鈴木おさむ氏、放送作家休業を発表
2015.07.06 18:40
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お笑いトリオ・森三中の大島美幸(35)の夫の鈴木おさむ氏(43)が、放送作家業を休業することを明かした。
5日付のブログで男性の育休についての意見をファンに求めていた鈴木氏。6日、更新したエントリーで「昨日、男性の育休について聞いたのには理由がありまして」と書き出し、「この機会にテレビの放送作家業を約一年お休みさせていただくことにしました」と報告。
先月22日に誕生した長男の育児のためで、「妻が妊活に入り、妊娠してからずっと考えてることがあり。放送作家を始めて、23年、現在43歳。子供が無事産まれて、20歳になったら63歳。いつまでこの仕事をしてられるかわからないけど、あっという間に時間は過ぎていくだろうなと思いまして」と理由を説明し、以前から育休を検討していたことを告白した。
家での脚本執筆などの放送作家業以外の仕事は時間を合わせて続けていく意向で、23年間メインの仕事として務めた放送作家業を休むことで週に4~5日時間が出来るという。
「今週あたりから番組ロールの構成のところから僕の名前が続々と消えていきますが、局と揉めたりしてるわけではないので(笑)」と断りつつ、「父勉、する僕にこれからも沢山のアドバイス、よろしくお願いいたします」とファンに向けて呼びかけた。(modelpress編集部)
先月22日に誕生した長男の育児のためで、「妻が妊活に入り、妊娠してからずっと考えてることがあり。放送作家を始めて、23年、現在43歳。子供が無事産まれて、20歳になったら63歳。いつまでこの仕事をしてられるかわからないけど、あっという間に時間は過ぎていくだろうなと思いまして」と理由を説明し、以前から育休を検討していたことを告白した。
家での脚本執筆などの放送作家業以外の仕事は時間を合わせて続けていく意向で、23年間メインの仕事として務めた放送作家業を休むことで週に4~5日時間が出来るという。
“父勉”で大島の復帰をサポート
鈴木氏は、今回の休業を育休ではなく、父親になるための勉強ということで「父勉」と名付け「秋か、来年か、妻が仕事に戻るときに、僕がその時、家にいることが出来れば妻の仕事復帰をアシストできるかなと。芸人というかなり特殊な仕事をしているので。妻を職場に戻してあげることも、今回の僕の大きな願いです」と大島の活動復帰のサポートも目的の一つであることを明かした。「今週あたりから番組ロールの構成のところから僕の名前が続々と消えていきますが、局と揉めたりしてるわけではないので(笑)」と断りつつ、「父勉、する僕にこれからも沢山のアドバイス、よろしくお願いいたします」とファンに向けて呼びかけた。(modelpress編集部)
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