本木雅弘、江口洋介の“良き父親”エピソードを明かす
2015.06.22 14:38
views
俳優の本木雅弘が、江口洋介の“良き父親”エピソードを明かした。
22日、都内にて行われた映画「天空の蜂」完成報告会見に出席。同作で父親役で実際の私生活でも父親の2人。本木は「小説の中でも現実でも、いい父親になるのは難しい」と仕事を優先してしまい、良き父親になれていないことを明かすも、「昨年の渋谷が冠水したほどの雨が降ったとき、この作品の撮影をしていたのですが、各所で家が浸水したとか、それぞれ家庭に連絡していましたが、自分はその辺がわからないまま。でも、江口さんは奥さんから連絡があり、手早く迅速の手配を撮影の合間にやっていて、脚のきれいな奥さんと子どもたちが水を汲み上げて、一難を取り留めたらしいです」と江口の“良き父親”エピソードを紹介。江口が照れ笑いを浮かべると、本木は「さすが元サファーは頼りがいが違うなと思いました」と絶賛した。
初共演の本木について江口は「今回一緒に撮影できるのが楽しみでした」と満足気。さらに、「台本をもらう前に原作を読んだのですが、実際に3.11もあり、その恐怖をリアルに感じました」と語り、「でも台本ではそれがエンターテイメントになっているので、どの部分を広げていくのか、いろんな角度から見れる映画になっていると思います。子どもから大人まで伝わる感動作にしたいです」とアピールした。(modelpress編集部)
「感動作にしたいです」
同作は、作家・東野圭吾氏が1995年に発表した長編小説。最新鋭にして日本最大のヘリコプター・ビッグBを乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという“原発テロ”事件と、その危機に立ち向かう人々の8時間の攻防を描く。江口と本木のほか同会見には、仲間由紀恵、綾野剛、堤幸彦監督が出席した。初共演の本木について江口は「今回一緒に撮影できるのが楽しみでした」と満足気。さらに、「台本をもらう前に原作を読んだのですが、実際に3.11もあり、その恐怖をリアルに感じました」と語り、「でも台本ではそれがエンターテイメントになっているので、どの部分を広げていくのか、いろんな角度から見れる映画になっていると思います。子どもから大人まで伝わる感動作にしたいです」とアピールした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「レベル39になりました」“年齢非公表”中川翔子、誕生日を報告「うんのよさが99あがった!どんよくが999あがった!いろけが99999あがった!」ABEMA TIMES
-
現代野球に「つなぎ役の2番打者は不必要」 宮本慎也氏が“打順の組み方”に持論を展開Sirabee
-
鈴木誠也、昨シーズン後半に成績が向上した理由を告白 「アメリカのやり方に…」Sirabee
-
「いま何分?」で1週間の運勢がわかる チクタク占い(5月6日〜5月12日)fumumu
-
【漫画】「ほっぺたとかすぐ赤くなっちゃうんですよぉ」最強あざと女子はお目当てのイケメンにモテテクを連発し…/みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?(2)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「弊社には姫がいます」超自己中の最強あざと女子が、みんなのハートをザワつかせる…?/みんな私のこと「かわいい」って言ってくれるけど本命にはしてくれないね?(1)WEBザテレビジョン
-
“ABEMAベースボールリポーター”乃木坂46黒見明香<ドジャースvsマーリンズ>SPゲストで出演決定「ノートをたずさえ、全力で応援します」WEBザテレビジョン
-
【漫画】ネトゲで恋をした女の子の正体は男だった…ヤンキー同級生と距離を縮めていく様子に「可愛いとほっこりで2度楽しめる」WEBザテレビジョン
-
てぬキッチン氏の「ゆかりバタートースト」は引き立て合う味 ご飯のお供はパンのお供でもあったSirabee