プロが葬式の実態を告白 千原ジュニア「僕自身の葬式、完全に見えました」
2015.11.12 20:00
views
葬祭ディレクターが、葬式の実態を語っていく。
お笑い芸人の千原ジュニアがMC、タレントの米田弥央がアシスタントを務める番組「ダラケ!~お金を払ってでも見たいクイズ~」(BSスカパー!/毎週木曜よる9時)シーズン5。レズビアンカップル、元覚せい剤中毒者、ストリッパー、まくら営業キャバクラ嬢、AV男優など、キワでコアな世界に身を置く体験者が、ぶっちゃけトークを繰り広げるバラエティ番組となっている。
11月12日(木)放送の第5回は、死体と共に生きてきた「葬祭ディレクター」の3人がスタジオに登場。彼らは、全ての葬儀における受注から、会場設営、式典運営に至るまでの詳細な知識と技能を併せ持つ、まさに葬式のスペシャリスト。日本全国の葬儀費用の平均は200万円で、世界一高額。そんな「葬式の実態」を、赤裸々に告白していく。
『葬祭ディレクターダラケのパネルクイズ』では、3人ディレクター達がこれまで数多く携わってきた葬儀の中で、自らの実体験をクイズにして出題。「棺の中に絶対に入れない方が良いモノとは?」「死化粧をする中で一番化粧するのが難しい遺体とは?」「葬儀で最も多い、遺族間でのトラブルとは?」などの問題が出題。想像を超える回答の数々に、さすがのジュニアも驚き。
さらに、日本全国のその土地だけに伝わる、独特の「葬式の風習」をクイズにして出題。「福井県では葬儀に〇〇を出す!」「岩手県では棺に▽▽と書いた紙を入れる!」「徳島県では出棺前に△△をたたき割る!」など、一見信じられない風習の数々が、その土地では当たり前のように存在するという。
番組の最後には、3人のディレクター達が、事前に考えてきた「千原ジュニアのお葬式」をプレゼン。ジュニアは幽霊の立場でそれぞれの葬式を見て、どの葬式をあげたいかを決める。葬儀という厳粛な空間ではあるが、敏腕ディレクター達が考え抜いた「ジュニアのための葬儀プラン」とは?(modelpress編集部)
そして僕自身の葬式、完全に見えましたね。あのプランのままいきます。
11月12日(木)放送の第5回は、死体と共に生きてきた「葬祭ディレクター」の3人がスタジオに登場。彼らは、全ての葬儀における受注から、会場設営、式典運営に至るまでの詳細な知識と技能を併せ持つ、まさに葬式のスペシャリスト。日本全国の葬儀費用の平均は200万円で、世界一高額。そんな「葬式の実態」を、赤裸々に告白していく。
『葬祭ディレクターダラケのパネルクイズ』では、3人ディレクター達がこれまで数多く携わってきた葬儀の中で、自らの実体験をクイズにして出題。「棺の中に絶対に入れない方が良いモノとは?」「死化粧をする中で一番化粧するのが難しい遺体とは?」「葬儀で最も多い、遺族間でのトラブルとは?」などの問題が出題。想像を超える回答の数々に、さすがのジュニアも驚き。
さらに、日本全国のその土地だけに伝わる、独特の「葬式の風習」をクイズにして出題。「福井県では葬儀に〇〇を出す!」「岩手県では棺に▽▽と書いた紙を入れる!」「徳島県では出棺前に△△をたたき割る!」など、一見信じられない風習の数々が、その土地では当たり前のように存在するという。
番組の最後には、3人のディレクター達が、事前に考えてきた「千原ジュニアのお葬式」をプレゼン。ジュニアは幽霊の立場でそれぞれの葬式を見て、どの葬式をあげたいかを決める。葬儀という厳粛な空間ではあるが、敏腕ディレクター達が考え抜いた「ジュニアのための葬儀プラン」とは?(modelpress編集部)
千原ジュニアコメント
葬祭ディレクターはもちろん喪服と思いがちですが、意外と微妙にスーツの色が違うとか、“こんなモノを棺桶に入れてはダメだ”とか、勉強になりました。思っている以上に大変なお仕事だと思いました。そして僕自身の葬式、完全に見えましたね。あのプランのままいきます。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
まるで「一流ホテル」? 高梨沙羅、リラックスできるようコーディネートされた自宅を大公開ENTAME next
-
"水着姿が話題”ももクロ・玉井詩織(29)、プーケットでの常夏スタイルに絶賛の声「スタイル抜群」「存在が映えすぎる」ABEMA TIMES
-
千鳥、アンジャッシュ渡部建の復帰を助けたスタイリストの優秀さに驚き「おもしろい子やな」<チャンスの時間>WEBザテレビジョン
-
石田ひかり、“可愛い娘”との共演ショット公開「お年玉をあげましたよ 母ですからね」仲睦まじいエピソードも披露モデルプレス
-
“役満ボディー”岡田紗佳(30)、すっぴん→メイクする姿を公開「このグロスの色がすごくお気に入り」ABEMA TIMES
-
中谷美紀、パリで世界的K-POPアーティストに遭遇 神対応に感激「心まで美しくて大好きに」モデルプレス
-
10代から続く摂食障害公表・遠野なぎこ(45)「体重を増やさなきゃ」“試練な1日”を報告ABEMA TIMES
-
芸能プロダクション新人採用担当者の審査ポイントを大調査【7】オーディションに合格する人の共通点が判明Deview
-
松たか子&SixTONES松村北斗「ANNP」特番決定 映画「ファーストキス 1ST KISS」魅力紹介モデルプレス