杏、仕事復帰&主演連ドラ復活「戻ってきた感がある」
2015.08.30 10:31
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今月5日に腸炎で緊急入院していた女優の杏が、仕事復帰を果たしたことがわかった。
1月期に放送された月9主演ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ系)のスペシャルドラマとして、9月28日に「デート~恋とはどんなものかしら~ 2015夏 秘湯」が放送決定。同作は、杏演じる理系女子の主人公・藪下依子と、俳優の長谷川博己演じるニート・谷口巧の“恋愛不適合者”の男女が結婚を目指しデートを重ねていく、一風変わったロマンチック・ラブコメディー。スペシャルドラマでは2人のその後を描く。
撮影は既にクランクインしており、久しぶりに依子を演じた杏は「戻ってきた感がありましたね。クランクインするまではすごく不安で『できるかな?』と思っていましたけど、巧と対面すると『あ、帰ってきたな』っていうのがありました。前髪も短くして、また依子に戻れた気がしました(笑)」と話し、「今回の台本を読んでみて、本当に“お祭り”のような“ファン感謝祭”のような感じの内容で、これでまたみんなと時間を共有できると思うと楽しみですね。そういうのが、作る側にとっても見ている側にとっても、“遊びの部分”でもありつつ、今までの『デート』を踏襲する部分でもあって、すごく素敵なバランスのスペシャルドラマになりそうだなと思っています」と期待を寄せている。
一方の長谷川はスペシャルドラマが決まった際に「正直『そうか、またあそこに戻れるかな?』という気持ちと、どういうストーリーになるのか、すごく楽しみな気持ちがありました」と感じたというが、「依子に会った瞬間に『あ、デートだ!』と思えました(笑)」とすんなり戻ることができたと明かし、「あの後の依子と巧がどうなるのか、楽しみにしていただいた方々の期待を裏切らないと思います。本当に“お祭り”ですから。あの時は冬でしたけど、今回は夏のデートになりますので、そこも楽しんでいただければと思います」と呼びかけた。
芦名は「連続ドラマの続きとして、誰にでも訪れるかもしれない問題点に着目して、2人が気づかない(意識しない)ところで本当に大事なものに気づいていく…。私は、2人がそれに気づくまでのきっかけになると思うので、その三角形の部分を楽しんで見ていただければと思います」とコメントを寄せた。
このほか国仲涼子、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、松尾諭、芦名星、和久井映見、平田満、風吹ジュン、松重豊らレギュラーキャストも再び登場する。(modelpress編集部)
長谷川:連続ドラマで出し切った感があったので…。
杏:きれいに終わりましたしね(笑)。
長谷川:そう、きれいに終わったし(笑)。正直、「そうか、またあそこに戻れるかな?」という気持ちと、どういうストーリーになるのか、すごく楽しみな気持ちがありました。
Q:どのように、それぞれのキャラクターを戻していったのか?
長谷川:あまり戻さなくていいかなと思っているんですね。時間経過もありますし、巧的にもその間にいろんなことがあったということで、台本にあるように役に入っていければいいかなと思っています。
杏:私も連続ドラマが終わった後に、「依子という役が抜けるかどうか」という心配があったんですけど、今度はやっぱり依子に戻れるかというドキドキ感があったりして(笑)。でも、今回の台本を読んでみて、本当に“お祭り”のような、“ファン感謝祭”のような感じの内容で、これでまたみんなと時間を共有できると思うと楽しみですね。そういうのが、作る側にとっても、見ている側にとっても、“遊びの部分”でもありつつ、今までの『デート』を踏襲する部分でもあって、すごく素敵なバランスのスペシャルドラマになりそうだなと思っています。
長谷川:お祭り!確かに、お祭りな感じがするよね。
杏:そうなんです。それぞれのキャラのみんなが好きだった部分が、ちゃんと織り込まれていたりして。
Q:久しぶりに、お芝居をしてみた感想は?
長谷川:スッと入れましたね。依子に会った瞬間に「あ、デートだ!」と思えました(笑)。
杏:そうなんです。戻ってきた感がありましたね。
長谷川:すごくありました。
杏:クランクインするまではすごく不安で「できるかな?」と思っていましたけど、巧と対面すると「あ、帰ってきたな」っていうのがありました。「声とか、どうやって出していたっけ?」と思っていた部分が、腑(ふ)に落ちた気がしました。前髪も短くして、また依子に戻れた気がしました(笑)。
Q:今回、芦名星演じる彦乃がキーパーソンになり、あの巧が心を揺さぶられることになりますが?
長谷川:言ってみれば、この物語のトリックスター的なキャラクターですよね。巧はそういうことがあまりない人間だったのに、不思議な感じですよね。
杏:多分、依子の中に、巧の好きな文化的部分をまったく受け入れられていないという負い目があって、依子とでは理解しあえない部分を、彦乃とは理解し合えているという関係性ですよね。彦乃は、外見の美しさはもちろん、巧と心が近いということが依子にとっては“心のダメージ”というか、“心の浮気”というか・・・。心は一番つらいのかなと思いますね。
Q:ドラマファンや、お2人それぞれのファンの方々へのメッセージ
長谷川:あの後の依子と巧がどうなるのか、楽しみにしていただいた方々の期待を裏切らないと思います。本当に“お祭り”ですから。あの時は冬でしたけど、今回は夏のデートになりますので、そこも楽しんでいただければと思います。
杏:“お祭り”はみんなで一緒に楽しんでこそだと思います。一瞬、一瞬をみんなで共有してこそなので、ぜひオンエアの日にみんなで“お祭り”をしたいなと!
A:「ええっ!? 私があのドラマに!?」と(笑)。連続ドラマは見させていただいていて、ちょっと変わったストーリーでしたし、印象に残っていました。杏さんのお芝居も、掛け合いもそうですけど、「すごいセリフの量だな」と思って見ていました。今回、出演が決まって、あらためてDVDで見たのですが、完全にでき上がっている世界観の中に入るわけですから、初めて現場に入る時には少し緊張しました。
Q:杏、長谷川博己との共演での印象は?
A:長谷川さんは『八重の桜』で共演しておりますが、お話する機会はなくて。今回、お話させていただいて、優しくてスマートな方だな、と思いました。あと、背が高い、そして顔が小さい(笑)。杏さんは先ほど会ったばかりなのですが、ドラマを見て楽しんでいた私が、目の前で依子のお芝居を見られるので興奮しますね。
Q:彦乃を演じるうえで意識することは?
A:台本上では、シンプルに感じ取れるんですけど、現場で監督とお会いして、結構細かく指示をいただけるので、そういう部分では、すごく身をゆだねています。自分の中では「どういうところで落とそう」などと考えてしまうと怖くなるので。いつも通りに心情を伝えて、流れをつかんで、自分の中で彦乃を演じようと思っています。“品がある人”と監督から言われていますので、上品な動きなどには気を付けています。
Q:ドラマファンや、ご自身のファンの方々へのメッセージ
A:今回のテーマが、すごく面白いと思います。恋愛不適合者なのに、痴情のもつれという…(笑)。連続ドラマの続きとして、誰にでも訪れるかもしれない問題点に着目して、2人が気づかない(意識しない)ところで、本当に大事なものに気づいていく…。私は、2人がそれに気づくまでのきっかけになると思うので、その三角形の部分を楽しんで見ていただければ、と思います。
撮影は既にクランクインしており、久しぶりに依子を演じた杏は「戻ってきた感がありましたね。クランクインするまではすごく不安で『できるかな?』と思っていましたけど、巧と対面すると『あ、帰ってきたな』っていうのがありました。前髪も短くして、また依子に戻れた気がしました(笑)」と話し、「今回の台本を読んでみて、本当に“お祭り”のような“ファン感謝祭”のような感じの内容で、これでまたみんなと時間を共有できると思うと楽しみですね。そういうのが、作る側にとっても見ている側にとっても、“遊びの部分”でもありつつ、今までの『デート』を踏襲する部分でもあって、すごく素敵なバランスのスペシャルドラマになりそうだなと思っています」と期待を寄せている。
一方の長谷川はスペシャルドラマが決まった際に「正直『そうか、またあそこに戻れるかな?』という気持ちと、どういうストーリーになるのか、すごく楽しみな気持ちがありました」と感じたというが、「依子に会った瞬間に『あ、デートだ!』と思えました(笑)」とすんなり戻ることができたと明かし、「あの後の依子と巧がどうなるのか、楽しみにしていただいた方々の期待を裏切らないと思います。本当に“お祭り”ですから。あの時は冬でしたけど、今回は夏のデートになりますので、そこも楽しんでいただければと思います」と呼びかけた。
芦名星がキーパーソンに
また今回、女優の芦名星がゲスト出演することが決定。芦名は謎の和服美人女性・橋本彦乃を演じ、杏とは初共演、長谷川とは大河ドラマ『八重の桜』(NHK/2013年)以来の共演となる。自称「高等遊民」の巧を、芦名がどのように魅了していくのか注目である。芦名は「連続ドラマの続きとして、誰にでも訪れるかもしれない問題点に着目して、2人が気づかない(意識しない)ところで本当に大事なものに気づいていく…。私は、2人がそれに気づくまでのきっかけになると思うので、その三角形の部分を楽しんで見ていただければと思います」とコメントを寄せた。
このほか国仲涼子、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、松尾諭、芦名星、和久井映見、平田満、風吹ジュン、松重豊らレギュラーキャストも再び登場する。(modelpress編集部)
杏&長谷川博己コメント
Q:スペシャルドラマとしての復活が決まった際の気持ちは?長谷川:連続ドラマで出し切った感があったので…。
杏:きれいに終わりましたしね(笑)。
長谷川:そう、きれいに終わったし(笑)。正直、「そうか、またあそこに戻れるかな?」という気持ちと、どういうストーリーになるのか、すごく楽しみな気持ちがありました。
Q:どのように、それぞれのキャラクターを戻していったのか?
長谷川:あまり戻さなくていいかなと思っているんですね。時間経過もありますし、巧的にもその間にいろんなことがあったということで、台本にあるように役に入っていければいいかなと思っています。
杏:私も連続ドラマが終わった後に、「依子という役が抜けるかどうか」という心配があったんですけど、今度はやっぱり依子に戻れるかというドキドキ感があったりして(笑)。でも、今回の台本を読んでみて、本当に“お祭り”のような、“ファン感謝祭”のような感じの内容で、これでまたみんなと時間を共有できると思うと楽しみですね。そういうのが、作る側にとっても、見ている側にとっても、“遊びの部分”でもありつつ、今までの『デート』を踏襲する部分でもあって、すごく素敵なバランスのスペシャルドラマになりそうだなと思っています。
長谷川:お祭り!確かに、お祭りな感じがするよね。
杏:そうなんです。それぞれのキャラのみんなが好きだった部分が、ちゃんと織り込まれていたりして。
Q:久しぶりに、お芝居をしてみた感想は?
長谷川:スッと入れましたね。依子に会った瞬間に「あ、デートだ!」と思えました(笑)。
杏:そうなんです。戻ってきた感がありましたね。
長谷川:すごくありました。
杏:クランクインするまではすごく不安で「できるかな?」と思っていましたけど、巧と対面すると「あ、帰ってきたな」っていうのがありました。「声とか、どうやって出していたっけ?」と思っていた部分が、腑(ふ)に落ちた気がしました。前髪も短くして、また依子に戻れた気がしました(笑)。
Q:今回、芦名星演じる彦乃がキーパーソンになり、あの巧が心を揺さぶられることになりますが?
長谷川:言ってみれば、この物語のトリックスター的なキャラクターですよね。巧はそういうことがあまりない人間だったのに、不思議な感じですよね。
杏:多分、依子の中に、巧の好きな文化的部分をまったく受け入れられていないという負い目があって、依子とでは理解しあえない部分を、彦乃とは理解し合えているという関係性ですよね。彦乃は、外見の美しさはもちろん、巧と心が近いということが依子にとっては“心のダメージ”というか、“心の浮気”というか・・・。心は一番つらいのかなと思いますね。
Q:ドラマファンや、お2人それぞれのファンの方々へのメッセージ
長谷川:あの後の依子と巧がどうなるのか、楽しみにしていただいた方々の期待を裏切らないと思います。本当に“お祭り”ですから。あの時は冬でしたけど、今回は夏のデートになりますので、そこも楽しんでいただければと思います。
杏:“お祭り”はみんなで一緒に楽しんでこそだと思います。一瞬、一瞬をみんなで共有してこそなので、ぜひオンエアの日にみんなで“お祭り”をしたいなと!
芦名星コメント
Q:出演が決まった際の気持ちは?A:「ええっ!? 私があのドラマに!?」と(笑)。連続ドラマは見させていただいていて、ちょっと変わったストーリーでしたし、印象に残っていました。杏さんのお芝居も、掛け合いもそうですけど、「すごいセリフの量だな」と思って見ていました。今回、出演が決まって、あらためてDVDで見たのですが、完全にでき上がっている世界観の中に入るわけですから、初めて現場に入る時には少し緊張しました。
Q:杏、長谷川博己との共演での印象は?
A:長谷川さんは『八重の桜』で共演しておりますが、お話する機会はなくて。今回、お話させていただいて、優しくてスマートな方だな、と思いました。あと、背が高い、そして顔が小さい(笑)。杏さんは先ほど会ったばかりなのですが、ドラマを見て楽しんでいた私が、目の前で依子のお芝居を見られるので興奮しますね。
Q:彦乃を演じるうえで意識することは?
A:台本上では、シンプルに感じ取れるんですけど、現場で監督とお会いして、結構細かく指示をいただけるので、そういう部分では、すごく身をゆだねています。自分の中では「どういうところで落とそう」などと考えてしまうと怖くなるので。いつも通りに心情を伝えて、流れをつかんで、自分の中で彦乃を演じようと思っています。“品がある人”と監督から言われていますので、上品な動きなどには気を付けています。
Q:ドラマファンや、ご自身のファンの方々へのメッセージ
A:今回のテーマが、すごく面白いと思います。恋愛不適合者なのに、痴情のもつれという…(笑)。連続ドラマの続きとして、誰にでも訪れるかもしれない問題点に着目して、2人が気づかない(意識しない)ところで、本当に大事なものに気づいていく…。私は、2人がそれに気づくまでのきっかけになると思うので、その三角形の部分を楽しんで見ていただければ、と思います。
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