佐藤健「人生のブーム」明かす
2015.10.03 14:42
views
俳優の佐藤健が、自身の人生の中でのブームを明かした。
3日、都内にて行われた神木隆之介とW主演を務める映画『バクマン。』初日舞台挨拶に出席。作品の内容にちなみ、勝利したいことを聞かれた佐藤は「個人的なことですけど、卓球にハマっていて、卓球の試合で勝利したいです」と笑顔。その理由を聞かれると「ブーム。たまたま人生の中でブーム」と明かし、「友達とやっていて、友達に勝ちたい」と気合いをみせた。
一方、神木は「佐藤健と100メートルを徒競走して勝ちたい」と力強く回答。「(サカナクションが担当した主題歌)『新宝島』を聞きながら。聞いていたら走りたくなって、劇中でも走ったのですが、そのときは芝居なので、全力ではない。だからどっちが早いのか走りたいです」と宣言した。
すると、共演者の桐谷健太から「ここ(映画館内)100メートルあるよ」と提案されると、神木は「靴が…」。その姿に桐谷から「全然やる気ないやん」と突っ込まれ、佐藤からは「機会があればやりましょう」と苦笑されていた。
『バクマン。』とは
原作は2008年から12年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載された人気作で、高校生漫画家の真城最高(佐藤)と高木秋人(神木)がコンビを組み、幾多の苦労を重ねながら『ジャンプ』での連載を目指す物語。『モテキ』などの大根仁監督が、斬新な映像技術を駆使し、「友情」「努力」「勝利」、そして「恋」を描いた、王道青春ムービーに仕上げた。そのほか染谷将太、小松菜奈、皆川猿時、山田孝之、リリー・フランキー、大根監督が出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
アパレル社長YouTuberが、コムドットやヒカルのアパレル商品をレビュー 「大丈夫かな?これ」との発言もユーチュラ
-
佐藤ミケーラ倭子、サーティワンでポッピングシャワーを買ったらプチプチが入っておらず「ただのシャワー!?」 真相も判明ユーチュラ
-
子宮体がんを公表した藤あや子(63)、20年前にがんで亡くなった母と同じ年に「私は命を救ってもらった」ABEMA TIMES
-
実写ドラマ「十角館の殺人」、奥智哉と青木崇高の舞台裏潜入映像がHuluにて独占配信決定WEBザテレビジョン
-
市川團十郎、屋上で骨を発見「そんなことある?」ファンが考察ABEMA TIMES
-
東出昌大がエクアドルの無人島に“置き去り”に、『世界の果てに、東出昌大置いてきた』プロローグ映像が公開ENTAME next
-
千鳥・大悟vs“最強クイズ軍団”QuizKnock、得意ジャンルで大悟がまさかの凡ミス連発ENTAME next
-
霜降り明星・せいや、蛙亭・イワクラの風呂事情に驚き&ツッコミ 「え?」Sirabee
-
堀ちえみの夫、自宅の倉庫にあった懐かしの立て看板を公開「写真撮りました」「可愛い~」の声ABEMA TIMES