清水富美加、ふっくらお腹で“妊婦役”に初挑戦<コメント到着>
2015.09.15 06:00
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女優の清水富美加が、妊婦役に初めて挑戦することが明らかになった。
俳優の綾野剛が単独初主演をつとめるTBS系10月16日スタートの金曜連続ドラマ「コウノドリ」(毎週金曜よる10時、初回15分拡大)の第1話メインゲストとして出演することが決定。今回は清水にとって初の“妊婦役”。「資料の(夏希のような女性の)ドキュメンタリー番組を見て、自信はまったくないのですが、自分が演じることができるなら、このドラマを見た人たちが子供を作るということはどういうことなのか、子供を産むということが大変だとかを伝えられたらいいなと思いました」と意気込んだ。
同作は、講談社「モーニング」で人気連載中の産婦人科医療を描いた鈴ノ木ユウ氏によるヒューマン医療漫画。決して大げさではないリアルな産科医療の現場を描き、男性誌では異色の産婦人科が舞台でありながら、累計部数150万部を超えるヒット作となっている。
産婦人科医にフォーカスを当て「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡の素晴らしさ」と、“命が誕生する現場”に関わる人たちを丁寧に描いたあたたかいヒューマンドラマ。産婦人科に加え、新生児科、小児科、救命救急などのチーム医療をテーマに、お母さんと赤ちゃんの命をあずかる医師たちの奮闘ぶりや、今までのテレビドラマではほとんど描かれることのなかった出産に関するリスクやアクシデント、現場が実際に直面している様々な社会問題も盛り込んだ新しい切り口の医療ドラマ。
峠田浩プロデューサーは「どんなシーンでも、自らの居場所をそこに作ることができる女優さんだと思います。何よりその存在感に惚れてオファーしました」と清水の起用理由を説明した。(modelpress編集部)
そして、女優という仕事はその思いを伝えられるんだと思ったら、伝えるために是非演じたいと思いました。今までは、自分がなんで女優をやっているのか考えてしまうところがあったのですが、今回自分から伝えたいという思いが初めておき、そういう役に巡り合えたら伝えられるお仕事なんだと思ったら、女優という仕事に覚悟が決まりました。伝えたいことを伝えられる女優さんになりたいという目標が見つかったこの作品に出会えたことに感謝しています。
受け入れ要請の妊婦は、産科検診を受けず、妊娠週数も不明の「未受診妊婦」だった。未受診妊婦はリスクが高すぎる。万一、感染症などがあれば、医療スタッフにとっても他の患者にとっても、極めて危険な患者となる。しかし、「未受診なのは母親のせいで、お腹の赤ちゃんに罪はない」と、サクラは新生児科にも受け入れ体制を組むように要請。新生児科のリーダー・今橋が、躊躇する白川らを抑え、受け入れを決める。さらに、サクラは、未受診妊婦のフォローのために、メディカルソーシャルワーカーの向井にも来てもらうように指示。そこへ、ベテラン助産師の小松も駆けつける。
――果たして緊急搬送されて来た未受診妊婦・夏希は無事に出産できるのか。サクラと周産期医療のチームプレーで奇跡を起こすことができるのか――?
同作は、講談社「モーニング」で人気連載中の産婦人科医療を描いた鈴ノ木ユウ氏によるヒューマン医療漫画。決して大げさではないリアルな産科医療の現場を描き、男性誌では異色の産婦人科が舞台でありながら、累計部数150万部を超えるヒット作となっている。
産婦人科医にフォーカスを当て「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡の素晴らしさ」と、“命が誕生する現場”に関わる人たちを丁寧に描いたあたたかいヒューマンドラマ。産婦人科に加え、新生児科、小児科、救命救急などのチーム医療をテーマに、お母さんと赤ちゃんの命をあずかる医師たちの奮闘ぶりや、今までのテレビドラマではほとんど描かれることのなかった出産に関するリスクやアクシデント、現場が実際に直面している様々な社会問題も盛り込んだ新しい切り口の医療ドラマ。
「女優という仕事に覚悟が決まりました」
清水は、産科検診を受けず、妊娠週数も不明の未受診妊婦・矢野夏希役。職を失い、ネットカフェに暮らしていた貧困な女性で、緊急搬送され無事に出産できるのか…。初回から緊張感のあるストーリーが繰り広げられる。「今までは、自分がなんで女優をやっているのか考えてしまうところがあったのですが、今回自分から伝えたいという思いが初めておき、そういう役に巡り合えたら伝えられるお仕事なんだと思ったら、女優という仕事に覚悟が決まりました」と今回の役を通じて変化した心境を明かした。峠田浩プロデューサーは「どんなシーンでも、自らの居場所をそこに作ることができる女優さんだと思います。何よりその存在感に惚れてオファーしました」と清水の起用理由を説明した。(modelpress編集部)
清水富美加 コメント
役柄的にも現代社会の女性を象徴しているので、しっかり演じなければいけないと思っています。資料の(夏希のような女性の)ドキュメンタリー番組を見て、自信はまったくないのですが、自分が演じることができるなら、このドラマを見た人たちが子供を作るということはどういうことなのか、子供を産むということが大変だとかを伝えられたらいいなと思いました。そして、女優という仕事はその思いを伝えられるんだと思ったら、伝えるために是非演じたいと思いました。今までは、自分がなんで女優をやっているのか考えてしまうところがあったのですが、今回自分から伝えたいという思いが初めておき、そういう役に巡り合えたら伝えられるお仕事なんだと思ったら、女優という仕事に覚悟が決まりました。伝えたいことを伝えられる女優さんになりたいという目標が見つかったこの作品に出会えたことに感謝しています。
プロデューサー・峠田 浩 コメント
清水さんは、どんなシーンでも、自らの居場所をそこに作ることができる女優さんだと思います。何よりその存在感に惚れてオファーしました。加えてドラマやバラエティー、舞台など、どの場面でも物怖じしないハートもとても魅力的でした。清水さんと言えば、屈託のない笑顔をまず思い出しますが、同時に憂いや悲しみの目もすごく印象的で、その振り幅が今回の矢野夏希に深みを出していただけると思っています。第1話あらすじ
都内のとあるライブハウスでは、謎の天才ピアニストBABYがライブ演奏中。客席は一杯なのに、開演10分でライブは終了してしまう。実はBABYの正体は、ペルソナ総合医療センターの産科医・鴻鳥(こうのとり)サクラ。そんなサクラを、救急車から妊婦の受け入れ要請の連絡が入ってとまどう新米産科医の下屋が電話で呼び出していたのだ。受け入れ要請の妊婦は、産科検診を受けず、妊娠週数も不明の「未受診妊婦」だった。未受診妊婦はリスクが高すぎる。万一、感染症などがあれば、医療スタッフにとっても他の患者にとっても、極めて危険な患者となる。しかし、「未受診なのは母親のせいで、お腹の赤ちゃんに罪はない」と、サクラは新生児科にも受け入れ体制を組むように要請。新生児科のリーダー・今橋が、躊躇する白川らを抑え、受け入れを決める。さらに、サクラは、未受診妊婦のフォローのために、メディカルソーシャルワーカーの向井にも来てもらうように指示。そこへ、ベテラン助産師の小松も駆けつける。
――果たして緊急搬送されて来た未受診妊婦・夏希は無事に出産できるのか。サクラと周産期医療のチームプレーで奇跡を起こすことができるのか――?
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