東山紀之“相棒枠”新刑事ドラマで主演 豪華共演者が集結
2015.05.25 11:49
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俳優の東山紀之が、これまで国民的ドラマ「相棒」や「警視庁捜査一課9係」などの人気刑事ドラマを世に送り出してきたテレビ朝日水曜よる9時枠の新刑事ドラマで主演を務める。
7月スタートの新連続ドラマ「刑事7人」(毎週水曜よる9時~)は、難解な刑事事件に挑む7人の活躍を描く。東山は「時間」に執着する一風変わった刑事に扮し、空白の時間を埋めながら“事件のタイムライン”を緻密につなぎ合わせ、難事件の真相と事件関係者たちの想いを浮き彫りにしていく。
東山が演じる主人公・天樹悠は、事件とは一見無関係かと思われる「時間」に対してこだわりを見せる少々風変わりな刑事。一見人懐っこいが、悪く言えば無遠慮。悪気はないが協調性がなく、寡黙かと思えば時に多弁。空気の読めなさは一級品で、何を考えているのかまったく分からない謎多き男だ。一方、その捜査能力も超一級品にして唯一無二。天樹は死亡推定時刻や犯行時刻、アリバイ時刻、タイムリミットなどから導き出した“加害者と被害者のタイムライン”に疑問を投げかけ、そこに生じる“空白の時間”の意味を探っていく。
今作を東山は「人の想いをくみ取りながら事件を解決していく物語。人間的な魅力にあふれた作品だな、と思いました」と紹介。自身が演じる天樹については「事件の裏に隠された“人の願いや想い”をくみ取ることを常に真剣に考えている、優しい男です。と同時に、変わった男でもある!他の人には予想のつかない言動を含め、先の読めない天樹を面白く演じたいと思いました」と印象を明かした。
同枠への出演は今回が初めてとなる東山は「世の皆さんも濃い人間ドラマを観たがっていると思うし、そういう作品の中心にいられることに喜びを感じています。そんな濃い作品をさらに充実させ、先輩たちが作ってきた刑事ドラマの伝統枠に恥じないものを作りたいと思います」と意気込んでいる。
共演者について、東山は「皆さんはどなたも素晴らしく、そして思わず『濃いな~!』と言っちゃったほどの顔ぶれ!これだけのキャストに囲まれた僕はとても幸せであり、とても不幸せです(笑)」とコメント。「なにせ、この強烈な個性や経験、お顔(笑)を持っていらっしゃるメンバーと勝負しなきゃいけないわけですから!どう考えても顔のインパクトでは皆さんに劣るので(笑)」とプレッシャーを明かしながらも「違うところで勝っていかなきゃいけないな、と考えているところです。これから3カ月、皆さんと関わることによって、僕自身も深みを出せるような人間になりたいですね」と語り、胸を膨らませた。
東山演じる天樹を「ちょっと風変わりかつ、天才的な推理力を持つ刑事です。つかみどころがなく、時にお茶目に、時にシリアスに、加害者被害者の『空白の時間』を埋めていきます」と紹介し、「見どころは、7人の『眼力の強さ』(笑)。被害者と加害者の時と時が重なり合った瞬間、殺人事件は起こってしまいます。そのタイムラインを繋げていき、事件を解決するという新たな視点でお贈りするドラマです」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
東山が演じる主人公・天樹悠は、事件とは一見無関係かと思われる「時間」に対してこだわりを見せる少々風変わりな刑事。一見人懐っこいが、悪く言えば無遠慮。悪気はないが協調性がなく、寡黙かと思えば時に多弁。空気の読めなさは一級品で、何を考えているのかまったく分からない謎多き男だ。一方、その捜査能力も超一級品にして唯一無二。天樹は死亡推定時刻や犯行時刻、アリバイ時刻、タイムリミットなどから導き出した“加害者と被害者のタイムライン”に疑問を投げかけ、そこに生じる“空白の時間”の意味を探っていく。
今作を東山は「人の想いをくみ取りながら事件を解決していく物語。人間的な魅力にあふれた作品だな、と思いました」と紹介。自身が演じる天樹については「事件の裏に隠された“人の願いや想い”をくみ取ることを常に真剣に考えている、優しい男です。と同時に、変わった男でもある!他の人には予想のつかない言動を含め、先の読めない天樹を面白く演じたいと思いました」と印象を明かした。
同枠への出演は今回が初めてとなる東山は「世の皆さんも濃い人間ドラマを観たがっていると思うし、そういう作品の中心にいられることに喜びを感じています。そんな濃い作品をさらに充実させ、先輩たちが作ってきた刑事ドラマの伝統枠に恥じないものを作りたいと思います」と意気込んでいる。
脇を固める共演者 東山も「濃いな~!」
東山を囲む共演者には、高嶋政宏、片岡愛之助、鈴木浩介、倉科カナ、吉田鋼太郎、北大路欣也と豪華キャストが集結。天樹をはじめとする7人の“我が道を行く精鋭たち”が捜査の過程で織りなす人間模様と、徐々に形成されていくチームワーク、そして一癖も二癖もある活躍ぶりを見せる。共演者について、東山は「皆さんはどなたも素晴らしく、そして思わず『濃いな~!』と言っちゃったほどの顔ぶれ!これだけのキャストに囲まれた僕はとても幸せであり、とても不幸せです(笑)」とコメント。「なにせ、この強烈な個性や経験、お顔(笑)を持っていらっしゃるメンバーと勝負しなきゃいけないわけですから!どう考えても顔のインパクトでは皆さんに劣るので(笑)」とプレッシャーを明かしながらも「違うところで勝っていかなきゃいけないな、と考えているところです。これから3カ月、皆さんと関わることによって、僕自身も深みを出せるような人間になりたいですね」と語り、胸を膨らませた。
東山紀之が同枠初出演 製作陣のかねてからの熱望が叶う
テレビ朝日ゼネラルプロデューサーの三輪祐見子氏は、「伝統の水曜よる9時枠に新しい刑事ドラマのレジェンドを作りたい!という思いからこのドラマを企画し、この豪華なメンバー7名にお集まりいただきました」と今作にかける思いを語り、「かねてよりこの枠にぜひ、“東山刑事”をお迎えしたく、熱望していましたが、今回その願いが叶いました!」と感激しきり。東山演じる天樹を「ちょっと風変わりかつ、天才的な推理力を持つ刑事です。つかみどころがなく、時にお茶目に、時にシリアスに、加害者被害者の『空白の時間』を埋めていきます」と紹介し、「見どころは、7人の『眼力の強さ』(笑)。被害者と加害者の時と時が重なり合った瞬間、殺人事件は起こってしまいます。そのタイムラインを繋げていき、事件を解決するという新たな視点でお贈りするドラマです」と期待を寄せた。(modelpress編集部)
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