北斗晶、乳がんで右乳房全摘出へ「今はまたねと言わせて」
2015.09.23 18:46
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元プロレスラーでタレントの北斗晶(48)が23日、乳がんであることを告白。あす(24日)、右乳房全摘出手術を受けることを発表した。
23日、「【またね】と言わせて下さい。」と題したブログを更新。「私は今、病院のベッドに居ます。昨日の夕方の生放送を最後に、本格的な闘病生活に入る事になりました。病名は…乳癌です。乳癌でも最悪な右の乳房を全摘出しなければならなくなりました。明日の朝、右乳房全摘出手術を受けます」と報告した。
「なんとか乳房を全摘出せず、癌だけを取り除く事は出来ないのか?せめて乳頭だけでも残せないか?」。ありとあらゆる手段を調べたが、北斗の右胸のがんはすでに「胸だけでなく脇のリンパにまで転移している可能性がある」ため全摘出は避けられず。それでも、事の重大さを受け入れられずにいた北斗は「胸の事よりも今は5年先、10年先、生きることを考えましょう」と医師から告げられて初めて、「生きること。こう言われた時に初めて、今の自分は命さえも危険な状態なんだと分かりました。そういう病気なんだと。それが癌なんだと…」と痛感。
「これから長い闘病生活が始まります。術後ほどなく抗がん剤治療が始まり。1ヶ月後くらいには髪も抜け始め最終的には全部なくなるでしょう」と今後の治療についてつづり、「必ず戻ると、現時点では約束はできませんが…お前なんかいらないよ。と言われても…テレビ業界に、私みたいな口が悪くて下品で品のないブスなオバちゃんも必要だと思ってるので。今は、[またね!]と言わせてください」と結んでいる。(modelpress編集部)
告知から今日まで、葛藤の日々「5年先、10年先を生きること」
一番始めに違和感を感じたのは今年頭だったといい、夏には「右胸にチリチリする痛みを感じる気がして」乳がん検査へ。七夕の夜に病院に呼び出され、「胸の細胞から癌の陽性反応が出た」と告げられたという。「なんとか乳房を全摘出せず、癌だけを取り除く事は出来ないのか?せめて乳頭だけでも残せないか?」。ありとあらゆる手段を調べたが、北斗の右胸のがんはすでに「胸だけでなく脇のリンパにまで転移している可能性がある」ため全摘出は避けられず。それでも、事の重大さを受け入れられずにいた北斗は「胸の事よりも今は5年先、10年先、生きることを考えましょう」と医師から告げられて初めて、「生きること。こう言われた時に初めて、今の自分は命さえも危険な状態なんだと分かりました。そういう病気なんだと。それが癌なんだと…」と痛感。
「これから長い闘病生活が始まります。術後ほどなく抗がん剤治療が始まり。1ヶ月後くらいには髪も抜け始め最終的には全部なくなるでしょう」と今後の治療についてつづり、「必ず戻ると、現時点では約束はできませんが…お前なんかいらないよ。と言われても…テレビ業界に、私みたいな口が悪くて下品で品のないブスなオバちゃんも必要だと思ってるので。今は、[またね!]と言わせてください」と結んでいる。(modelpress編集部)
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