前田敦子、板野友美とのプライベートを明かす「本気で来た」
2015.06.04 18:10
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女優の前田敦子が、元AKB48でアーティストの板野友美とのプライベートを明かした。
4日、都内にて行われた公開中の映画『イニシエーション・ラブ』の大ヒット御礼舞台挨拶に、俳優の松田翔太とともに出席した。公開初日に板野とともに同作を鑑賞したという前田。「すごい前から、ともちんが観に行こうって言ってくれてたんです」と板野から誘いがあったことを嬉しそうに語り、「(誘いが)本気で来たんですよ、『今日空いてる?』って」と驚きも交えながら板野とのやりとりを紹介。すでに自身は5回同作を鑑賞しているそうだが、「(板野から)もう一回行こうって言われているんです」と明かし、仲の良さをうかがわせた。
5月23日の公開から2日間で観客動員数で邦画第1位を獲得した同作。松田は「撮影が終わった時に僕の仕事は終わっているので実感できないんですが、嬉しい限りです」と観客に感謝を述べ、前田も「いい思い出しかないです。こんな現場もう1度あるのかなと思っちゃうくらい最高の現場でした」と充実の表情を浮かべた。
さらにイベントでは、劇中でも流れる「愛のメモリー」を熱唱しながら歌手の松崎しげるがサプライズ登場。松田は「もう少し長く聴きたかったですね」と聴き惚れていると、松崎は「僕のコンサートがありますので…」とちゃっかり宣伝し、会場を笑いで包んでいた。(modelpress編集部)
「いい思い出しかない」撮影を振り返る
同作は発行部数175万部を超える、乾くるみ氏の同名小説を堤幸彦監督がメガホンをとり映画化。1980年代後半の静岡と東京を舞台に、合コンで出会った2人、就職活動中の奥手な大学生・鈴木(松田)と歯科助手・マユ(前田)のぎこちない恋愛模様を描いた静岡編(Side-A)と、就職して上京した鈴木が静岡に残ったマユと遠距離恋愛を始め、その関係が徐々に崩壊してしまう東京編(Side-B)の2編で展開される。若い男女の切ない出会いと別れが描かれるが、ラスト5分でそれまでの甘く切ない青春ラブストーリーが驚愕のミステリーに変貌、原作とは異なるエンディングを迎える。5月23日の公開から2日間で観客動員数で邦画第1位を獲得した同作。松田は「撮影が終わった時に僕の仕事は終わっているので実感できないんですが、嬉しい限りです」と観客に感謝を述べ、前田も「いい思い出しかないです。こんな現場もう1度あるのかなと思っちゃうくらい最高の現場でした」と充実の表情を浮かべた。
さらにイベントでは、劇中でも流れる「愛のメモリー」を熱唱しながら歌手の松崎しげるがサプライズ登場。松田は「もう少し長く聴きたかったですね」と聴き惚れていると、松崎は「僕のコンサートがありますので…」とちゃっかり宣伝し、会場を笑いで包んでいた。(modelpress編集部)
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