“人類最強の男”長谷川博己「死にそうになった」経験を振り返る
2015.07.21 20:32
views
俳優の長谷川博己が、最も過酷だったという撮影を振り返った。
21日、都内にて実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(8月1日、9月19日連続公開)完成披露ジャパンプレミアが行われ、主演の三浦春馬らと出席。「人類最強の男」で新キャラクターのシキシマを演じた長谷川は撮影を振り返り「一番辛かったことは、初めて立体機動装置(劇中で登場する兵器)で飛んだとき。ロープを持って、みんなが引っ張って飛ぶんですけど、飛んだ途端にみんなが一瞬手を離すんです。そのあと、ふわっと落ちていくんですが、死にそうになりました」と笑いを交えながら告白し、「恐ろしくて、死ぬってこういう感じなんだって、叫びましたね」としみじみ。
その様子を見ていたという三浦から「20m上で『ホー!』って言っているのを見て、寡黙な役だけど、こういう一面もあるんだって思いました。話しやすそうって(笑)」と暴露されると、長谷川は「“最強の男”だったので、怖く見せちゃいけないなって(思っていた)」と苦笑いを浮かべた。
その様子を見ていたという三浦から「20m上で『ホー!』って言っているのを見て、寡黙な役だけど、こういう一面もあるんだって思いました。話しやすそうって(笑)」と暴露されると、長谷川は「“最強の男”だったので、怖く見せちゃいけないなって(思っていた)」と苦笑いを浮かべた。
2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中の全世界累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)が原作。巨人が支配する世界で、残された人類の希望となるべく巨人に立ち向かう戦士たちの姿を描く。すでに全世界63の国と地域での配給が決定している。
このほか、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が集結。ステージ上には“壁”をイメージした大型のセットが組まれ、その中央からキャストが登場すると集まった約4000人の観客は大歓声で迎えた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
EXILE MAKIDAI、子どもからの直筆手紙&3ショット公開「愛おしい」「素敵」の声モデルプレス
-
桃月なしこ、美ボディ輝く“天使と悪魔”グラビアに反響「美の化身」「どちらも最高」モデルプレス
-
足立梨花、5年以上ぶり入浴シーンに反響「色気すごい」「魅惑的」モデルプレス
-
石田ゆり子、ばっさりショートで印象ガラリ「そんじょそこらの男子より短い」モデルプレス
-
令和ロマン・松井ケムリ、結婚&第1子誕生発表 子ども抱きかかえた写真で報告「昨年に」モデルプレス
-
【漫画】「かんべんしてよ」遊びに行く予定があるのに寝坊した夫の衝撃発言!/夫がいても誰かを好きになっていいですか?(7)WEBザテレビジョン
-
【漫画】子供の頃から忍術を叩き込まれた男。厳しい訓練を重ね、育ての親との絆を深めていく/株式会社忍界商事(5)WEBザテレビジョン
-
【漫画】上から覗き込む白い顔。家族同然だった亡霊は、なぜ兄の前にだけ姿を現したのか?/三島屋変調百物語(18)WEBザテレビジョン
-
【漫画】出産が不安で帰ってきた義妹に会わない義母。義妹の言葉にモヤ…/長男の嫁ってなんなの?(10)WEBザテレビジョン