平祐奈、姉・平愛梨とのやりとりを紹介 ダジャレで会場沸かす
2015.06.19 21:20
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女優の平祐奈が、姉で女優の平愛梨とのやりとりを明かした。
19日、都内で行われた映画「青鬼 ver.2.0」(7月4日公開)の完成披露試写会の舞台挨拶に、雑誌「CanCam」専属モデルで女優の久松郁実らとともに登壇。姉の愛梨が主演を務める映画「呪怨-ザ・ファイナル-」が6月20日から公開され、姉妹揃ってホラー映画のWヒロインを務めることが話題に上ると「『姉妹でホラ!ホラーに縁があるんだ』とすごく喜びました」と笑顔を見せ、「お互いの台本を読み合わせたりしました。お姉ちゃんは『キャー』と叫ぶシーンが多かったみたいで、私がお風呂に入っていたら、いつの間にか近くにいて、私が『キャー』って叫んだら、『これだ、ありがとう。明日使うね』って言っていました」と姉妹仲睦まじいエピソードを明かした。
同作でヒロインを演じた平は「青鬼の完成披露試写会ということで、ファッションを“あおおに”してみました」と得意のダジャレで挨拶し、完成した同作を観た感想を求められると「思っていたよりもすごく怖かったんですけど、元々がゲームということで、クスッと笑ってしまったりして、本当に楽しめる映画だなと、こんなホラー映画があってよかったと思いました」と初々しくアピール。さらに「今回の青鬼は、最強のホラー映画になっているので、皆さんぜひ劇場で青鬼に会おうに!」とダジャレ連発で会場を沸かせた。
久松郁実「難しさがありました」撮影を振り返る
一方、久松は「初めて前にものがないお芝居をしたので、すごく難しさがありました」とCG映画現場で苦労したことを告白。「ホラー映画なんですけど、撮影現場はワイワイしていたので、ホラーを撮っているという感じではなかったんですけど、(本編を)観たら思ったよりも怖かったです」と感想を語った。同舞台挨拶を欠席した主演の中川大志はVTR出演し「いよいよ完成した映画が皆さんに観ていただけるということで、僕もドキドキしています。この作品は僕たちと同じ目線で青鬼から逃げているような感覚で楽しみながら観られる映画になっていますし、それぞれの成長も描かれているので、そういった部分も、ぜひ注目していただけたらいいなと思います」とメッセージを送った。
同作は、関連動画の視聴回数が6000万超を誇る人気フリーホラーゲームを原作にしたホラー映画。怪物が現れると噂される屋敷に閉じ込められ、ブルーベリー色の巨人に遭遇した少年たちの恐怖を描く。
このほか、同舞台挨拶には松島庄汰、勧修寺玲旺、タモト清嵐、前川英章監督も登壇した。(modelpress編集部)
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