関ジャニ∞、TOKIO長瀬智也と大暴れ?冠番組が初の全国放送へ コメント到着(C)フジテレビ【モデルプレス】

関ジャニ∞、TOKIO長瀬智也と大暴れ?冠番組が初の全国放送へ コメント到着

2015.12.09 12:31

関ジャニ∞が、TOKIOの長瀬智也と“勝負”を繰り広げる。

デビュー11年を迎え、音楽、芝居、バラエティーなど多方面で活躍を続ける関ジャニ∞が“11年目の原点回帰”を目指し、ロケ、コント、スポーツ、トークなど様々な企画にチャレンジする「関ジャニ∞クロニクル」(フジテレビ系/毎週土曜ひる1時30分~)が、1月1日にスペシャル番組「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月でSP」(よる11時30分~0時30分)として、初めて全国ネットで放送されることが明らかとなった。

渋谷すばるは「全国ネットだからと言って意識することなく、いつも通りにやりたいと思っています。それが一番、全国の皆さまに見ていただきたい部分なので」とありのままの関ジャニ∞を見せていきたい旨を語り、「今回は事務所の先輩(長瀬)がゲストにいらっしゃって緊張しましたが、いつも通りの“わちゃわちゃ感”を楽しんでいただけたらと思います」とアピール。丸山隆平は「“有名になりたいな”と(笑)。できるだけたくさん映って、目立って、“コイツ、ただ者じゃないな”というのをアピールしたいという野心を持って、収録に挑みました(笑)」と収録を振り返り、安田章大は「この番組を全国の皆さんに見ていただけるということは本当に嬉しいことですし、僕らにとっても新しいチャンスにつながるのかなと思っています」とコメントを寄せた。

メンバーの意外な素顔、新たな一面も

同番組では、各メンバーの性格や趣味趣向を徹底的にリサーチした上で生み出される企画によって、熱心な関ジャニ∞ファンですらこれまで知りえなかったメンバーのキャラクターが番組内で次々と明らかになるなど、関ジャニ∞ファンはもちろん、一般の視聴者からも高評価を得ている。例えば、部屋の中でメンバーが談笑しているところに突然ボールが落下し、唐突にドッジボールが始まる名物企画「いきなりドッジ」(3回ボールを当てられたら負けというルール)では、大倉忠義が毎回姑息な手法を使い、ゲームに負けまいとする姿が浮き彫りとなり、他のメンバーから「コソ倉(姑息な大倉)」と呼ばれるなど、意外な一面が明らかに。

また、関ジャニ∞のメンバーが「アラサー女性がキュンとくる男性の仕草」など女性の本音に迫るトークを展開し、テーマごとに女性の回答数の多いランキングを予想する「女心企画」では、錦戸亮がズバズバと女性心理を言い当て、他メンバーから「スーパーマン」と称され、結果として錦戸が単体で出演する「ラブスーパーマン」(錦戸がラブスーパーマンというキャラクターに扮し、女性の悩みを解決する)という企画が生まれるなど、非常に柔軟性の高い番組となっている。

“先輩”長瀬智也の登場で「放送を見るのが怖い」

そんな番組を毎回楽しみにしているファンの後押しもあって、今回初となる全国ネット放送「関ジャニ∞クロニクル いきなり正月でSP」では、上述した「いきなりドッジ」や「女心企画」、さらにショートコントと盛りだくさんの内容で展開。「いきなりドッジ」には、事務所の先輩である長瀬がゲスト出演する。これまで柔道家の篠原信一やプロレスラーの本間朋晃をゲストで招いたものの、ジャニーズ事務所のタレントがゲスト出演を果たすのは「いきなりドッジ」はもちろん、番組としては初の試み。

「いきなりドッジ」は、ボールを3回ぶつけられたら負けというルールで行われているが、通常のボールではなく罰ゲームの内容が記されたボールも落下してくる。このボールをぶつけられるとその罰ゲームを実行しなければならないが、今回番組史上最も過酷な罰ゲームが記されたボールが落下する。果たして、そのボールをぶつけられ、非常にハードルの高い罰ゲームを実行する羽目に陥るのは誰なのか?また「いきなりドッジ」の閉鎖された空間の中に、事務所の先輩・長瀬を迎えることによって、関ジャニ∞メンバーにどのような心境の変化が生じるのか?

村上信五は「先輩の器の大きさに助けられた“いきなりドッジ”だったと思います。僕らはやりたい放題やらせていただきましたけど、それにお応えいただきつつ、先輩も楽しんで下さったのではと思います。今から、オンエアが楽しみです」と期待。そして横山裕が「想像がつかなかったし、先輩(長瀬)が予測不能で、放送を見るのが怖い(笑)」と語った、2016年一発目のゲーム展開が楽しみだ。(modelpress編集部)

メンバーコメント

Q.1月1日(金)、ついに「関ジャニ∞クロニクル」が全国ネットで放送されることになりましたが、意識していることはありますか?
・渋谷すばる
特に、全国ネットだからと言って意識することなく、いつも通りにやりたいと思っています。それが一番、全国の皆さまに見ていただきたい部分なので。今回は事務所の先輩(長瀬)がゲストにいらっしゃって緊張しましたが、いつも通りの“わちゃわちゃ感”を楽しんでいただけたらと思います。

・丸山隆平
“有名になりたいな”と(笑)。できるだけたくさん映って、目立って、“コイツ、ただ者じゃないな”というのをアピールしたいという野心を持って、収録に挑みました(笑)。

・村上信五
半年、やらせていただいて、たくさんの企画がありましたけど、今回スタッフさんが“いきなりドッジ”を選んだということは、この企画の中に僕らの分かりやすい魅力が詰まっているのかなと思います。何も意識せずにやってきた“いきなりドッジ”がシリーズ企画になってきましたが、何でこんなに続けられるのか、ということは今ひとつ分かっていません(笑)。見ていただける方に楽しい空気感は伝わるのではないかと思います。

・錦戸亮
個人的な感想なのですが、“関ジャニ∞クロニクル、面白いね”と言っていただけることが多いので、本当に嬉しいです。皆さんに楽しんでもらえたらと思います。

・安田章大
この番組を全国の皆さんに見ていただけるということは本当に嬉しいことですし、僕らにとっても新しいチャンスにつながるのかなと思っています。

・大倉忠義
全国に、この番組を楽しみにして下さっている方々がたくさんいらっしゃると思います。その方々にはもちろん、関ジャニ∞ファンでない方々にも楽しんでいただける番組になっていますので、今回の放送で「関ジャニ∞クロニクル」を認知していただけたらありがたいです。

Q.これまでやってきた中で、一押しの企画は?
・渋谷すばる
「いきなりドッジ」ですね。この企画は、台本などでは計算できないことが現場で起こって、今まで知らなかったメンバーの性格も見えてきます。そういう意味で、全てがリアルな企画で、放送を見ていても面白いです。

・横山 裕
「いきなりドッジ」、好きですね。何度もやっている企画ですが、スタッフさんも、あの手この手で、いろいろと工夫して下さっています。

・丸山隆平
「ラブスーパーマン」です。クスッと笑えていやされる、一度で二度おいしい企画です。最後に飛んでいくところには、最近成長を感じています(笑)。

・村上信五
「絶対に失敗しない男」が面白いですね。

錦戸 亮
「裏ナレーション刑事」が好きです。実際にやるのも、他のメンバーがやっているのを見るのも楽しいです。

・安田章大
「女心」ですね。この企画も、メンバーのいろいろな性格が見えてきますし、テレビの企画でメンバー同士、討論しあうこともなかなかないのかなと思いますので。

Q.この番組を通じて、皆さんが発見したメンバーの新たな一面は?
・渋谷すばる
やっぱり、「いきなりドッジ」の大倉ですね。本当に性格が悪いので(笑)。前々から黒いものを持っているなと思っていましたが、ここまでドス黒いとは思わなかったです(笑)。サイテーな奴です(笑)。

・横山裕
錦戸さんの「ラブスーパーマン」ですね。彼の甘い部分が出ていて面白いです。

・丸山隆平
横山くんが「女心」の時に、意外といい意見を言っているのに、いざという時に引いてしまうのが残念だなと思っています(笑)。

・村上信五
「いきなりドッジ」の安田くんの予測不能な動きですかね。普段は、あんなに機敏に動くこともないんですけど、テンションが上がってしまうと言葉だけではなく、動きにも見たことのない一面が出てくるんだなと再確認しました。

・錦戸亮
「女心」の丸山くんの変な感じがツボですね(笑)。

・安田章大
「すばるとなーみ」での、すばるくんの何とも言えないキャラクター作りが、すごくいいなと思っています。

・大倉忠義
丸山ですね。僕に隠れて見えていないんですけど、僕が何か文句を言った後に、丸山がすごくキツいことを言ってくるんですが、キツすぎて音声のボリュームを絞られているんです。今度、口をつぶしたろうかなと思っています(笑)。僕が性格悪いみたいに見られていますけど、本当は丸山の方がキツいことを言っているんです。

Q.今回のスペシャルでは、名物企画「いきなりドッジ」に、事務所の先輩でもある長瀬智也さんがゲスト出演されましたが?
・渋谷すばる
僕らがTOKIOさんの番組に出させていただいたことはあるんですけど、今回初めて僕らの番組に来ていただいてので、緊張もあったんですが、僕らと長瀬くんならではの空気が出せたのではないかと思っています。あまり見たことのない長瀬くんが見られると思うので、楽しみにしてほしいです。

・村上信五
先輩の器の大きさに助けられた「いきなりドッジ」だったと思います。僕らはやりたい放題やらせていただきましたけど、それにお応えいただきつつ、先輩も楽しんで下さったのではと思います。今から、オンエアが楽しみです。

・大倉忠義
先輩なので、最初は緊張もありましたが、長瀬くんが先輩ということを僕らに意識させないような対応をして下さったので、関ジャニ∞が8人でドッジボールをやったような感覚です。もちろん、僕らよりもキャリアが長いんですけど、そんな中で一番自由な人だったので、僕らもこのまま自由にやらせていただいても、“芸能界、大丈夫なんだな”と思いました(笑)。

Q.2016年に向け、『関ジャニ∞クロニクル』としての野望は?
・錦戸亮
今回、お正月にスペシャルとして全国放送ということなので、野望としてはレギュラーでの全国放送を狙いたいですね。

・横山裕
スペシャルも、今回だけでなく、何度もできるようになればいいですね

チーフプロデューサー亀高美智子氏コメント

番組が始まって8ヶ月。新しいコーナーもどんどん生まれてきました。今回初のSPということで出演者&スタッフ一同力を合わせ、「関ジャニ∞クロニクル」らしさを存分に出したSPになっていると思います。番組を見たことがある人も見たことがない人も、元日の夜は「関ジャニ∞クロニクル」で是非楽しんでいただければと思います。
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