斎藤工「幸福に震えました」 “黄金タッグ”への参戦に意気込み
2015.07.23 20:00
views
俳優の斎藤工が、新たな抜擢への意気込みを語った。
女優の藤山直美×阪本順治監督の黄金タッグが15年ぶりに復活する映画「団地」(2016年公開)に、“阪本組”初参加となる斉藤が出演する。岸部一徳、大楠道代、石橋蓮司らベテラン勢との共演となった。
今回の抜擢を受け、斉藤は「震えました。本当にあの阪本順治監督の“阪本組”か、事務所に何度も確認したと思います」と感激しきりで「傑作だらけの阪本作品の中で個人的に最も圧巻だったのが藤山直美さん主演の『顔』でした。そんな阪本監督×藤山さんを軸に岸部さん石橋さん大楠さん…邦画界のレジェンド方とご一緒出来る幸福に震えました。が気負い過ぎずどうにかして愉しみたいと思いました」と意気込んだ。
坂本監督は藤山を主演に迎えた『顔』(2000年)で日本アカデミー賞最優秀監督賞、毎日映画コンクール日本映画大賞、報知映画賞作品賞などを受賞、その年の映画賞を総なめにした。(modelpress編集部)
今回の抜擢を受け、斉藤は「震えました。本当にあの阪本順治監督の“阪本組”か、事務所に何度も確認したと思います」と感激しきりで「傑作だらけの阪本作品の中で個人的に最も圧巻だったのが藤山直美さん主演の『顔』でした。そんな阪本監督×藤山さんを軸に岸部さん石橋さん大楠さん…邦画界のレジェンド方とご一緒出来る幸福に震えました。が気負い過ぎずどうにかして愉しみたいと思いました」と意気込んだ。
15年ぶりの黄金タッグが実現
同作は、漢方薬局を畳み団地に越してきた夫婦に降りかかる奇想天外な出来事を描く人情喜劇。主演を務める藤山は「舞台と映画は違う事ばかりですごく難しいです。でも映画の現場に慣れようとは思いません。分からないことはいつも監督に聞きます。そうやって『あー、やっぱり映画は難しいなぁ』って無事クランクアップがきたら一番いいことですね」と語った。坂本監督は藤山を主演に迎えた『顔』(2000年)で日本アカデミー賞最優秀監督賞、毎日映画コンクール日本映画大賞、報知映画賞作品賞などを受賞、その年の映画賞を総なめにした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
ブランドプロデューサー・日向誠(尾張の日向)、今後の展望を語る! 『キレかわ系といえば「White Cinderella」と言われるように・・・』WWS channel
-
SKE48野村実代「連絡来てない」、34thシングル選抜メンバー入りも…特大のネタバレ事件を明かす/「Tick tack zack」リレーインタビューWEBザテレビジョン
-
お笑い芸人・バービー、産前産後の“恩人”&愛娘との3ショット公開「成長を一緒に見守ってくれた」ENTAME next
-
3月に卒業のNMB48上西怜のソロ『夕陽はどこへ行く?』MVに姉・上西恵出演 監督は同期のキャプテン小嶋花梨Deview
-
熱狂はどこへ『昭和100年!激動のあの時はスゴかった』/テレビお久しぶり#143WEBザテレビジョン
-
【GMM】いろんなポテチを組み合わせると究極のポテチができる!?らいばーずワールド
-
「今、日本一制服が似合う女子」グランプリ・三浦舞華さん「面白い演技もできるような俳優になりたいです」Deview
-
乃木坂46井上和、黒ランジェリー×透けトップスがクール 1st写真集先行カット公開【モノローグ】モデルプレス
-
<人事の人見>松本まりか、桜井日奈子、小日向文世ら追加キャスト発表 松田元太が胴上げされた新ビジュアルも解禁WEBザテレビジョン