加藤綾子アナ、自らの立場に苦悩「受け入れるまでに時間」結婚観も明かす
2015.12.06 12:26
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フジテレビの加藤綾子アナウンサーが、知られざる苦悩や葛藤を明かした。
6日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系、毎週日曜あさ7時)に、同期で親友の椿原慶子アナ、後輩の山崎夕貴アナとともに出演した加藤アナ。
時間も不規則でプライベートにも制限が加わるアナウンサーという職業について話が及ぶと、「バランスを受け入れるまでに時間がかかった」と葛藤をうかがわせる場面も。「捉え方によったら勘違いしてるとも思えるじゃない。気にし過ぎっていう」と変装などをすることへの抵抗も明かしつつ、「でもいざ(記事等が)出たりしたら自分の責任にもなるし、相手任せにしちゃうと大変なんだなっていうのがある」と自らの立場の難しさに本音を漏らした。
人気アナウンサーの知られざる結婚観とは?
また、仲の良い3人の赤裸々なガールズトークは、自然と結婚の話題に。家庭と仕事を両立している先輩アナウンサーの姿に「すごいなぁと思う」と尊敬のまなざしを向けた加藤アナは、結婚して家庭を持つことが「第一の自分の中での夢」と憧れを吐露。一方で、「すぐ家に入るほうなんだろうなと思ってたけど、結果仕事を優先してきてる自分を見ると、きっと仕事が好き」と話し、「バランスよくできたらと思ってる」と理想を語った。このほか番組では、入社試験時のエピソードや独特な社風にも言及。「他局と比べてもフジテレビのアナウンサーって個性的だねって言われるじゃない?」(椿原)、「アナウンサーだけじゃなくてみんなそう思わなかった?“個性つよっ!”て思った」(加藤)、「なんかぎらぎらしてる」(山崎)など、ぶっちゃけトークで盛り上がっていた。(modelpress編集部)
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