁ドン”でいいですか?」とおねだり。“エアー壁ドン”され「うわ~」とときめくたかの氏を横目に、斎藤は「一発芸だと思ってます」と呟いていた。
続けて「結婚はいつぐらいに?」との質問に対しては、「明日ぐらいにでも」と答えると、今度は報道陣から「相手はいるんですか」と投げかけられた斎藤。次々に浴びせられる質問に表情を変えない斎藤は、たかの氏から「すごい汗」と明かされても、冷静を保っていた。
一方で男性側も髪型の変化に気づいてもらいたいと吐露。「気づいてあげることは、変わろうとする努力に対するエールだと思う。よりがんばろうと思える応援になると思うので、お互いに声を掛けあっていけば美を追求できると思う」と呼びかけた。(modelpress編集部)
囲み取材の時には、たかの氏が報道陣の女性を指名して「彼女に“顎クイ”してくださる?」と唐突なお願い。斎藤はもとより急きょ相手役を務めることになった女性も戸惑いながら“顎クイ”を実践した。さらに勢いに乗ったたかの氏から「じゃあ私は“壁ドン”でいいですか?」とおねだり。“エアー壁ドン”され「うわ~」とときめくたかの氏を横目に、斎藤は「一発芸だと思ってます」と呟いていた。
質問殺到も動じず
たかの氏は、「(斎藤に)なにか聞かれて困ることあるって聞いたら『なんでも良いです』って答えたから」と斎藤を質問攻めに。「好きな女性はいる?」と尋ねると、斎藤は「すごい質問」と目を丸くしながら「女性は基本的に好きです」と回答するが、間髪入れずに「どんな女子が好きですか」と追求され、「SNSに支配されていない人」と回答していた。続けて「結婚はいつぐらいに?」との質問に対しては、「明日ぐらいにでも」と答えると、今度は報道陣から「相手はいるんですか」と投げかけられた斎藤。次々に浴びせられる質問に表情を変えない斎藤は、たかの氏から「すごい汗」と明かされても、冷静を保っていた。
今の自分を俯瞰
「最近楽屋に行くと衣装がないことが多い」と本人が語るようにセクシーなイメージがついてまわる斎藤だが、「16年間も俳優をやっているので、一時的な色がついていると思って客観的に楽しんでいますし、これを払拭するような役柄・作品に出会って行かないと先はない、と自分に言い聞かせています」と心境を告白。同CMでは飽くまで“助演”に徹したと明かし、「コマーシャルに臨んだというよりは、映画やドラマのワンシーンのように演じた」と明かすと、「人物から自然に出てきた言葉。目配せやセリフの間が良い」とたかの氏から絶賛されていた。美の追求は“気づき”から
同CMでは、「なにか変わった?」と女性に変化に気づく男性を演じた斎藤は、「僕はそういいうことに気づかないタイプだったんですけど、『これではいかんな』と思ってなるべく変化を気にするようにした」と回顧。しかし、女性がアレンジを変えただけで、髪の毛を切っていなかったことも多かったようで、「『切りましたね』とか気づくようにしたんですけど、むしろ伸びていたとか…。敗戦が多かった」と振り返った。一方で男性側も髪型の変化に気づいてもらいたいと吐露。「気づいてあげることは、変わろうとする努力に対するエールだと思う。よりがんばろうと思える応援になると思うので、お互いに声を掛けあっていけば美を追求できると思う」と呼びかけた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
北斗晶(57)カナダに住む1歳の初孫とテレビ電話「もうこんなに大きくなったんですね」ABEMA TIMES
-
【漫画】「画面のロックかけたの?」連絡なしの帰宅、スマホのロック――夫の変化に不安が募る/不倫断罪飲み会はじめます(2)WEBザテレビジョン
-
【漫画】共感のいいねを押す手が止まらない!ついに『#夫デスブック』専用アカウントを作成/夫の死を願ったらダメですか?(6)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「どうして家に別の男の人…連れ込んだん?」DV夫の言葉を丸ごと信じる母に思わず娘は…/闘う翼に乾杯を。(14)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「わたしたちには離婚や不倫は無縁」優しい夫との平穏な生活が一変⁉/不倫断罪飲み会はじめます(1)WEBザテレビジョン
-
4児の母・平愛梨(40)、余ったご飯を活用した子どもたちへの定番料理「元気がないとご飯も食べれない」ABEMA TIMES
-
RIZIN、初の韓国大会<WORLD SERIES in KOREA>ABEMAにて全試合生中継決定 注目の日韓対抗戦が目白押しWEBザテレビジョン
-
毛づくろい中に突然フリーズ…愛猫との生活を描いたコミックエッセイに「あるある…w」の声【漫画】WEBザテレビジョン
-
30年前、日本が震えた“1995年”という特別な1年を振り返る 歴史的瞬間を最前線で捉えたカメラマンたちの証言<カメラマンが捉えた1995>WEBザテレビジョン