藤原竜也、“欠席”ユースケ・サンタマリアをイジり倒し「必死に説得した」【モデルプレス】

藤原竜也、“欠席”ユースケ・サンタマリアをイジり倒し「必死に説得した」【モデルプレス】

藤原竜也、“欠席”ユースケ・サンタマリアをイジり倒し「必死に説得した」

2015.09.24 19:37 views

俳優の藤原竜也が、過酷な撮影を振り返った。

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藤原竜也、“欠席”ユースケ・サンタマリアをイジり倒し「必死に説得した」【モデルプレス】

藤原竜也、“欠席”ユースケ・サンタマリアをイジり倒し「必死に説得した」【モデルプレス】

藤原竜也

藤原竜也

24日、都内にて行われた映画「探検隊の栄光」（10月16日公開）完成披露上映会に小澤征悦、山本透監督らとともに出席。秘境の地を舞台に描かれており、当初は南国で撮影が行われる予定だったという同作。しかし、二転三転し「幸せだなって思ったら、その2ヶ月後くらいに八丁島になるって聞いて、行ったことあるしと思っていたら、クランクインの2日前に千葉近郊って言われました（笑）」と藤原。

撮影では、泥に飛び込むシーンがあったそうだが「僕は大丈夫でした」と前置きし、この日欠席となったユースケ・サンタマリアを引き合いに「必死にユースケ先輩を説得してなだめて帰らないようにしてましたよ」とジョークを飛ばす場面も。さらに小澤も、「ユースケさんが撮影終わって車で帰るときに、明日は来ないからなって言ってました」とイジ倒しで、会場からは笑い声が。あまりに過酷な環境だったため、山本監督は「次の日誰も来ないんじゃないかって思いました」と本音をこぼしながらも、「最後までみなさんありがとうござました」とキャスト陣に感謝した。

同作は、ベストセラー「ちょんまげぷりん」の著者・荒木源による同名タイトル「探検隊の栄光」（小学館刊）が原作。落ち目の俳優・杉崎（藤原）とテレビ番組のクルーが「杉崎探検隊」として、秘境の地を舞台に伝説の未確認生物（UMA）・ヤーガを探し“撮影”に臨む姿をユーモラスに描く。

（左から）岡安章介、川村陽介、田中要次、藤原竜也、小澤征悦、佐野ひなこ、山本透監督

（左から）岡安章介、川村陽介、田中要次、藤原竜也、小澤征悦、佐野ひなこ、山本透監督

イベントにはこのほか、田中要次、川村陽介、佐野ひなこ、岡安章介（ななめ45°）が登壇した。（modelpress編集部）

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