新垣結衣“お腹”にも文字書く 岡田将生「拝ませてもらいます(笑)」
2015.09.03 06:00
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女優の新垣結衣と俳優の岡田将生が2日、都内で10月スタートの新ドラマ『掟上今日子の備忘録』(日本テレビ系/毎週土曜 後9:00)の取材に応じた。
同作はベストセラー作家・西尾維新氏の小説を初実写化し、すべてを一日で忘れてしまうが、事件を(ほぼ)即日解決するという異色の“忘却探偵”掟上今日子の活躍を描く。原作では自分自身の情報や事件の内容を体にマジックペンで書いており、先日のスポット撮影で早速、それに挑んだ新垣は「意外と(体に)書くのは難しかったです。あと腕の外側は書きやすいけど、内側は書きにくかったり」と身ぶり手ぶりで紹介した。
今後は“お腹”に書くことも予想され、岡田は「お腹にも書くんですか?」と興味津々。新垣が「書くんでしょうね。くすぐったいんだろうな(笑)。でも本当に今日子さんの特徴を見せる大事なシーンだと思うので、ちゃんとやります!恥ずかしいという気持ちはないです」と女優魂をうかがわせると、「僕はもうテレビで見てくださる方々と同じ目線で、新垣さんのお腹を見られるっていう芝居ができたらいいなと思います(笑)。それもコメディに繋がっていけばいいですし、楽しみの一つです」と笑わせながら、撮影への期待を明かした。
新垣結衣、岡田将生は「ぴったり」
岡田が演じるのは、毎回何かの犯人に間違われては探偵のお世話になる“史上最も運が悪い男”隠館厄介。新垣は岡田の厄介役が「ぴったり」と嬉しそうに切り出し、「自虐を受け入れる感じとか。本当にこんなに綺麗なお顔をしているのに現場でイジられる側なんですよ。厄介を岡田さんがやりますって聞いた時に、岡田さんが動いている様子を想像したら、とてもスムーズに想像できたので、ぴったりだなって思いました(笑)」と茶目っ気たっぷり。
岡田は新垣の言葉を受け「一生懸命やっていこうと思います」と意気込む一方で、「(白髪×メガネの姿を)一番最初に見させていただいた時、すごく素敵で目が離せなくなりました。その時の感覚は厄介が(今日子を)見た時と同じだと思う。それってすごいこと。『素敵です』って新垣さんにも言いましたし、これから3ヶ月、この姿を拝ませてもらいます。ありがとうございます!(笑)」と新垣のハマりっぷりを絶賛していた。(modelpress編集部)
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