キスマイは堅実派?SMAPから「バトンをしっかり受け取って走りたい」
2015.03.30 23:54
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7人組グループ・Kis-My-Ft2の冠番組「キスマイBUSAIKU!?」(フジテレビ系)が4月6日より月曜午後11時枠に昇格。30日、都内にて公開収録が行われ、収録後にはメンバーが報道陣向けの囲み取材に応じた。
2012年に特別番組としてスタートし、2013年4月から日曜深夜枠でレギュラー化、さらに2014年4月から木曜深夜枠で全国ネット放送に昇格、そしてついに“深夜24時”の壁を越えることとなる同番組。先輩・SMAPの人気番組「SMAP×SMAP」(月曜午後10時)に続いて放送されることとなるが、「時間帯が変わって、初めて観る方も増えると思うので、初心に戻った気持ちでやっていきたい」(北山宏光)、「SMAPさんからもらったバトンをしっかり受け取って走っていかなければいけないんだろうなって思うので、個人個人の力を合わせて協力していきたい」(横尾渉)とさらなる飛躍に向け意気込み。
深夜枠からさらに昇格となり「次はゴールデン?」と質問が飛ぶが、北山は「まずは11時のスマスマさんの後というところで、根っこをはっていきたい」と謙虚に語り「面白いなって観てる人に思ってもらいたいし、月曜日の楽しみになってほしい。その想いが一番強い。そのあとにっていうのはあるけど、まずは毎週腹が捩れる番組を作れたら」と堅実派な一面を覗かせた。
同番組は、ジャニーズなのに“ブサイク”という検索ワードが多く上がってしまう彼らが、誰もが認める“かっこいい男”になろうと一念発起してスタートした人気バラエティ。番組のメイン企画「キスマイBUSAIKU!?ランキング」では、毎回異なるテーマを元に、“自分がかっこいいと思う瞬間”をメンバー自身が演出。そのVTRをキスマイファン以外の一般女性がランキングし、1位(チョーカッコイイ)から7位(ブサイク)を決定するというジャニーズの枠を超えた斬新な企画が好評を得ている。
枠昇格後、初の放送に向け、メンバーは「観てくれる方もガラっと変わると思うので、ここでキスマイの良さを出して、どっぷりハマってもらえるような番組を作っていきたい」(玉森裕太)、「ジャニーズの子がここまでするんだって思ってほしい。新しいジャニーズの形を見せられたらいいなって思っています」(二階堂高嗣)、「1位にはキュンキュンしてもらって、7位には笑ってもらって、一緒に観てる彼氏と『こいつらウケる』って言ってもらえることが一番の褒め言葉だと思うので、そういう番組にしたい」(北山)、「毎週キスマイブサイクの日だって言ってもらえるような番組にしたい」(宮田俊哉)、「今まで起きてなかった人や今まで観てない層の人が、これから観てくれると思うので、新鮮な気持ちでやっていかなきゃなって思います」(千賀健永)、「人気番組のアンケートとかで1位になれるように努力していきたいし、一生懸命やってるってことが伝わってくれたらいいなって思います」(横尾)、「観てくださる方はこれが好きとかこれが良かったとか、様々な意見があると思うので、それを仕事場や学校で話してほしい」(藤ヶ谷太輔)とそれぞれ新たな決意を語った。(modelpress編集部)
深夜枠からさらに昇格となり「次はゴールデン?」と質問が飛ぶが、北山は「まずは11時のスマスマさんの後というところで、根っこをはっていきたい」と謙虚に語り「面白いなって観てる人に思ってもらいたいし、月曜日の楽しみになってほしい。その想いが一番強い。そのあとにっていうのはあるけど、まずは毎週腹が捩れる番組を作れたら」と堅実派な一面を覗かせた。
同番組は、ジャニーズなのに“ブサイク”という検索ワードが多く上がってしまう彼らが、誰もが認める“かっこいい男”になろうと一念発起してスタートした人気バラエティ。番組のメイン企画「キスマイBUSAIKU!?ランキング」では、毎回異なるテーマを元に、“自分がかっこいいと思う瞬間”をメンバー自身が演出。そのVTRをキスマイファン以外の一般女性がランキングし、1位(チョーカッコイイ)から7位(ブサイク)を決定するというジャニーズの枠を超えた斬新な企画が好評を得ている。
枠昇格後、初の放送に向け、メンバーは「観てくれる方もガラっと変わると思うので、ここでキスマイの良さを出して、どっぷりハマってもらえるような番組を作っていきたい」(玉森裕太)、「ジャニーズの子がここまでするんだって思ってほしい。新しいジャニーズの形を見せられたらいいなって思っています」(二階堂高嗣)、「1位にはキュンキュンしてもらって、7位には笑ってもらって、一緒に観てる彼氏と『こいつらウケる』って言ってもらえることが一番の褒め言葉だと思うので、そういう番組にしたい」(北山)、「毎週キスマイブサイクの日だって言ってもらえるような番組にしたい」(宮田俊哉)、「今まで起きてなかった人や今まで観てない層の人が、これから観てくれると思うので、新鮮な気持ちでやっていかなきゃなって思います」(千賀健永)、「人気番組のアンケートとかで1位になれるように努力していきたいし、一生懸命やってるってことが伝わってくれたらいいなって思います」(横尾)、「観てくださる方はこれが好きとかこれが良かったとか、様々な意見があると思うので、それを仕事場や学校で話してほしい」(藤ヶ谷太輔)とそれぞれ新たな決意を語った。(modelpress編集部)
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