新垣結衣「大変だった」一人二役を振り返る
2015.07.06 15:45
views
女優の新垣結衣が、一人二役での演技を振り返った。
6日、都内にて行われた特別展「『生命大躍進』脊椎動物のたどった道」(7月7日~10月4日/東京・国立科学博物館)の内覧会に出席。一人二役で姉妹を演じ、NHKスペシャル「生命大躍進」をナビゲートした経験について「どうやっていたか忘れちゃいました(笑)」と茶目っ気を見せつつ、「大変だったなということは覚えているのですが、出来上がりを見るとCD技術がすばらしくて、いい経験をしたなと思いました」と振り返った。
「(人類が進化する過程の)原人たちで一番興味を持たれたヒトは?」とMCから尋ねられると、「そういう感じになります?原稿には“イケメンな人”と書いてあったのを見たのですけど(笑)」と軽快なトークで笑いを誘い、質問の回答としては、番組の収録に特殊メイクで参加した「ネアンデルタール人」の名前を挙げた。「鼻の大きさなど、ちょっとむくんでいる感じといいますか、全体的にボリューミーといいますか、肉付きといいますか、そういうのがすごくたくましくて、やっぱりちょっと違うなと違和感を感じました」と印象を明かした。(modelpress編集部)
「新しい見方をすることができました」
生命の進化の物語を描く同番組については「このお仕事をしなかったら、自分がヒトとして存在する前のことなんて考えなかっただろうなと思いますので、新しい見方をすることができましたし、楽しかったです」とニッコリ。展示はすでに見たといい、「展示物がたくさんあって驚きました」と感想を紹介し、「実際に目で見て、触って時代を感じられるすてきな場所」と語った。「(人類が進化する過程の)原人たちで一番興味を持たれたヒトは?」とMCから尋ねられると、「そういう感じになります?原稿には“イケメンな人”と書いてあったのを見たのですけど(笑)」と軽快なトークで笑いを誘い、質問の回答としては、番組の収録に特殊メイクで参加した「ネアンデルタール人」の名前を挙げた。「鼻の大きさなど、ちょっとむくんでいる感じといいますか、全体的にボリューミーといいますか、肉付きといいますか、そういうのがすごくたくましくて、やっぱりちょっと違うなと違和感を感じました」と印象を明かした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
【本日卒業】乃木坂46久保史緒里が示した“アイドルの可能性” 朝ドラ&大河W出演・歌唱力・ラジオ…9年間の軌跡辿るモデルプレス -
「プリキュア」シリーズ新作、タイトルは「名探偵プリキュア!」に決定 キャッチコピーも発表モデルプレス -
Koki,、秋色の光をまとうナチュラル美が圧巻 “持ち歩き必須”の愛用アイテム紹介ENTAME next -
杉浦太陽、3カ月次女の足にメロメロ 長女の成人に感慨…父の喜びが止まらないENTAME next -
二児の母・北川景子、家族との日常&毎朝欠かさず行う習慣とは 逆オファーで「トークィーンズ」登場モデルプレス -
「HiGH&LOW」シリーズ初の海外進出決定 タイ・GMMTVとタッグで「HiGH&LOW:BORN TO BE HiGH」2027年放送・配信予定モデルプレス -
Snow Man目黒蓮、内村光良の横で涙した理由「全然聞いてませんでした」新CM&スペシャル映像公開モデルプレス -
松坂桃李、今年下した“人生の選択”明かす「自分を左右する決断だった」モデルプレス -
たぬかな、突然結婚していたことを報告らいばーずワールド

