EXILE・AKIRA「恋をしてしまう」 惹かれる女性の特徴を告白
2015.05.20 19:14
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EXILEのAKIRAが、 惹かれてしまう女性の特徴について語った。
20日、都内で行われた映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(6月20日公開)のアフレコ収録取材会に出席。今回、AKIRAは日本語吹き替え版でトム・ハーディ演じる主人公マックス役を務め、声優デビュー。同作に登場するシャリーズ・セロンが演じたフュリオサ役について印象を聞かれると「冒頭で出てきた時は、これはヤバイと。女性でこんなにすさまじいアクションをされているので」と驚きつつも、「中盤から役の優しさや信念が分かり始めて、ときに恋をしてしまう自分もいました。丸坊主でタフな女性なんですけれども、結局は中身かなと感じましたね」と惹かれる女性について照れ笑いで答えた。
トム・ハーディの特徴的な低い声については「僕もテンションが上がっちゃうと声が高めになったり、彼ほど渋さがあるわけでもないので、見てくださる方の世界感が崩れないように極力自分も年齢層を上げられるような音のテンションに気をつけました」と取り組みを紹介し、「公開したときに日本の皆さんに楽しんでもらえるようにという一心でしたので、責任重大な役でしたけど、精一杯やらせていただきました」と振り返った。さらに「豪快なタイトルの如く、アドレナリンMAXでMADな世界感を描いていますので、ぜひ大スクリーンで魅力を感じていただけたらと思います。大スクリーンで見てください」と力強くアピールした。
初挑戦の日本語吹き替え声優に「酸欠」
また実際に声優に挑戦した感想を聞かれると「いつもはキャラクターを演じるんですけど、そのキャラクターを演じている人に声をのせるというのは初めてでしたので、いつもの表現の仕方とは違って、ものすごく勉強になりました」とコメント。また「思いのほか体力を使うんだなと。まだまだ素人なので、力んじゃうところもありますね。マックスはアクション時の息や、やられるときの叫び声が多かったので、いつも鍛えている僕でも酸欠になるくらい大変だったんですけど楽しかったですね」と役柄への苦労を明かした。トム・ハーディの特徴的な低い声については「僕もテンションが上がっちゃうと声が高めになったり、彼ほど渋さがあるわけでもないので、見てくださる方の世界感が崩れないように極力自分も年齢層を上げられるような音のテンションに気をつけました」と取り組みを紹介し、「公開したときに日本の皆さんに楽しんでもらえるようにという一心でしたので、責任重大な役でしたけど、精一杯やらせていただきました」と振り返った。さらに「豪快なタイトルの如く、アドレナリンMAXでMADな世界感を描いていますので、ぜひ大スクリーンで魅力を感じていただけたらと思います。大スクリーンで見てください」と力強くアピールした。
最凶の敵、最強のファイターも集結
同作は、『MAD MAX』シリーズの約27年ぶりとなる最新作で、荒廃した未来の世界で、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元警官の主人公マックス(CV:AKIRA)と仲間たちが、自由を求めて、恐怖と暴力で民衆を支配するジョー軍団と戦う姿を描く。日本語吹き替え版では、最凶の敵ジョー役には俳優の竹内力、ジョー軍の強靭な肉体を誇る最強ファイター・エレクトス役を新日本プロレス所属・真壁刀義が演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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