濱田岳主演ドラマ「とんでもないことが起きた」新たな出演者発表
2015.09.07 11:59
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俳優の濱田岳が主演を務めるドラマの新たな出演者が明かされた。
テレビ東京系10月クールで放送される「釣りバカ日誌新入社員浜崎伝助」(毎週金曜よる8時~)は、濱田演じる“釣りバカ・サラリーマン”ハマちゃんの新入社員時代を描く「釣りバカ日誌」シリーズ初のドラマ化作品。このたび、ハマちゃんが務める会社の社長・スーさんこと鈴木一之助役を、映画版で長年ハマちゃんを演じてきた西田敏行が務めることが発表された。
さらに「映画のハマちゃんは、ちょっとすれてるというか、中年サラリーマンという設定的にも世慣れしたハマちゃんなんですよね。でもドラマのハマちゃんは新入社員ということもあって、ピュアで、本当に釣りが好き」と語り、「そういう意味ではもしかしたらドラマのハマちゃんの方が正義のハマちゃん。俺がやったハマちゃんは…悪いハマちゃんかもしれませんね(笑)。それで、逆に、今回はちょっと悪めのスーさんです(笑)」と新たなハマちゃん・スーさんの関係性をコメント。「実際、現場でも手ごたえを感じ始めています。これは、えらく面白いドラマになるんじゃないかと思っています」とアピールした。
また原作者のやまさき十三氏は「西田さんにスーさん役を、という発想も凄いし、受けてくださった西田さんも凄い。絶対に面白い!」と太鼓判を押し、同じく原作者の北見けんいち氏も「今だからこそスーさんは西田さんに適役ですね!すっごい嬉しいです」と喜びをあらわにした。(modelpress編集部)
ドラマを作るとは思っていなかったですし、オファーをいただいてとても驚きました。スーさんを演じることについては、最初はありえないかなと思っていました。
ハマちゃんとして20年生きてきて、今度はスーさんを生きてみないかということでしょう。最初は無いなと思ったんですけどね。街に出たときにすれ違う人から「釣りバカやらないんですか。」と声をかけてもらったりしていたこともあり、時間が経つに連れて、段々気持ちが変わっていったんです。もう一度「釣りバカ日誌」の世界に足を踏み入れても良いかな、スーさんという立場でやってみても良いのかなという気持ちになっていったんです。
・ハマちゃんとスーさんについて
映画のハマちゃんは、ちょっとすれてるというか、中年サラリーマンという設定的にも世慣れしたハマちゃんなんですよね。でもドラマのハマちゃんは新入社員ということもあって、ピュアで、本当に釣りが好き。やむにやまれず、会社をさぼって釣りをしてしまう。釣りを中心にして自分をまわしている、一人の若き青年をピュアに描いている気がするんですよね。
そういう意味ではもしかしたらドラマのハマちゃんの方が正義のハマちゃん。俺がやったハマちゃんは…悪いハマちゃんかもしれませんね(笑)。それで、逆に、今回はちょっと悪めのスーさんです(笑)。ピュアな気持ちだけで会社が大きくなるわけもないですしね。そこを新入社員のハマちゃんに洗い流されて修正されていくという、そんなスーさんにしたいなと思っています。
・視聴者の皆さんへ
広く皆さんにご覧頂きたいです。見て頂いた皆さんが、楽しいドラマを見たという悦び満載になるようなこの秋にしたいと思っています。実際、現場でも手ごたえを感じ始めています。これは、えらく面白いドラマになるんじゃないかと思っています。
また、そんな西田さんと共演できるなんて、とんでもないことが起きたな、と思っています(笑)。
「釣りバカ日誌」の撮影が始まる前、西田さんから「一緒に新しいモノを作っていきましょう」と言って頂きました。その言葉にはとても勇気づけられましたし、西田さんの「釣りバカ日誌」への愛情や想いを感じました。僕は西田さん演じるスーさんの胸をお借りして、四の五の言わずに作品に真摯に向き合い、若者らしく“やるしかない”と思っています!
シリーズ初のドラマ版に手応え
同作のドラマ化に驚いたという西田は「スーさんを演じることについては、最初はありえないかなと思っていました」と真情を吐露。しかし「街に出たときにすれ違う人から『釣りバカやらないんですか』と声をかけてもらったりしていたこともあり、時間が経つに連れて、段々気持ちが変わっていったんです。もう一度『釣りバカ日誌』の世界に足を踏み入れても良いかな、スーさんという立場でやってみても良いのかなという気持ちになっていったんです」と出演に踏み切った経緯を明かした。さらに「映画のハマちゃんは、ちょっとすれてるというか、中年サラリーマンという設定的にも世慣れしたハマちゃんなんですよね。でもドラマのハマちゃんは新入社員ということもあって、ピュアで、本当に釣りが好き」と語り、「そういう意味ではもしかしたらドラマのハマちゃんの方が正義のハマちゃん。俺がやったハマちゃんは…悪いハマちゃんかもしれませんね(笑)。それで、逆に、今回はちょっと悪めのスーさんです(笑)」と新たなハマちゃん・スーさんの関係性をコメント。「実際、現場でも手ごたえを感じ始めています。これは、えらく面白いドラマになるんじゃないかと思っています」とアピールした。
「とんでもないことが起きたな」
濱田は「西田さんと共演できるなんて、とんでもないことが起きたな、と思っています(笑)」と驚きを告白。「撮影が始まる前、西田さんから『一緒に新しいモノを作っていきましょう』と言っていただきました。その言葉にはとても勇気づけられましたし、西田さんの『釣りバカ日誌』への愛情や想いを感じました。僕は西田さん演じるスーさんの胸をお借りして、四の五の言わずに作品に真摯に向き合い、若者らしく『やるしかない』と思っています」と並々ならぬ意気込みを語った。また原作者のやまさき十三氏は「西田さんにスーさん役を、という発想も凄いし、受けてくださった西田さんも凄い。絶対に面白い!」と太鼓判を押し、同じく原作者の北見けんいち氏も「今だからこそスーさんは西田さんに適役ですね!すっごい嬉しいです」と喜びをあらわにした。(modelpress編集部)
西田敏行コメント
・スーさん役を演じることについてドラマを作るとは思っていなかったですし、オファーをいただいてとても驚きました。スーさんを演じることについては、最初はありえないかなと思っていました。
ハマちゃんとして20年生きてきて、今度はスーさんを生きてみないかということでしょう。最初は無いなと思ったんですけどね。街に出たときにすれ違う人から「釣りバカやらないんですか。」と声をかけてもらったりしていたこともあり、時間が経つに連れて、段々気持ちが変わっていったんです。もう一度「釣りバカ日誌」の世界に足を踏み入れても良いかな、スーさんという立場でやってみても良いのかなという気持ちになっていったんです。
・ハマちゃんとスーさんについて
映画のハマちゃんは、ちょっとすれてるというか、中年サラリーマンという設定的にも世慣れしたハマちゃんなんですよね。でもドラマのハマちゃんは新入社員ということもあって、ピュアで、本当に釣りが好き。やむにやまれず、会社をさぼって釣りをしてしまう。釣りを中心にして自分をまわしている、一人の若き青年をピュアに描いている気がするんですよね。
そういう意味ではもしかしたらドラマのハマちゃんの方が正義のハマちゃん。俺がやったハマちゃんは…悪いハマちゃんかもしれませんね(笑)。それで、逆に、今回はちょっと悪めのスーさんです(笑)。ピュアな気持ちだけで会社が大きくなるわけもないですしね。そこを新入社員のハマちゃんに洗い流されて修正されていくという、そんなスーさんにしたいなと思っています。
・視聴者の皆さんへ
広く皆さんにご覧頂きたいです。見て頂いた皆さんが、楽しいドラマを見たという悦び満載になるようなこの秋にしたいと思っています。実際、現場でも手ごたえを感じ始めています。これは、えらく面白いドラマになるんじゃないかと思っています。
濱田岳コメント
西田さんがスーさんを演じる。それってすごいことだと思います。映画人の中でも三國連太郎さんは伝説的な方ですし、西田さんも三國さん相手だと「緊張する」と仰っていましたから。そんな三國さんが演じてきたスーさんを、今度は西田さんがやるんです。それってやっぱり…すごいとしか言いようがありません。また、そんな西田さんと共演できるなんて、とんでもないことが起きたな、と思っています(笑)。
「釣りバカ日誌」の撮影が始まる前、西田さんから「一緒に新しいモノを作っていきましょう」と言って頂きました。その言葉にはとても勇気づけられましたし、西田さんの「釣りバカ日誌」への愛情や想いを感じました。僕は西田さん演じるスーさんの胸をお借りして、四の五の言わずに作品に真摯に向き合い、若者らしく“やるしかない”と思っています!
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