竹内結子、女優引退後の計画を明かす
2015.07.07 13:31
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女優の竹内結子が、引退後の計画を明かした。
7日、都内にて行われた映画「インサイド・ヘッド」(7月18日日本公開)の七夕プレミアイベントに出席。日本語吹替版の声優を担当した竹内は、七夕の短冊に「世界一周の船旅に行けますように。」と願い事を記し、「この仕事を引退する日が来たら、世界一周の船旅に行こうと思っていて」と女優引退後の計画を告白。「そのために、ちゃんと筋トレはしておこうと思っています。だってね、いっぱい遊びたいことあるじゃないですか。そのためにはずっと元気でいたいな」と続け、準備も考えていることを明かした。
竹内結子、大竹しのぶの願い事に焦り?
竹内とともに声優を務めた大竹しのぶは、短冊に「カナシミに溢れても、すぐそばにいつもヨロコビがいてくれる世界になりますように。」と記入。「本当は痩せたいとか、シワが消えますようにとか色々あるのですが(笑)」と茶目っ気を見せつつ、作品内容にちなんだ願い事にしたそうだ。そんな大竹の願い事を聞いた竹内は「大竹さんが世界規模な素敵なメッセージなので、私一人、個人的ですみません」と苦笑い。大竹が「『ヨロコビとカナシミを入れて下さい』と言われたので」とつぶやくと、「私、完全に野放しだったんだ(笑)もしくは、“入れるでしょ”、“言わなくてもわかるよね”ということだったのでしょうかね」、「世界平和とかに書き直して来た方がいいですかね(笑)」などと照れ笑いを浮かべつつ、軽快なトークを展開して会場を爆笑に包んだ。
同作は、11才の少女ライリーの“5つの感情(ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ)”を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる頭の中で繰り広げられる感動の冒険を描くファンタジー。イベントには、感情を書で表現し世界的に話題となっている書家の紫舟氏も出演。書のライブパフォーマンスを披露し、「喜」「悲」「涙」の字を順番に描き出す作品を完成させた。(modelpress編集部)
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