菜々緒、初時代劇で成宮寛貴と“濃厚”ラブシーン 本人コメント到着
2015.04.10 08:00
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モデルで女優の菜々緒が、初の時代劇に挑み、俳優の成宮寛貴と濃厚なラブシーンを繰り広げることが9日、わかった。
俳優の松山ケンイチが主演を務め、早乙女太一が出演する6月13日スタートのWOWOWオリジナルドラマ「連続ドラマW ふたがしら」(毎週土曜よる10:00~、全5話※第1話無料放送)への出演が決定。盗賊の一味“赤目”の頭(かしら)辰五郎の妻でありながら、辰五郎の跡目を継ぐ甚三郎(成宮)と関係を持つ、おこん役を演じる。
初の時代劇に臨むにあたり菜々緒は「漫画原作ということで、まず漫画を拝見しました。その後に脚本を。脚本を拝見した時、一人一人の思いや、様々な愛の形が垣間見え、いろんな感情が込み上げてきました。やはりこの時代から日本人は人情深いというか、想い、気持ちが強い人たちが多かったのかな、と考えさせられる部分がありました」と真摯に作品に向き合った様子。
様々な男性と関係を持つ魔性の女役については、「男の世界も凄いですが、その世界で生きていくおこんも凄い。弁蔵とも、宗次とも、甚三郎とも、関係をもっているおこんを側における辰五郎も、それを分かっていて側に居るおこんも、歪んでいるけど、愛がある」と持論を展開した。
成宮も「はじめましての挨拶からすぐにキスシーンだったりと、2人でのシーンが多かったので、限られた時間の中でどれだけ信頼関係を築いていけるかが、2人の関係性を見せる上で大事だなと思っていました」と撮影時の心境を明かし「時間がない中でも現場ではお互いのやりたい事や、お互いの受けのお芝居も自然とやり合うことができたので、僕自身、非常に楽しく撮影ができました」と自信をのぞかせた。
■ストーリー
豪放な性格の弁蔵(松山)とクールな色男・宗次(早乙女)は、八王子の飛脚問屋で働いていた。彼らの裏の顔は“赤目”を名乗る盗賊の一味。「脅さず殺さず汚え金を根こそぎいただく」のが赤目の仕事。赤目の頭(かしら)・辰五郎を敬愛する2人は、夜な夜な仲間とともに悪人の屋敷に忍び込み仕事に精を出していた。
だがある日、辰五郎は2人の手を取り、「一味のこと、まかせた」と言って息を引き取ってしまう。しかし、姐さんが預かった遺言状には、辰五郎の弟分・甚三郎に跡目を継がせると記されていた。納得のいかない2人は、赤目一味とたもとを分かち、旅立つ決意をする。そう…「でっかいこと」を成し遂げるために!
初の時代劇に臨むにあたり菜々緒は「漫画原作ということで、まず漫画を拝見しました。その後に脚本を。脚本を拝見した時、一人一人の思いや、様々な愛の形が垣間見え、いろんな感情が込み上げてきました。やはりこの時代から日本人は人情深いというか、想い、気持ちが強い人たちが多かったのかな、と考えさせられる部分がありました」と真摯に作品に向き合った様子。
様々な男性と関係を持つ魔性の女役については、「男の世界も凄いですが、その世界で生きていくおこんも凄い。弁蔵とも、宗次とも、甚三郎とも、関係をもっているおこんを側における辰五郎も、それを分かっていて側に居るおこんも、歪んでいるけど、愛がある」と持論を展開した。
菜々緒×成宮の濃厚ラブシーン
初共演となる成宮とは、キスシーンなどの濃厚なラブシーンを演じるが「甚三郎の傲慢な部分とは裏腹に、成宮さんは本当に親切で、時代劇が初めての私に色々気を使ってくださったり、色々教えてくださったり、リードして頂きました」と振り返り「初共演で濃密なシーンが多かったですが、お陰様でぶつかっていけました」と信頼関係を垣間見せた。成宮も「はじめましての挨拶からすぐにキスシーンだったりと、2人でのシーンが多かったので、限られた時間の中でどれだけ信頼関係を築いていけるかが、2人の関係性を見せる上で大事だなと思っていました」と撮影時の心境を明かし「時間がない中でも現場ではお互いのやりたい事や、お互いの受けのお芝居も自然とやり合うことができたので、僕自身、非常に楽しく撮影ができました」と自信をのぞかせた。
“新感覚”時代劇を描く
同作は、独特の空気感で新しい江戸時代劇を描くオノ・ナツメ氏の「ふたがしら」が原作。盗賊一味の男たちの巧妙な駆け引きと痛快な騙し合いを描く、時代劇版盗賊エンターテインメント作品。映画『ジョーカー・ゲーム』で躍動的なアクションとスパイたちの頭脳戦を鮮やかに描き、日本映画界に新風を吹き込んだ入江悠監督がメガホンを握り、日本演劇界を牽引する劇団☆新感線の座付き作家・中島かずきが脚本を手掛ける。ひと癖もふた癖もある盗賊たちの策略と騙し合い、二転三転する痛快な展開を見せるまったく新しい時代劇に注目である。(modelpress編集部)■ストーリー
豪放な性格の弁蔵(松山)とクールな色男・宗次(早乙女)は、八王子の飛脚問屋で働いていた。彼らの裏の顔は“赤目”を名乗る盗賊の一味。「脅さず殺さず汚え金を根こそぎいただく」のが赤目の仕事。赤目の頭(かしら)・辰五郎を敬愛する2人は、夜な夜な仲間とともに悪人の屋敷に忍び込み仕事に精を出していた。
だがある日、辰五郎は2人の手を取り、「一味のこと、まかせた」と言って息を引き取ってしまう。しかし、姐さんが預かった遺言状には、辰五郎の弟分・甚三郎に跡目を継がせると記されていた。納得のいかない2人は、赤目一味とたもとを分かち、旅立つ決意をする。そう…「でっかいこと」を成し遂げるために!
【Not Sponsored 記事】
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