おのののか、川島なお美さんを悼む「遺志を受け継ぐ」
2015.10.01 13:18
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タレントのおのののかが、先月24日に胆管がんのため54歳で亡くなった女優・川島なお美さんを悼んだ。
1日、都内にて開催された、乳がんの早期発見、早期検診、早期治療を促す「ピンクリボン運動」のイベントに出席。会場には、同運動の趣旨に賛同した川島さんのメッセージが込められたネイル作品が展示されていた。おのは、「お仕事を一緒にさせていただいたことは無いのですけれど、周りの方々から、女性として芯のある素敵な方だと聞いていました。一度、お仕事を復帰されて元気なお姿を見ることができていたので、ニュースを知ったときはビックリしました」と悼んだ。
「川島さんもこのピンクリボン運動をアピールしていた方なので、私も、川島さんの遺志を受け継ぐではないですけれど、一緒にやっていきたいです」と神妙な面持ちで語った。川島さんの作品のタイトルは「Smile Always」。メッセージボードには、川島さんの「『幸せだから笑顔になるんではない 笑顔でいるから 幸せがやってくる』この言葉が大好きです」などの言葉が記されていた。
おのは、東京ドームでビールの売り子をしていた時の思い出を「15キロの樽をずっと担いで階段を上り下りしているので、本当にきついんですよ」と振り返った。続けて、「ですけど、きついからってショボンと下を向いていると、もっと、もっと売れなくなって、どんどん負の連鎖になっていくのです。が、きつい中で笑うと、お客さんもどんどん買ってくれるようになっていました」と回顧。現在も、辛い時もいつも笑顔でいるように心掛けているそうで、川島さんのメッセージに触れた心境を、「すごく共感できました。私も、いつも笑顔をキープできるように頑張ろうと、改めて強く思いました」と言葉にした。
「北斗さん自身が乳がんを知って手術が決まったのは結構前だと思います。今、思い返してみると、その後でも収録で一緒だったのですが、乳がんだということが想像もできないくらい明るく振る舞っていて、周りの方にも気を遣っていました。まさか、あの時に、(乳がんを患っていることを)知っていたなんて思いもしませんでした」と驚きを語った。
ニュースに触れた時は「色々な気持ちが込み上げてきた」といい、「お忙しかったと思いますので、ゆっくりお休みになって、また元気に復帰して、一緒に笑顔でお仕事ができたらいいなと思います」と北斗を気遣った。
ネイル禁止だったビールの売り子を卒業してからは、ネイルサロンに頻繁に通っているそうだ。ただ、「爪を褒めてくれた男性が、ぜんぜんいないですね」と不満顔を見せた。「誰も気付いてくれないし、褒めてくれる人がいないんです。褒めて欲しいです」と乙女心を全開にして、願望を吐露。
「細かい所を気付いてくれる男性はいいなと思います」と好みの男性のタイプを明かすも、現在、特定の男性は「いないんですよ、最近は本当に」と苦笑い。「3年前かな、2年前かな、浮気をされて以来、結構、(男性)不信になっています。今は仕事一筋で頑張りたいと思っている所存です(笑)」とおどけながら語るも、「でも、寂しいですね」と本音を覗かせた。(modelpress編集部)
「川島さんもこのピンクリボン運動をアピールしていた方なので、私も、川島さんの遺志を受け継ぐではないですけれど、一緒にやっていきたいです」と神妙な面持ちで語った。川島さんの作品のタイトルは「Smile Always」。メッセージボードには、川島さんの「『幸せだから笑顔になるんではない 笑顔でいるから 幸せがやってくる』この言葉が大好きです」などの言葉が記されていた。
おのは、東京ドームでビールの売り子をしていた時の思い出を「15キロの樽をずっと担いで階段を上り下りしているので、本当にきついんですよ」と振り返った。続けて、「ですけど、きついからってショボンと下を向いていると、もっと、もっと売れなくなって、どんどん負の連鎖になっていくのです。が、きつい中で笑うと、お客さんもどんどん買ってくれるようになっていました」と回顧。現在も、辛い時もいつも笑顔でいるように心掛けているそうで、川島さんのメッセージに触れた心境を、「すごく共感できました。私も、いつも笑顔をキープできるように頑張ろうと、改めて強く思いました」と言葉にした。
右乳房の全摘出手術を受けた北斗晶に「気持ちが込み上げてきた」
また、乳がんを患い先月24日に右乳房の全摘出手術を受けたタレントの北斗晶とは、テレビ番組での共演経験が多いという。「いつも笑顔で、明るくて、バラエティでも、いつも助けて頂いています」と振り返った。「北斗さん自身が乳がんを知って手術が決まったのは結構前だと思います。今、思い返してみると、その後でも収録で一緒だったのですが、乳がんだということが想像もできないくらい明るく振る舞っていて、周りの方にも気を遣っていました。まさか、あの時に、(乳がんを患っていることを)知っていたなんて思いもしませんでした」と驚きを語った。
ニュースに触れた時は「色々な気持ちが込み上げてきた」といい、「お忙しかったと思いますので、ゆっくりお休みになって、また元気に復帰して、一緒に笑顔でお仕事ができたらいいなと思います」と北斗を気遣った。
現在の恋愛事情も明かす
イベントでは、おのがネイルアートを体験する企画が行われた。「(爪のケアは)超大事だと思います。男性って爪のことについて、あまり触れないのですが、綺麗な爪を自分で見るだけでテンションが上がるし、“いい女度”ではないのですが、ちょっとレベルが上がったかなとテンションが上がるので嬉しいです」と声を弾ませた。ネイル禁止だったビールの売り子を卒業してからは、ネイルサロンに頻繁に通っているそうだ。ただ、「爪を褒めてくれた男性が、ぜんぜんいないですね」と不満顔を見せた。「誰も気付いてくれないし、褒めてくれる人がいないんです。褒めて欲しいです」と乙女心を全開にして、願望を吐露。
「細かい所を気付いてくれる男性はいいなと思います」と好みの男性のタイプを明かすも、現在、特定の男性は「いないんですよ、最近は本当に」と苦笑い。「3年前かな、2年前かな、浮気をされて以来、結構、(男性)不信になっています。今は仕事一筋で頑張りたいと思っている所存です(笑)」とおどけながら語るも、「でも、寂しいですね」と本音を覗かせた。(modelpress編集部)
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