志尊淳“塩対応”で沸かす 「あの花」実写化に「想いをぶつけた」
2015.09.15 12:23
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俳優の志尊淳が、共演者に“塩対応”で沸かせた。
14日、都内で行われたフジテレビ系スペシャルドラマ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(9月21日 後9:00)の完成披露試写会に出席した。
2ヶ月間の撮影を共にしたキャスト陣は、話し出すと止まらない掛け合いで観客を楽しませていたが、その中で最年長の高畑裕太はイジられっぱなし。作品の肝となる“みんなに一つだけ願いを叶えてもらうとしたら?”についてトークする一幕では、イベント中とにかく話が長かった高畑に、志尊は「高畑くんに静かにしてもらいたいです(笑)」と答え、高畑からの「(顔の小さい志尊に)3日でいいから顔のサイズを交換してほしい」という提案にも、「嫌です(笑)」とバッサリ即答し、ファンの笑いを誘っていた。
志尊淳「想いをぶつけた」
『あの花』の略称で親しまれている同作は、フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」の27作目として2011年4月期に放送された完全オリジナルストーリーのアニメを実写化。“大人も泣けるアニメ”と放送時から大きな話題を呼び、舞台となる秩父には現在でも多くのファンが聖地巡礼に訪れている。物語は幼なじみが事故死したことで決裂し、疎遠になってしまった仲良しグループ「超平和バスターズ」の7年後、高校に入学した彼らに起きた夏の日の奇跡を描く。志尊は幼い頃から秀才タイプ、地元一の進学校に通う“ゆきあつ”こと松雪集を演じ「みんなに愛されている作品なので、とても不安はありましたが、精一杯、想いをぶつけてみました。いろんな方に届けたいです」と撮影を振り返っていた。
なお高畑は“ぽっぽ”こと久川鉄道役で、イベントには主人公“じんたん”こと宿海仁太役の村上虹郎、“めんま”こと本間芽衣子役の浜辺美波、“あなる”こと安城鳴子役を松井愛莉、“つるこ”こと鶴見知利子役の飯豊まりえ、さらに原作の大ファンであるNON STYLEの井上裕介もサプライズゲストとして登場した。(modelpress編集部)
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