仲間由紀恵に「ドキドキした」ベテラン・谷村新司が絶賛
2015.08.17 16:45
views
女優の仲間由紀恵が、歌手の谷村新司より賛辞を贈られた。
17日、都内で行われた9月16日リリースの「北陸ロマン~プレミアムデュエットバージョン」シングル発売会見に出席。この日、観客の前で初お披露目となる音楽番組「MUSIC FAIR」の収録に挑んだ二人は、昨年のクリスマス・イブでのレコーディング以来の歌唱となった。
仲間は「まさか谷村さんのお隣で歌えると思っていなかったので、今日も緊張しながら臨ませていただきました」と恐縮しきり。「横で歌っていらっしゃるのがテレビで見る谷村さんだぁ」と興奮した瞬間もあったそうで、仲間は「集中して、気持ちを落ち着けるのに必死でした」と照れ笑いを浮かべた。
仲間は「まさか谷村さんのお隣で歌えると思っていなかったので、今日も緊張しながら臨ませていただきました」と恐縮しきり。「横で歌っていらっしゃるのがテレビで見る谷村さんだぁ」と興奮した瞬間もあったそうで、仲間は「集中して、気持ちを落ち着けるのに必死でした」と照れ笑いを浮かべた。
“仲間由紀恵withダウンローズ”名義で発売した「恋のダウンロード」(2006)以来の歌唱に、記者から自己採点を尋ねられると「いいです。みなさんで自由に採点してください」とはにかむも、「すごく素敵な人生に導いてくださる楽曲なので第2弾みたいなものも…」とコメント。
仲間由紀恵をべた褒め
そんな仲間を優しく見つめる谷村は「ばっちりでした。仲間さんは歌う前は不安そうにしていましたけど、歌い始めたらなんのなんの。堂々としていて楽しそうで、さすがという感じ」と絶賛。また、レコーディング後に、仲間がボイストレーニングを受けていたことを知ったそうで「さすが女優魂。感動しました」と舌を巻き、「歌っているときの表情がとても素敵。あっ女優さんが歌っているという感じでドキドキしました。横から見ていると目がずっと潤んでいるんですね。思わず歌詞を忘れそうになりました」とべた褒めした。同楽曲は、今年3月14日に開業した北陸新幹線のキャンペーンソングで、谷村曰く「ふと口ずさんでしまうようなポップス」。「日本海側はどうしても冷酒と女が泣いているみたいなイメージの歌が多いので、そうじゃない空気感を仲間さんと二人で出したかった」という谷村の思いが詰まった、北陸三県が舞台の情緒あふれる歌詞と、二人の優しい歌声が印象的な作品に仕上がっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
3時のヒロイン福田麻貴、他界した2人の父親への思い「お父さんおらんかったら今の自分は絶対おらん」モデルプレス
-
稲垣吾郎、イケメンアートメイクアーティストのバレンタインエピソードに「僕は目立たない子でもらえなかった」<ななにー 地下ABEMA>WEBザテレビジョン
-
Aぇ! group末澤誠也、KAT-TUN亀梨和也へラブコール「もっと違う形で来ていただこうや」モデルプレス
-
石橋静河、大量の手作りパン披露「本格的」「そのままお店で出せそう」と反響モデルプレス
-
「存在そのものが芸術」コスプレイヤー・caties、幼少期と現在のビフォアフショットが話題ENTAME next
-
泉澤祐希、娘からのハグ&頬キスショットに反響「幸せが溢れ出てる」「リンクコーデ素敵」の声モデルプレス
-
松丸亮吾、東大に行った理由は“母との約束”だったことを明かす<酒のツマミになる話>WEBザテレビジョン
-
千原ジュニア、サバンナ八木真澄の“脱見栄”生活を絶賛「突きつめると他人にやさしくなれる」<ABEMA的ニュースショー>WEBザテレビジョン
-
DXTEEN&辻ちゃん長女・希空(のあ)ら「TGC2025 S/S」第4弾出演者解禁モデルプレス