紗綾、大胆露出でSEXYショット連発「全然恥ずかしさはなかった」 “デング熱”騒動も回顧
2015.10.03 14:16
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グラビアタレントの紗綾が、デビュー10周年を機に大胆な露出に挑戦した心境を語った。
3日、東京・紀伊國屋書店新宿南店で写真集「紗綾」(講談社)の発売記念イベントを行った。11歳で衝撃的なグラビアデビューを果たし、その美貌と抜群のプロポーションで支持を集めドラマや映画、CMやバラエティなど多方面で活躍してきた紗綾。デビューから10年が経ち、21歳の大人の女性へと成熟した紗綾が同作でついに裸身を解放したこともあって話題騒然となり、予約の段階で通常のグラビア写真集の約10倍にあたる4000部を突破した。
大胆な露出も「全然恥ずかしさはなかった」
今回、大胆な写真集を出したキッカケを聞かれた紗綾は「デビュー10周年になるので、何か残すものができないかなと思ったときにお話しをいただいて、カメラマンの西田幸樹さんのファンだったので、西田さんに撮ってもらえるということで、ぜひやらせてくださいと言いました」と明かし、「デビュー10周年で、見てくれる方たちの印象に残る写真集を作れたらなと思って、思い切ってやりました」と語った。
また、大胆な露出について、迷いや戸惑いはなかったそうだが、「撮影のときは全然恥ずかしさはなかったんですけど、いざ、客観的に自分のこういう大胆な姿を見ると、すごく恥ずかしかったですね。見えそうで見えない路線を攻めていて、もう見えているんじゃないかという写真もあるので…」と赤面しつつも、「後悔はないです」とキッパリ。見どころについては「今まではガードの固いグラビアをやってきていたので、すごいぶっ飛んだなって感じですけど、この写真集の中で洋服を着ているカットがほとんどなくて、10周年の今だからこそできる大胆で究極なことをやらせていただいたので、そういうところを見てほしいです」と胸を張った。
一番印象に残っていることは?
また、デビュー10周年で一番印象に残っていることは「苦しかったことは、やっぱりデング熱が苦しかったです。きっと死ぬまで忘れられない思い出です」と、昨年8月21日に東京・代々木公園で行われたTBS「王様のブランチ」のロケでデング熱に感染したことを振り返って会場を沸かせ、「あの後に代々木公園に行ったので、もう怖さはないです」とコメント。そんな番組で1年9ヶ月務めてきたリポーターを9月26日の放送をもって卒業した紗綾は「人とのコミュニケーションやお喋りが苦手だったので、そういうお勉強をさせていただきました。今後TVのお仕事とかするときに、絶対に役に立つと思うので、そういう面でありがとうございましたという気持ちです」と感謝していた。(modelpress編集部)
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