菜々緒、1クールでドラマ2作品に出演 女優業と多忙な生活を語る モデルプレスインタビュー
2015.03.17 07:00
views
モデルで女優の菜々緒(26)がモデルプレスのインタビューに応じた。現在放送中の2015年1月クールの天才小説家と小説家を目指す女性のドラマ「ゴーストライター」(フジテレビ系、毎週火曜よる9時~)と、最高級セレブ病院のナースステーションを舞台にした「まっしろ」(TBS系、毎週火曜よる10時~)の2作品に出演している菜々緒。1クールで2作品に出演することは、彼女にとって初。今回は、役作りや今後の女優業などについて語ってもらった。
― 1クールで2作品にも出演していると役への切り替えが大変そうです。どのように切り替えているのでしょうか?
菜々緒:現場の雰囲気が違うので、そこまで意識をしたことはないのですが…。でも作品とキャラクターのことを理解して、その現場の雰囲気で替えています。
― 具体的には?
菜々緒:「ゴーストライター」は、ストーリーがシリアスなのですが、編集部の私が出演するシーンは、三浦翔平くん演じる同僚の小田(颯人)くんとわりとポップな感じで描きたいと監督に言われているので、そこを意識しつつも、そのシーンでイメージが変わり過ぎないようにと思いながら演技をしていると、塚田真奈美のスイッチが入ります。
「まっしろ」はキャピキャピしているぶりっ子役で、ショートヘアのウィックなどのヘアメイクでかなり変わるので、ヘアメイクに入っただけでスイッチが切り替わります。
― キャラクターが違いますよね。「まっしろ」のぶりっ子系と、「ゴーストライター」のキャリアウーマン、どちらが自分に近いと思いますか?
菜々緒:やっぱり「ゴーストライター」の塚田真奈美の方ですね。でも、ぶりっ子の役も初めてやらせていただき、ナース服も初めて着たので、楽しかったです!
― 菜々緒さんのナース姿はレアですね(笑)。
菜々緒:普通のナース服よりもスタイリッシュなデザインなので、いつも可愛いなと思っています。
― 今後やりたい役を教えてください。
菜々緒:アクションがやりたいです。少し前、キックボクシングに通っていたので、そういうのも活かせるのかなと思いまして。今も身体を鍛えているんですよ。だから、ファンの方から「こういう役もできるんだ」と驚いてもらいたいですね。
菜々緒:結構変わりましたね。久しぶりに会った人には、「筋肉が付いたね」と気付いてもらえるようになりました。
― どのような運動をしていたのですか?
菜々緒:加圧トレーニングです。
― 多忙な日々を過ごされているのに、いつそのトレーニングをしているのですか!?
菜々緒:オフの日ももちろんありますよ。その日に、まつげエクステにも行ったり、整体にも行ったり、フェイシャルマッサージにも行ったりと、メンテナンスデーにしています。
― 女優業にモデル業にと幅広く活躍されていますが、次に極めたいことはありますか?
菜々緒:やはり新しい作品に出演して、イメージを変えてみなさんをアッと驚かせることができたらいいなと思います。
― すごい歓声でしたね!ショーの感想を教えてください。
菜々緒:ステージ歩いているとき無心になってしまうんですよね。服のことを考えて歩いているので、歓声が聞こえなくなってしまうんですよ。でも、見に来てくれた友人が「すごい歓声だったよ」と言ってくれるので、すごく嬉しいです。ファンの方も盛り上がっているので、楽しんでくれたのかなと思います。
― 菜々緒さんのランウェイはクールなイメージがあります。
菜々緒:そうですよね。でも今日は母も見に来てくれたのですが、「ふんわり系で歩いていたね」と連絡が来たので、ふんわり系で歩けたのかなと(笑)。
― 今着ているお洋服もお似合いです!ポイントはありますか?
菜々緒:オフショルダーと麦わら帽子で夏のイメージを押し出しました。ハイウエストのオールインワンなので、スタイルもすごくよく見え、これだけでワンポイントになると思います。あとは、今年トレンドのガウチョパンツもおすすめです。
― ほかに気になる春夏アイテムはありますか?
菜々緒:先日、スポーティーミックスのコーディネートをさせていただいたのですが、私も普段から着たいなと思いました。あとは、クールなテイストが多いのですが、今年はガーリーなアイテムも入れていきたいです。
菜々緒:私は好きなことをやらせていただいているのですが、嫌なことや避けたいことにも頑張ってチャレンジして、いろいろな経験を積むことが大切だと思って私は行動しています。マイナスや無駄になることはないので、そういったところから地道に頑張って、やりたいことに向かってください。
― ちなみに、菜々緒さんの今の夢は?
菜々緒:次やる仕事を成功させることです。そのためにはやっぱり準備が必要ですよね。次の作品が上手くいくように、無事に成功できるようにします!
― ありがとうございました。
バリバリと仕事をこなしつつも、圧倒的なプロポーションを保っている菜々緒は女性ファンにとって永遠の憧れの存在。そんな彼女がコメント通り、女優としての幅を広げ、私たちをアッと驚かせてくれるような演技を見せてくれることに期待だ。(modelpress編集部)
■菜々緒(ななお)プロフィール
生年月日:1988年10月28日
出身地:埼玉県
血液型:O型
身長:172cm
雑誌「GINGER」(幻冬舎)のレギュラーモデルを務めるほか、各種ファッション誌、CM、ドラマ、バラエティ等で幅広く活躍中。2014年には、フジテレビ系連続ドラマ「ファースト・クラス」に出演し“悪女”演技で女優としてもブレイクを果たした。映画「エイプリルフールズ」が4月1日に公開。
菜々緒:現場の雰囲気が違うので、そこまで意識をしたことはないのですが…。でも作品とキャラクターのことを理解して、その現場の雰囲気で替えています。
― 具体的には?
菜々緒:「ゴーストライター」は、ストーリーがシリアスなのですが、編集部の私が出演するシーンは、三浦翔平くん演じる同僚の小田(颯人)くんとわりとポップな感じで描きたいと監督に言われているので、そこを意識しつつも、そのシーンでイメージが変わり過ぎないようにと思いながら演技をしていると、塚田真奈美のスイッチが入ります。
「まっしろ」はキャピキャピしているぶりっ子役で、ショートヘアのウィックなどのヘアメイクでかなり変わるので、ヘアメイクに入っただけでスイッチが切り替わります。
― キャラクターが違いますよね。「まっしろ」のぶりっ子系と、「ゴーストライター」のキャリアウーマン、どちらが自分に近いと思いますか?
菜々緒:やっぱり「ゴーストライター」の塚田真奈美の方ですね。でも、ぶりっ子の役も初めてやらせていただき、ナース服も初めて着たので、楽しかったです!
― 菜々緒さんのナース姿はレアですね(笑)。
菜々緒:普通のナース服よりもスタイリッシュなデザインなので、いつも可愛いなと思っています。
― 今後やりたい役を教えてください。
菜々緒:アクションがやりたいです。少し前、キックボクシングに通っていたので、そういうのも活かせるのかなと思いまして。今も身体を鍛えているんですよ。だから、ファンの方から「こういう役もできるんだ」と驚いてもらいたいですね。
「結構変わった」肉体改造を明かす
― そう言えば、肉体改造宣言もしていましたよね。変わりましたか?菜々緒:結構変わりましたね。久しぶりに会った人には、「筋肉が付いたね」と気付いてもらえるようになりました。
― どのような運動をしていたのですか?
菜々緒:加圧トレーニングです。
― 多忙な日々を過ごされているのに、いつそのトレーニングをしているのですか!?
菜々緒:オフの日ももちろんありますよ。その日に、まつげエクステにも行ったり、整体にも行ったり、フェイシャルマッサージにも行ったりと、メンテナンスデーにしています。
― 女優業にモデル業にと幅広く活躍されていますが、次に極めたいことはありますか?
菜々緒:やはり新しい作品に出演して、イメージを変えてみなさんをアッと驚かせることができたらいいなと思います。
TGCを振り返る
インタビューは2月28日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションフェスタ「第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER」(通称:TGC)のバックステージで実施。菜々緒は、圧倒的な存在感を放ちながら、堂々たるウォーキングを披露し、観客約3万人の視線を釘付けにした。― すごい歓声でしたね!ショーの感想を教えてください。
菜々緒:ステージ歩いているとき無心になってしまうんですよね。服のことを考えて歩いているので、歓声が聞こえなくなってしまうんですよ。でも、見に来てくれた友人が「すごい歓声だったよ」と言ってくれるので、すごく嬉しいです。ファンの方も盛り上がっているので、楽しんでくれたのかなと思います。
― 菜々緒さんのランウェイはクールなイメージがあります。
菜々緒:そうですよね。でも今日は母も見に来てくれたのですが、「ふんわり系で歩いていたね」と連絡が来たので、ふんわり系で歩けたのかなと(笑)。
― 今着ているお洋服もお似合いです!ポイントはありますか?
菜々緒:オフショルダーと麦わら帽子で夏のイメージを押し出しました。ハイウエストのオールインワンなので、スタイルもすごくよく見え、これだけでワンポイントになると思います。あとは、今年トレンドのガウチョパンツもおすすめです。
― ほかに気になる春夏アイテムはありますか?
菜々緒:先日、スポーティーミックスのコーディネートをさせていただいたのですが、私も普段から着たいなと思いました。あとは、クールなテイストが多いのですが、今年はガーリーなアイテムも入れていきたいです。
モデル業も女優業もこなす菜々緒が語る“夢を叶える秘訣”とは?
― いま夢に向かって頑張っている読者たちに「夢を叶える秘訣」のメッセージをください。菜々緒:私は好きなことをやらせていただいているのですが、嫌なことや避けたいことにも頑張ってチャレンジして、いろいろな経験を積むことが大切だと思って私は行動しています。マイナスや無駄になることはないので、そういったところから地道に頑張って、やりたいことに向かってください。
― ちなみに、菜々緒さんの今の夢は?
菜々緒:次やる仕事を成功させることです。そのためにはやっぱり準備が必要ですよね。次の作品が上手くいくように、無事に成功できるようにします!
― ありがとうございました。
バリバリと仕事をこなしつつも、圧倒的なプロポーションを保っている菜々緒は女性ファンにとって永遠の憧れの存在。そんな彼女がコメント通り、女優としての幅を広げ、私たちをアッと驚かせてくれるような演技を見せてくれることに期待だ。(modelpress編集部)
■菜々緒(ななお)プロフィール
生年月日:1988年10月28日
出身地:埼玉県
血液型:O型
身長:172cm
雑誌「GINGER」(幻冬舎)のレギュラーモデルを務めるほか、各種ファッション誌、CM、ドラマ、バラエティ等で幅広く活躍中。2014年には、フジテレビ系連続ドラマ「ファースト・クラス」に出演し“悪女”演技で女優としてもブレイクを果たした。映画「エイプリルフールズ」が4月1日に公開。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「インタビュー」カテゴリーの最新記事
-
JO1豆原一成&INI池崎理人「人見知り」と「グイグイ」が“安心する存在”になるまで 最初に交わした会話は「身長がでかいな」【「BADBOYS」インタビューペア編】モデルプレス
-
2.5次元「刀剣乱舞」で話題の17歳・大友至恩、東京ドームでの公演控え意気込み語る 稽古裏話も「皆さんがレジェンド」【注目の人物】モデルプレス
-
【6代目バチェラー久次米一輝インタビュー】“令和のリアルな王子様”の素顔 これまでの恋愛は「覚悟が足りなかった」旅での軸語るモデルプレス
-
【本田響矢「めおと日和」インタビュー】瀧昌がなつ美への好意を自覚したのはいつ?心を開いたタイミングは?演じた本人に聞いたモデルプレス
-
【PR】【INI×アディダスコラボ動画公開】木村柾哉、アルペン店員接客センス選手権で意外な才能開花<裏側潜入&インタビュー>アディダスジャパン株式会社
-
豆原一成、JO1の友情を実感する瞬間「僕以外はみんな変だなと(笑)」 今感じる“最大の壁”も明かす【「BADBOYS」インタビューソロ編】モデルプレス
-
aespaジゼルの夢を叶える秘訣 すっぴん風メイクで美肌披露【モデルプレスインタビュー】モデルプレス
-
【PR】新ガールズグループRIZZ、結成1年で大阪・関西万博でライブ出演 “唯一無二”の魅力で次世代カリスマ目指す<プロフィール&インタビュー>株式会社ロブ
-
池田匡志&FANTASTICS堀夏喜、クランクイン前に起きた“運命的な一致” 互いの呼び名も決定【「雨上がりの僕らについて」インタビュー】モデルプレス