倉科カナ、共演者との不仲説に言及 噂の真相を明かす
2015.09.11 11:13
views
女優の倉科カナが、舞台共演者との不仲説に言及した。
俳優の三上博史が主演をつとめる舞台『タンゴ・冬の終わりに』に出演中の倉科。ツイッター上で「三上が倉科にブチ切れた」という不仲説が流れたが、これについて11日付けの自身のブログにて「誤解又はデマです。三上さんはそんな方ではありません!!!」と完全否定した。
そんなときに三上は「『一生懸命やっているのに笑うのはおかしい!!!』って周りの方に怒って下さったんです」といい、「ビックリしましたが…愛情が感じられ、座長として、人として立派な方だなと感じました!」と噂の真相を説明。「本当に、このお仕事をしていると…どうして事実はこうもねじ曲げられるんだろう…と虚しくなります!いつもは気にしませんが…今回は訂正させて頂きました」と理解を求めた。
噂の真相を明かす
「稽古の早い段階で台本を手放し、みんな一緒懸命稽古している中、セリフを間違える事は皆さん多々あります!それをみんなで笑いに変えてという事も、もちろんありますよ」と説明した上で、「私と三上さんが稽古していて、私がセリフを間違えた時に必死に『セリフを出そう!』『セリフを間違えても!気持ちを必死に保とう!』そういう必死な姿があとから他の方に聞いたら無様で…キャスト、スタッフの皆さんが笑ったんです。これも愛情の一つなんですが…」と状況を明かした。そんなときに三上は「『一生懸命やっているのに笑うのはおかしい!!!』って周りの方に怒って下さったんです」といい、「ビックリしましたが…愛情が感じられ、座長として、人として立派な方だなと感じました!」と噂の真相を説明。「本当に、このお仕事をしていると…どうして事実はこうもねじ曲げられるんだろう…と虚しくなります!いつもは気にしませんが…今回は訂正させて頂きました」と理解を求めた。
会見では「毎日が楽しく」「命懸けでやっています」
今月4日に行われた同舞台の会見で倉科は「皆さんが芝居に向かう姿勢や考え方を惜しみなく、いろんなことを教えてくださるので、毎日が楽しく、真摯にお芝居に向かうことができました」と充実している様子を見せ、三上は「いつかこの役をやりたいと思い、30年が経ちました。改めて本を読んだら失敗したなと思うくらい大変です。もうヘロヘロ。命懸けでやっています」と同舞台にかける想いを明かしていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
岡副麻希、娘の1歳誕生日に夫・蒲生尚弥選手のレース観戦 家族ショットに「幸せ溢れてる」「素敵」と反響モデルプレス
-
Hey! Say! JUMP山田涼介、誕生日前日の31歳ラストライブショット公開「永遠の王子様」「いつの時代も美しい」の声モデルプレス
-
岡田結実、芸能界の人とは恋愛しない理由を明かす「芸人さんもスマートな人が多い」<うちの会社ってさぁ!>WEBザテレビジョン
-
<ムサシノ輪舞曲>正門良規主演のラブストーリーに「心臓もたない」の声 まだ間に合う1~3話をプレイバックWEBザテレビジョン
-
松本伊代・早見優・森口博子「80年代アイドル」が集結! ファン大盛況のディナーショー写真公開ENTAME next
-
瀬戸環奈、ベリーショートだったバレー部時代のハーレム体験を告白「めちゃくちゃ体育会系で女の子にモテました」WEBザテレビジョン
-
“元横綱若乃花”花田虎上が五月場所より「ABEMA大相撲」専属解説者として正式就任決定WEBザテレビジョン
-
森山未來&勝地涼のパスタシーンが笑いを誘うも…馬場ふみか“美香”は悲劇的展開に<飛鳥クリニックは今日も雨>WEBザテレビジョン
-
谷亮子、幼少期から様々なスポーツを経験して“日本一”になった2人の息子との思い出を明かし反響「ご両親の素晴らしいDNA 兄弟そろって成長が楽しみですね」ABEMA TIMES