三浦春馬が“公開カミングアウト”「素直になれなくてすみませんでした」
2015.07.21 20:13
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俳優の三浦春馬が、舞台上で胸に秘めていた想いをカミングアウトした。
21日、都内にて実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(8月1日、9月19日連続公開)完成披露ジャパンプレミアが行われ、主演の三浦をはじめ、樋口真嗣監督らが集結。「カミングアウトしたいと思うんですけど…」と切り出した三浦は、「監督に撮影が始まる前に、DVDを3本渡されて『これを観て、役作りに活かしてほしい』って言われたんですが、何回観ても『進撃の巨人』の世界観とマッチしない!理解するのが苦しくて…」と突然の告白。
「ずっと言えなくて、素直になれなくてすみませんでした!」と頭を下げると、監督は「(DVDを返してもらったときに)ついてたクッキーが美味しかった」とにっこり。しかし、これにも理由があったようで、三浦が「『美味しいクッキーです』って持って行ったら、DVDの話をしなくていいかなって思って(笑)」と明かすと、客席からは笑いが起き、監督はがっくりと肩を落とした。
2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中の全世界累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)が原作。巨人が支配する世界で、残された人類の希望となるべく巨人に立ち向かう戦士たちの姿を描く。すでに全世界63の国と地域での配給が決定している。
「ずっと言えなくて、素直になれなくてすみませんでした!」と頭を下げると、監督は「(DVDを返してもらったときに)ついてたクッキーが美味しかった」とにっこり。しかし、これにも理由があったようで、三浦が「『美味しいクッキーです』って持って行ったら、DVDの話をしなくていいかなって思って(笑)」と明かすと、客席からは笑いが起き、監督はがっくりと肩を落とした。
2009年より「別冊少年マガジン」にて連載中の全世界累計発行部数5000万部突破の人気コミック「進撃の巨人」(諫山創/講談社刊)が原作。巨人が支配する世界で、残された人類の希望となるべく巨人に立ち向かう戦士たちの姿を描く。すでに全世界63の国と地域での配給が決定している。
このほか、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼が集結。ステージ上には“壁”をイメージした大型のセットが組まれ、その中央からキャストが登場すると集まった約4000人の観客は大歓声で迎えた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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