成宮寛貴、母との死別・弟を育て上げた過去…家族の絆に感動の声
2015.07.04 17:46
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俳優の成宮寛貴が、家族との知られざるエピソードを明かし、反響を呼んでいる。
3日放送の「A−Studio」(TBS系、金曜よる11時)に出演。母子家庭に育った成宮は、14歳の頃に母を亡くし、6歳年下の弟と生活していた過去を告白。高校進学を断念し、アルバイトをして生活を支えていたそうで、「どうやったら弟を支えられるんだろうと思っていたときに、偶然俳優のオーディションの話をいただいて、受けたのがきっかけ」と芸能界入りした経緯を明かした。
弟を高校、大学と通わせ、現在は就職し結婚もしているそうだが、「僕は中学1年くらいまでしか学校に行っていないので、世間に出てどれだけ学歴が大切か身に染みた」といい、弟には学歴をつけさせたかったという。「弟が大学に行こうとしたとき、この大学だと弟は幸せにならないなと思って、一浪してもらった」とさらにランクの高い大学への進学をすすめたというエピソードも語られた。
成宮は「反則ですよ」と目に涙をためながら、「あいつのお陰で強くなれた。弟がいたからこそ今がある」と胸の内を明かした。
放送後、ネット上では「感動した」「本当に素敵な兄弟」「成宮くんにそんな過去があったとは」「弟さんとの絆に涙が出ました」と家族の絆に感動の声が上がっていた。(modelpress編集部)
弟を高校、大学と通わせ、現在は就職し結婚もしているそうだが、「僕は中学1年くらいまでしか学校に行っていないので、世間に出てどれだけ学歴が大切か身に染みた」といい、弟には学歴をつけさせたかったという。「弟が大学に行こうとしたとき、この大学だと弟は幸せにならないなと思って、一浪してもらった」とさらにランクの高い大学への進学をすすめたというエピソードも語られた。
弟からの手紙に目を潤ませる
番組のラストでは、弟からの手紙を司会の笑福亭鶴瓶が紹介。手紙には、母親の葬儀で「最後くらい我慢しろ。お母さん心配で休めないぞ。これからは二人で頑張ろう」と成宮が手を強く握りながら声を掛けてくれたというエピソードや、「兄は私に父のように、母のように、厳しく優しく接してくれました」「自分の青春にかえてまで弟の私を育ててくれたことに感謝してもしきれません」と感謝の思いが込められており、代読した鶴瓶も声を震わせた。成宮は「反則ですよ」と目に涙をためながら、「あいつのお陰で強くなれた。弟がいたからこそ今がある」と胸の内を明かした。
放送後、ネット上では「感動した」「本当に素敵な兄弟」「成宮くんにそんな過去があったとは」「弟さんとの絆に涙が出ました」と家族の絆に感動の声が上がっていた。(modelpress編集部)
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