乃木坂46白石麻衣「紅白」出場期待の声に本音

2015.10.06 21:57 views

乃木坂46の白石麻衣が、年末の「NHK紅白歌合戦」出場に意欲を見せた。

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6日、東京ビッグサイトで“今メガネの最も似合う各界の著名人”に贈られる『第28回日本メガネベストドレッサー賞』の表彰式が行われた。特別賞に選ばれた乃木坂46からは本賞のために特別に選抜されたメンバー、秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、深川麻衣の6人が登壇。

受賞後の囲み取材で、「この勢いで紅白出場も？」と昨年惜しくも出場を逃した『紅白』について話題が投げかけられると、深川は「まだ全くわからないですけど、紅白に出て締めくくって今年を終われたら」と出場に意欲を見せた。また、紅白出場に期待が寄せられることにプレッシャーはないか問われ、白石は「その（プレッシャーがある）分、この1年は伸ばせる年だった。皆がそれぞれ頑張ってきたことを皆さんの前で出せるように、最後に紅白で締めくくれたら」と胸の内を語った。

「日本メガネベストドレッサー賞」

同賞は1988年から毎年、過去1年を通じて「最も輝いていた人」そして「メガネの最も似合う人」を各界から日本メガネベストドレッサー賞として選考するもの。28回目となる今年は外務大臣の岸田文雄氏（政界部門）、株式会社幻冬舎・代表取締役社長の見城徹氏（経済界部門）、歌舞伎俳優の片岡愛之助（文化界部門）、女優の桐谷美玲（芸能界部門）、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹（芸能界部門）、モデルでタレントの中村アン（サングラス部門）、乃木坂46（特別賞）が選出された。乃木坂46は同賞のために特別に選抜された“乃木坂46メガネ選抜”の6人（秋元真夏、衛藤美彩、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬、深川麻衣）が登壇。（modelpress編集部）