SKE48松井玲奈、卒業を発表「アイドルではなく一人の松井玲奈に」
2015.06.11 01:15
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SKE48の松井玲奈が、10日深夜放送のニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」(毎週水曜25:00~)にて、同グループからの卒業を発表した。
同日、一部で伝えられた卒業報道を受け、同番組に緊急生出演。番組冒頭で「この場をお借りしてラジオを聞いている皆さんにお伝えしたいことがあります」と切り出し、緊張で声を震わせながら、「私は8月いっぱいでSKE48を卒業することになりました」と発表した。
卒業の理由については「選挙に出なかったことが卒業につながっているわけでも、SKEのメンバーがたくさんランクインしてもう安心だから卒業するわけでもなくて、もともとSKEに入ったのは役者さんになりたかったから」と、女優業に専念したいと語り、「アイドルの松井玲奈としてではなくて、一人の松井玲奈としていろんな気持ちを知りたい」と思いを伝えた。さらに、「SKE48としてやり残したことはない。やりきったなという思いがある」と晴れやかな声色で語り、「次のステップに進みたい」と力強く宣言した。
8月いっぱいまではライブや劇場公演、握手会などのイベントに参加。「たくさんの人に会ってたくさん話したい」とファンとの交流にさらなる意欲を見せ、「ライブの企画も進んでいるので、最後にすごく良かったなと思えるものを作りたい」と残り2カ月の活動に全力を注ぐことを誓った。
卒業の理由については「選挙に出なかったことが卒業につながっているわけでも、SKEのメンバーがたくさんランクインしてもう安心だから卒業するわけでもなくて、もともとSKEに入ったのは役者さんになりたかったから」と、女優業に専念したいと語り、「アイドルの松井玲奈としてではなくて、一人の松井玲奈としていろんな気持ちを知りたい」と思いを伝えた。さらに、「SKE48としてやり残したことはない。やりきったなという思いがある」と晴れやかな声色で語り、「次のステップに進みたい」と力強く宣言した。
不出馬の総選挙で感じたこととは
卒業を意識するようになったのは「2年くらい前」。「卒業したいって気持ちよりも、もうそろそろなのかなと感じ始めていて、少しずつ周りと話す中で、具体的に話が進みだしたのはこの1年くらいだった」という。そのきっかけの一つに女優業への思いが強くなったことを挙げた一方で、後輩メンバーへの思いも吐露。「選挙にSKEメンバーがランクインして嬉しかったのもあるけど、そこからみんなどうしていくのかなとも思った。このまま私がグループにいて、みんなと活動するのはどうなのかな」と身を引く決意を語り、「私や珠理奈がいることで与える安心感もあると思う。私も先輩メンバーがいると安心するけど、甘えてしまう気持ちがある。後輩にはもっと成長してほしい」と、後輩メンバーの成長、グループの飛躍に願いを込めた。8月いっぱいまではライブや劇場公演、握手会などのイベントに参加。「たくさんの人に会ってたくさん話したい」とファンとの交流にさらなる意欲を見せ、「ライブの企画も進んでいるので、最後にすごく良かったなと思えるものを作りたい」と残り2カ月の活動に全力を注ぐことを誓った。
SKE48の顔として活躍
松井は2008年、SKE48第1期生オーディションに合格。グループの中心メンバーとして活躍し、AKB48選抜総選挙では29位(第1回)→11位(第2回)→10位(第3回)→10位(第4回)→7位(第5回)→5位(第6回)と年々順位を上げ、選抜メンバーの常連となっていたが、今月6日に開票イベントが行われた第7回では出馬を辞退していた。(modelpress編集部)
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