森川葵、初連ドラ主演決定<コメント到着>
2015.09.17 12:00
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女優の森川葵が、初めて連続ドラマの主演に挑む。
フジテレビ系新土曜ドラマ「テディ・ゴー!」(10月10日スタート/毎週土曜 23:40~)は、根気がなく仕事を失い、彼氏にもフラれて精神的にボロボロの23歳のフリーター女子と、熱血オヤジ刑事の魂が宿った “クマの編みぐるみ”のコンビが言い争いをしながらも協力し合い、オヤジ刑事が生前追っていた編みぐるみの元々の持ち主の、両親が殺されてしまった事件の真相究明に乗り出すことになる、という一風変わった爽快かつポップなコメディー。
主人公・山瀬和子を演じる森川は今年の4月まで雑誌「Seventeen」のモデルとして活躍し、『ごめんね青春!』(2014/TBS)、『She』(2015/フジテレビ)、『表参道高校合唱部!』(2015/TBS)と話題作に立て続けて出演しており、同作で初めて連続ドラマで主演を務める。「以前この土ドラ枠の『She』に出演させていただいて、私も松岡茉優さんみたいになれたらいいなと思っていたので、今回のドラマ主演が決まったときはすごくうれしかったです」と喜びをコメント。さらに「台本を読んで、本当にこれを映像でできるのかなと正直思いましたが(笑)、良いテンポ感で演じられるように頑張りたいです」と意気込みを語った。
「土ドラ」という深夜枠のドラマながら、プロデューサーからのラブコールを受けて出演を快諾した哀川は「ドラマ出演の話を聞いたときは、“俺がクマか~、クマいいな~”と思いました(笑)」とノリノリ。「本人は死んでいるし、突然クマの声でしゃべり出して女の子に命乞いをするキャラクターなので、“男気”を出せるか分かりません(笑)」とお茶目にコメントした。
そして主題歌には、名古屋発の6人組女性アイドルグループ・チームしゃちほこの「ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ」に決定。さまざまな感情や出来事に翻弄される“ちぐはぐな日々”を駆け抜けながら、不安を感じる事もあるけど“それでいいじゃないか!”と力強く叫ぶメッセージソングで、自身初の連続ドラマ主題歌となる。
また、原作「アー・ユー・テディ?」シリーズの第4弾「クマ刑事」(2015年刊行)のカバーイラストを再現したドラマのビジュアルも公開。漫画家・浅野いにお氏が描き下ろしたカバーイラストに着想を得ながらも、ドラマオリジナルの雰囲気を出した絶妙な写真に仕上がっている。
「彼女ありきで企画を立てました」と森川に大きな期待を寄せている高田雄貴プロデューサーは、哀川に対しても「誰もが分かる声のインパクト、そして体が映ったときに思わず笑ってしまうギャップ、この難しい僕の狙いをかなえてくれるのは哀川翔さん以外考えられませんでした」とコメント。「事件の真相を追うミステリー、平成ガールと昭和オヤジの交流、根気無し女子の成長物語とさまざまな面で楽しんでいただけると思います」とアピールした。(modelpress編集部)
主人公・山瀬和子を演じる森川は今年の4月まで雑誌「Seventeen」のモデルとして活躍し、『ごめんね青春!』(2014/TBS)、『She』(2015/フジテレビ)、『表参道高校合唱部!』(2015/TBS)と話題作に立て続けて出演しており、同作で初めて連続ドラマで主演を務める。「以前この土ドラ枠の『She』に出演させていただいて、私も松岡茉優さんみたいになれたらいいなと思っていたので、今回のドラマ主演が決まったときはすごくうれしかったです」と喜びをコメント。さらに「台本を読んで、本当にこれを映像でできるのかなと正直思いましたが(笑)、良いテンポ感で演じられるように頑張りたいです」と意気込みを語った。
哀川翔、9年ぶり連ドラは“クマ”
森川演じる和子とバディを組むことになるオヤジ刑事・天野康雄を演じるのは、地上波連続ドラマにレギュラー出演するのは9年ぶりとなる哀川翔。ある事件を追っている最中に殉職し、気がつくと被害者遺族である5歳の子供が持っていたクマの編みぐるみにひょう依していたという役どころだ。「土ドラ」という深夜枠のドラマながら、プロデューサーからのラブコールを受けて出演を快諾した哀川は「ドラマ出演の話を聞いたときは、“俺がクマか~、クマいいな~”と思いました(笑)」とノリノリ。「本人は死んでいるし、突然クマの声でしゃべり出して女の子に命乞いをするキャラクターなので、“男気”を出せるか分かりません(笑)」とお茶目にコメントした。
主題歌も発表
康雄の部下であり、端正な顔立ちの“イケメン”刑事・冬野唯志役は平岡祐太。康雄の遺志を引き継ぎ、事件を捜査している冬野は、現場にちょくちょく現れる和子と知り合うことになる。和子からほのかな思いを寄せられるほど見た目がクールな冬野だが、物語が進むにつれ、実は中身が“変人”であることが明らかになっていく。そして主題歌には、名古屋発の6人組女性アイドルグループ・チームしゃちほこの「ちぐはぐ・ランナーズ・ハイ」に決定。さまざまな感情や出来事に翻弄される“ちぐはぐな日々”を駆け抜けながら、不安を感じる事もあるけど“それでいいじゃないか!”と力強く叫ぶメッセージソングで、自身初の連続ドラマ主題歌となる。
また、原作「アー・ユー・テディ?」シリーズの第4弾「クマ刑事」(2015年刊行)のカバーイラストを再現したドラマのビジュアルも公開。漫画家・浅野いにお氏が描き下ろしたカバーイラストに着想を得ながらも、ドラマオリジナルの雰囲気を出した絶妙な写真に仕上がっている。
配役の理由とは?
同作は作家・加藤実秋氏が2010年に文庫として刊行した作品『アー・ユー・テディ?』(PHP文芸文庫)が原作。「この設定をどう実写に?」と疑問を抱いていた加藤氏だが、「キャスト・スタッフ決定の知らせを聞く度に、原作者としてではなく一視聴者として、どんどん放送が待ち遠しくなってきました」と不安が期待に変わったことを明かした。「彼女ありきで企画を立てました」と森川に大きな期待を寄せている高田雄貴プロデューサーは、哀川に対しても「誰もが分かる声のインパクト、そして体が映ったときに思わず笑ってしまうギャップ、この難しい僕の狙いをかなえてくれるのは哀川翔さん以外考えられませんでした」とコメント。「事件の真相を追うミステリー、平成ガールと昭和オヤジの交流、根気無し女子の成長物語とさまざまな面で楽しんでいただけると思います」とアピールした。(modelpress編集部)
森川葵コメント
以前この土ドラ枠の『She』に出演させていただいて、私も松岡茉優さんみたいになれたらいいなと思っていたので、今回のドラマ主演が決まったときはすごくうれしかったです。台本を読んで、本当にこれを映像でできるのかなと正直思いましたが(笑)、良いテンポ感で演じられるように頑張りたいです。先日、哀川さんと初めてお会いさせていただきましたが、気さくに話しかけてくださってとてもうれしかったです。明るく親しみやすい作品なので、楽しみながら一生懸命演じていきたいです哀川翔コメント
ドラマ出演の話を聞いたときは、“俺がクマか~、クマいいな~”と思いました(笑)。この作品はちゃかしているようですごく真面目な部分もあるので、バカバカしいことに真面目に取り組んでいけば面白いものができるんじゃないかと思います。本人は死んでいるし、突然クマの声でしゃべり出して女の子に命乞いをするキャラクターなので、“男気”を出せるか分かりません(笑)。でも本人的には事件の犯人を捜すことに一生懸命で、刑事として生きてきた証を確認したいんだと思います。果たして事件は解決するのか、楽しみにしてもらえればと思います。原作者・加藤実秋コメント
ドラマ化のオファーに感激する一方、“この設定をどう実写に?”と不安でした。でもキャスト・スタッフ決定の知らせを聞く度に、原作者としてではなく一視聴者として、どんどん放送が待ち遠しくなってきました。イメージにぴったりの森川葵さん、そしてまさかの哀川翔さん。お名前を伺った時には驚きましたが、今では脚本を読むと、康雄のセリフが全部哀川さんの声に変換されるほどのハマりぶりです。原作の設定やキャラクターを活かし、映像ならではのアイデアや魅力をこれでもか!と詰め込んだすごいドラマになると思います。土曜の深夜、寝っ転がって一杯やりつつ、または家族や友だちと盛り上がりながら、一緒に楽しみましょう。高田雄貴プロデューサーコメント
加藤実秋先生の原作を読んだ時、そのワクワクする設定に衝撃を受け、何としても映像化したい、と思いました。ただ、大きな難点が…それは、主人公のバディがクマの編みぐるみということ。これは、かなり主演女優に求められるハードルが高い、と思ったところ、出会ったのが森川葵さんでした。森川さんはさまざまな作品で見る者をぐっと引きつけるお芝居をされていて、前々から注目していました。そんな森川さんはシリアスな作品に出演されることが多い中、『ごめんね青春!』で小悪魔“あまりん”を演じたコメディーセンスを、今度はクマの編みぐるみ相手に全開で発揮してほしい、そう思いました。若手女優随一の演技力を誇る森川さんなら、この役を思う存分遊んで演じてくれると思い、彼女ありきで企画を立てました。そして、相棒のテディ。編みぐるみのクマの主には、声だけでなく実写で映っていただくので、誰もが分かる声のインパクト、そして体が映ったときに思わず笑ってしまうギャップ、この難しい僕の狙いをかなえてくれるのは哀川翔さん以外考えられませんでした。他にも実力派俳優陣に出演いただき、ドラマを盛り立てていただきます。そして、この話はただ“フリーターとしゃべるクマ”という設定だけの話ではありません。事件の真相を追うミステリー、平成ガールと昭和オヤジの交流、根気無し女子の成長物語とさまざまな面で楽しんでいただけると思います。ご期待ください!
【Not Sponsored 記事】
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