ピース又吉直樹、ホラー作品に初出演 執筆への意欲も
2015.08.12 10:36
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芥川賞を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹が、自身初となるホラー作品へ出演する。
8月29日にフジテレビ系で放送される「ほんとにあった怖い話・夏の特別編2015」(よる9時~)に出演。芥川賞受賞後初のドラマ出演となり、さらにホラー作品への出演は今回が初めてとなる。
芥川賞を受賞したことで大きな話題を呼んだ又吉。今後、ホラー作品への挑戦について話が及ぶと、「ホラーは特殊な技術がいるということは聞いていて、そう簡単に書けるものではないこともわかってるんですけど、怖いものは割と好きなので、一回書いてみたいですね」とホラー作品の執筆に対しても意欲をにじませた。
又吉が登場する「つきあたりの家族」は、アパートで同じフロアに住む家族の秘密を描き、日常に潜む不可思議で怖い体験を描いた作品。初出演にあたっては、「“ほん怖”シリーズはよく見ていて、怖いものもあったり、あったかいものもあったりで好きだったので、この話が決まってうれしかったです」と喜んだ。
「ほんとにあった怖い話」(通称:ほん怖)は、1999年に放送スタート。同局の夏の風物詩となっているオムニバス形式のリアルホラードラマで、日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現。恐怖VTRを見たSMAPの稲垣吾郎をナビゲーターとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちがスタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。(modelpress編集部)
芥川賞を受賞したことで大きな話題を呼んだ又吉。今後、ホラー作品への挑戦について話が及ぶと、「ホラーは特殊な技術がいるということは聞いていて、そう簡単に書けるものではないこともわかってるんですけど、怖いものは割と好きなので、一回書いてみたいですね」とホラー作品の執筆に対しても意欲をにじませた。
又吉が登場する「つきあたりの家族」は、アパートで同じフロアに住む家族の秘密を描き、日常に潜む不可思議で怖い体験を描いた作品。初出演にあたっては、「“ほん怖”シリーズはよく見ていて、怖いものもあったり、あったかいものもあったりで好きだったので、この話が決まってうれしかったです」と喜んだ。
「ほんとにあった怖い話」(通称:ほん怖)は、1999年に放送スタート。同局の夏の風物詩となっているオムニバス形式のリアルホラードラマで、日本中から届いた本当に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現。恐怖VTRを見たSMAPの稲垣吾郎をナビゲーターとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちがスタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱えるのが定番となっている。(modelpress編集部)
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