ビートたけし、関ジャニ∞村上信五のMCをベタ褒め「紅白の司会者になるんじゃないかな」
2015.03.03 05:00
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お笑いタレントのビートたけしが、関ジャニ∞・村上信五のMCを絶賛した。
3月9日(月)放送の『日本テレビ+ルーヴル美術館 特別番組 世界!極限アーティストBEST20』(日本テレビ系、21:00~22:54)の収録がこのほど行われ、終了後にたけしと村上が取材に応じた。
これまで番組での共演はあったものの、コンビでMCを務めるのは今回が初となる2人。村上は実際に収録を終えて「いつもテレビで見ているたけしさんが隣にいるのはすごく不思議な感じがしましたけど、オープニングから優しく迎えてくださいまして、途中から任せてくださっているのかな?というのも感じていました」と率直な感想を明かし「プレッシャーはもちろんありましたけど、良い意味でリラックスに変わって収録させてもらいましたし、最後までどんと構えてくださっていて、感謝しかないですね」と述べた。
そんな村上に対し、たけしも「器用な人は何をやっても器用だから。歌って踊るだけじゃなくて、そういう感性のある人は喋りのリズムもある」と絶賛コメント。さらに「村上くんは、ジャニーズにいるのに色々知識豊富で勉強しているなぁと。大阪人らしく良い間してるし、下手したら紅白の司会者になるんじゃないかな?」と言及。これを聞いた村上は目を丸くさせながら「聞いたか!?聞いた!?書いておいてね!」と思わず声を張り上げ、報道陣へアピールし「今の言葉は本当に嬉しいです」と感無量の様子だった。
今年で3年目を迎える同番組は、装いを新たに改変。アートを知らない日本人に「芸術」の新たな面白さを伝える“世界的アーティスト”のたけしと、アートに関する素朴な疑問をぶつける“知りたがり” の村上がルーヴル美術館の「モナ・リザはダヴィンチが描いた3D絵画だった!?」という謎や「マリー・アントワネットが愛した秘宝とは!?」という謎に迫っていく。さらに、1枚の紙だけで等身大の象などを作る「折り紙アート」や、ベルギーのアーティストであるフィリップ・ステルクスの最新作“プロジェクションマッピングとルームランナー”をコラボした「映像と人間のコラボレーションアート」など、あっと驚くようなアートを披露する。
数々のアート作品を見終えて、たけしは「世界って言っても、方向は似てるね。みんなやっぱりデジタルが主で、ハイテクな技術を争うようになる。でもその反面、すごくアナログな人もいるからアナログがもっと進化するといいかな」とコメント。一方の村上は「初めて見させていただいたアートがたくさんあったのですが、収録中にたけしさんもおっしゃっていたんですけど、ドットの作品が非常に多いなと。最近デジタル傾向になっているというのは気づかせていただきましたし、もちろんそうじゃないアナログな部分もあるんですけど、やっぱり手間をかけるというのがアートの魅力のひとつなのかなと感じました」とすっかりアートに魅了されていた。
この他スタジオゲストとして芦田愛菜、劇団ひとり、鈴木亮平、武井咲、ふなっしーらが登場する。(modelpress編集部)
これまで番組での共演はあったものの、コンビでMCを務めるのは今回が初となる2人。村上は実際に収録を終えて「いつもテレビで見ているたけしさんが隣にいるのはすごく不思議な感じがしましたけど、オープニングから優しく迎えてくださいまして、途中から任せてくださっているのかな?というのも感じていました」と率直な感想を明かし「プレッシャーはもちろんありましたけど、良い意味でリラックスに変わって収録させてもらいましたし、最後までどんと構えてくださっていて、感謝しかないですね」と述べた。
そんな村上に対し、たけしも「器用な人は何をやっても器用だから。歌って踊るだけじゃなくて、そういう感性のある人は喋りのリズムもある」と絶賛コメント。さらに「村上くんは、ジャニーズにいるのに色々知識豊富で勉強しているなぁと。大阪人らしく良い間してるし、下手したら紅白の司会者になるんじゃないかな?」と言及。これを聞いた村上は目を丸くさせながら「聞いたか!?聞いた!?書いておいてね!」と思わず声を張り上げ、報道陣へアピールし「今の言葉は本当に嬉しいです」と感無量の様子だった。
司会業についてのアドバイスも
また、たけしは「上田(晋也)や爆笑(問題)や、だいたい司会者にはラインがある。横並びのタレントを上手くイジくるっていうのは(村上は)もう十分できるんだよね。タイミングや盛り上げ方も止め方も、リズムが良くてわかってるから、今度はその“先”だよね。それから上にどう行くか」とベテランならではのアドバイス。村上はたけしの言葉をしかと受け止め「まだまだ足りないことばかりですし、経験というものもついてないと思います」と謙遜しながら、「今おっしゃってくださったことは明日明後日にわかることではないと思いますので、もっともっと経験を積んで、10年後20年後、気づければいいですね。5年後に気づければ、御の字やと思います」と今後を見据え、さらなる飛躍を誓った。今年で3年目を迎える同番組は、装いを新たに改変。アートを知らない日本人に「芸術」の新たな面白さを伝える“世界的アーティスト”のたけしと、アートに関する素朴な疑問をぶつける“知りたがり” の村上がルーヴル美術館の「モナ・リザはダヴィンチが描いた3D絵画だった!?」という謎や「マリー・アントワネットが愛した秘宝とは!?」という謎に迫っていく。さらに、1枚の紙だけで等身大の象などを作る「折り紙アート」や、ベルギーのアーティストであるフィリップ・ステルクスの最新作“プロジェクションマッピングとルームランナー”をコラボした「映像と人間のコラボレーションアート」など、あっと驚くようなアートを披露する。
数々のアート作品を見終えて、たけしは「世界って言っても、方向は似てるね。みんなやっぱりデジタルが主で、ハイテクな技術を争うようになる。でもその反面、すごくアナログな人もいるからアナログがもっと進化するといいかな」とコメント。一方の村上は「初めて見させていただいたアートがたくさんあったのですが、収録中にたけしさんもおっしゃっていたんですけど、ドットの作品が非常に多いなと。最近デジタル傾向になっているというのは気づかせていただきましたし、もちろんそうじゃないアナログな部分もあるんですけど、やっぱり手間をかけるというのがアートの魅力のひとつなのかなと感じました」とすっかりアートに魅了されていた。
この他スタジオゲストとして芦田愛菜、劇団ひとり、鈴木亮平、武井咲、ふなっしーらが登場する。(modelpress編集部)
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