深田恭子、恋愛シーンを熱演 初挑戦の成果を発揮
2015.08.13 15:45
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女優の深田恭子が、恋愛シーンを熱演した。
13日、都内で行われたミュージカル「100万回生きたねこ」の公開舞台稽古に共演の成河と出席。97年の女優デビュー以降、数々の映画やドラマに引っ張りだこの深田だが、意外にも舞台は初めて。ミュージカルも初めてで、以前「なかなか踏み込めない世界だったので、一から学び直して挑みたいです」と意気込み、「毎日ピアノを弾きながら歌っています」と語っていた深田は、その成果を発揮し、軽やかなステップでコミカルな白ねこダンスを披露した。
同作は、世界中で愛され続ける同名絵本を、イスラエルの奇才インバル・ピント&アブシャロム・ポラックが演出した奇想天外ミュージカル。100万回の生と死の果てに、「生きること」「死ぬこと」の本当の意味を見つけるねこの姿を幻想的かつ感動的に描き出す。
深田は「この物語は、伝え方は真正面ではないけれど、気が付くと愛に辿り着く。とらねこちゃんが、女の子や白いねこと旅をするように、私もこの舞台でキャスト・スタッフの皆様、そして、客席の皆様とご一緒に、賑やかで、切なく、愛おしい、旅をしたいと思っております」と初ミュージカルへの期待と喜びに満ちたコメントを寄せた。
同作は東京芸術劇場プレイハウスにて8月15日~30日上演。(modelpress編集部)
同作は、世界中で愛され続ける同名絵本を、イスラエルの奇才インバル・ピント&アブシャロム・ポラックが演出した奇想天外ミュージカル。100万回の生と死の果てに、「生きること」「死ぬこと」の本当の意味を見つけるねこの姿を幻想的かつ感動的に描き出す。
恋に落ちる場面を熱演
この日公開されたのは第二幕で、主人公のねこ(成河)が白ねこ(深田)と出会い、恋に落ちる場面。深田は、四つん這いでネズミと格闘したり、軽やかなステップとユーモラスな振り付けのダンスを披露したりするなど、品がありつつも、自由気ままさも併せ持つ白ねこになりきり、ねこを翻弄。一転、愛を語り合うようなデュエットでは、成河演じるねこと見つめ合いながら、リフトも織り交ぜた流れるようなダンスで魅せ、伸びやかな歌声を響かせた。深田は「この物語は、伝え方は真正面ではないけれど、気が付くと愛に辿り着く。とらねこちゃんが、女の子や白いねこと旅をするように、私もこの舞台でキャスト・スタッフの皆様、そして、客席の皆様とご一緒に、賑やかで、切なく、愛おしい、旅をしたいと思っております」と初ミュージカルへの期待と喜びに満ちたコメントを寄せた。
同作は東京芸術劇場プレイハウスにて8月15日~30日上演。(modelpress編集部)
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