鈴木杏、初の大河ドラマ出演「役者として大きなポイントに」
2015.03.16 15:11
views
女優の鈴木杏が、大河ドラマに初出演することがわかった。
鈴木は、井上真央がヒロインを務める現在放送中のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」(毎週日曜 午後8時)に出演することが決定。5月17日放送の第20回より登場し、主人公・文(井上)の最初の夫・久坂玄瑞(東出昌大)の愛妾で、勤王芸者と呼ばれた京都の芸妓・辰路(たつじ)役を演じる。
初の大河ドラマ出演に鈴木は「『いつかは参加できる役者でいたいな』と思っていたので、それが今回お話しをいただいて驚きもありつつ、素直に嬉しさもあります」とコメント。「はじめての“京ことば”に目を白黒とさせていますが、振り返ったときに大河ドラマの出演が役者として大きなポイントになったと思えるように、このご縁を大切にしっかりと辰路を演じきりたいと思います」と意気込みを見せた。
鈴木は1996年に子役デビューし、映画「花とアリス」(2004年)やドラマ「六番目の小夜子」(NHK、2006年)など数々の作品に出演。現在は「ドキュメント72時間」(NHK)のナレーションを担当。デビュー20年目で初の大河ドラマ出演を果たすこととなった。(modelpress編集部)
初の大河ドラマ出演に鈴木は「『いつかは参加できる役者でいたいな』と思っていたので、それが今回お話しをいただいて驚きもありつつ、素直に嬉しさもあります」とコメント。「はじめての“京ことば”に目を白黒とさせていますが、振り返ったときに大河ドラマの出演が役者として大きなポイントになったと思えるように、このご縁を大切にしっかりと辰路を演じきりたいと思います」と意気込みを見せた。
プロデューサーコメント
制作統括を務める土屋勝裕チーフプロデューサーは、鈴木の起用について「一流の教養と芸を身につけた芸妓の美しさと同時に、悲しい運命を背負った辰路の陰の部分も演じていただきたいと、芝居力のある鈴木杏さんに依頼しました」と説明。「久坂と辰路の出会いが新たな波乱を巻き起こします。鈴木杏さんの妖艶な芸妓姿をお楽しみに」と自信をのぞかせた。鈴木は1996年に子役デビューし、映画「花とアリス」(2004年)やドラマ「六番目の小夜子」(NHK、2006年)など数々の作品に出演。現在は「ドキュメント72時間」(NHK)のナレーションを担当。デビュー20年目で初の大河ドラマ出演を果たすこととなった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Mrs. GREEN APPLE名古屋入りの様子をキャッチ “フェーズ2”最後のライブに期待高まる【独占写真】モデルプレス
-
ダウンタウンの有料配信サービス「DOWNTOWN+」初回は松本人志の単独生配信からスタート 新コンテンツ&過去作品も配信モデルプレス
-
高垣麗子、彩り豊かな曲げわっぱ弁当公開「珍しいおかず」「丁寧で美味しそう」絶賛の声モデルプレス
-
市原隼人、父の職業告白「サンディエゴの方で」内容に視聴者驚き「珍しい」「かっこいい」モデルプレス
-
滝沢眞規子、秋鮭の炊き込みご飯弁当披露「盛り付け綺麗」「真似したい」と話題モデルプレス
-
須田亜香里、ほろ酔い肩出しショットにファン釘付け「色っぽい」「リラックスした姿が素敵」モデルプレス
-
Perfumeあ~ちゃん、ビキニ姿で引き締まったボディ披露「腹筋カッコ良すぎ」「スタイル抜群」と反響モデルプレス
-
元尼神インター誠子、秋の味覚たっぷりの家庭料理公開「ビールに合いそう」「お店みたい」と反響モデルプレス
-
Snow Man佐久間大介、1261万円の高級時計に興奮「2日ください」大人になったと実感した瞬間は?モデルプレス