生田斗真、“冴えない男”ぶりに自信 「高校の同級生」を参考に
2015.09.29 19:52
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俳優の生田斗真が、新境地に挑んだ。
29日、都内にて行われた映画『グラスホッパー』(11月7日公開)完成披露舞台挨拶に出席。同作では、生田主演映画『脳男』(2013)の瀧本智行監督と再びタッグを組み、「生田斗真史上“最弱のキャラクター”」を熱演。
出演の喜びを「『脳男』では強い役で、そのときに監督から『真逆の生田斗真を撮りたい』と言われて、嬉しかった。こんなに早く参加できて嬉しいです」と語った生田。「走り方とかメガネのかけ方とか細かいところまで」こだわり抜いた役作りについては、「昔通ってた高校の同級生にメガネが曇ってるやつがいて、冴えなくていいなって思って(参考にした)。小道具のメガネに朝から指紋をつけていました。細かく観てくだされば分かる」と“冴えない男”ぶりに自信を覗かせた。
同作は、140万部突破の伊坂幸太郎氏による同名小説が原作。殺された恋人の復讐のため、裏組織に潜入した元教師・鈴木(生田)と、人を絶望させる力を持ち、自らも精神を病む自殺専門の殺し屋・鯨(浅野忠信)、そして驚異的身体能力を持つ孤独な若き殺人者・蝉(山田涼介)が、ハロウィンの夜、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに交錯していくサスペンスストーリー。
舞台挨拶にはこのほか、浅野、山田、麻生久美子、菜々緒、村上淳、吉岡秀隆が登壇。グラスホッパー=トノサマバッタにかけ、この日のドレスコードは“緑”に。山田はシャツ、麻生はイヤリング、瀧本監督はボタンとさりげなく“緑”を取り入れたコーディネートを披露する一方で、生田ひとり、“緑”のドット柄スーツで「僕だけ緑でほぼバッタ(笑)」。ほかの登壇者の衣装を見渡し、「着替えたい…」とぼやいていた。(modelpress編集部)
出演の喜びを「『脳男』では強い役で、そのときに監督から『真逆の生田斗真を撮りたい』と言われて、嬉しかった。こんなに早く参加できて嬉しいです」と語った生田。「走り方とかメガネのかけ方とか細かいところまで」こだわり抜いた役作りについては、「昔通ってた高校の同級生にメガネが曇ってるやつがいて、冴えなくていいなって思って(参考にした)。小道具のメガネに朝から指紋をつけていました。細かく観てくだされば分かる」と“冴えない男”ぶりに自信を覗かせた。
同作は、140万部突破の伊坂幸太郎氏による同名小説が原作。殺された恋人の復讐のため、裏組織に潜入した元教師・鈴木(生田)と、人を絶望させる力を持ち、自らも精神を病む自殺専門の殺し屋・鯨(浅野忠信)、そして驚異的身体能力を持つ孤独な若き殺人者・蝉(山田涼介)が、ハロウィンの夜、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに交錯していくサスペンスストーリー。
舞台挨拶にはこのほか、浅野、山田、麻生久美子、菜々緒、村上淳、吉岡秀隆が登壇。グラスホッパー=トノサマバッタにかけ、この日のドレスコードは“緑”に。山田はシャツ、麻生はイヤリング、瀧本監督はボタンとさりげなく“緑”を取り入れたコーディネートを披露する一方で、生田ひとり、“緑”のドット柄スーツで「僕だけ緑でほぼバッタ(笑)」。ほかの登壇者の衣装を見渡し、「着替えたい…」とぼやいていた。(modelpress編集部)
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