竹内結子「すごく愛おしかった」 初共演を語る
2015.06.25 19:38
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女優の竹内結子が、初共演について語った。
25日、都内にて日本語吹替版の声優を担当した映画「インサイド・ヘッド」(7月18日公開)の記者会見イベントに、大竹しのぶらと出席。同作は、11才の少女ライリーの“5つの感情(ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ)”を主人公に、誰も見たことがない無限に広がる頭の中で繰り広げられる感動冒険ファンタジー。
ディズニー初声優となった竹内は“カナシミ”役の大竹と初共演を果たし「『あたし、もうダメ~』というおっとり演技がすごく愛おしかった」と魅了されたことを告白。大竹は「結子ちゃんはセリフの量が多くて、しかも英語を日本語にすると言葉の数が多くて大変でした。でも、すごくエネルギッシュで、結子ちゃんのヨロコビにも感動しました」と“ヨロコビ”役を務めた竹内の演技を絶賛。ピート監督も「本当にすばらしかった。美しい演技に感謝しています」と2人の演技を評価した。
イベントには、来日したピート・ドクター監督、ロニー・デル・カルメン共同監督も出席し、竹内と大竹が、2人に、作品内容にちなんで5色の特大団子をプレゼントした。(modelpress編集部)
ディズニー初声優となった竹内は“カナシミ”役の大竹と初共演を果たし「『あたし、もうダメ~』というおっとり演技がすごく愛おしかった」と魅了されたことを告白。大竹は「結子ちゃんはセリフの量が多くて、しかも英語を日本語にすると言葉の数が多くて大変でした。でも、すごくエネルギッシュで、結子ちゃんのヨロコビにも感動しました」と“ヨロコビ”役を務めた竹内の演技を絶賛。ピート監督も「本当にすばらしかった。美しい演技に感謝しています」と2人の演技を評価した。
ディズニー声優に初挑戦
また竹内は自身の役について「ヨロコビが持つ、前に進もうというポジティブな、とても明るく元気がいいというイメージを大事にしようと思っていました。彼女(=ヨロコビ)のセリフの方から私自身がエネルギーをもらって演じることができたと思います」と笑顔でコメント。一方で大竹は「私自身、ビビるということがあまりなくて、小さいときから何かあっても自分だけは大丈夫という考えで生きてきました(笑)」と茶目っ気たっぷりに明かし、竹内が「うらやましい~!」と笑った。イベントには、来日したピート・ドクター監督、ロニー・デル・カルメン共同監督も出席し、竹内と大竹が、2人に、作品内容にちなんで5色の特大団子をプレゼントした。(modelpress編集部)
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